【会見全文】初タイトルを獲得した浦和・ペトロビッチ監督「長い間タイトルを待ちわびてきたサポーターに喜んでもらえるのが、私にとっての1番の喜び」《YBCルヴァンカップ》
2016.10.15 23:00 Sat
▽2016 Jリーグ YBCルヴァンカップの決勝戦、ガンバ大阪vs浦和レッズが15日に埼玉スタジアム2002で行われ、延長戦を終えて1-1で迎えたPK戦を4-5で制した浦和が2003年以来2度目のリーグカップ優勝を果たした。
▽試合後、初タイトルを獲得した浦和のミハイロ・ペトロビッチ監督が記者会見に出席。試合を振り返り、「難しい試合だった」とコメントした。
◆ミハイロ・ペトロビッチ監督(浦和レッズ)
──試合を振り返って
「昨日の前日会見でもコメントしましたが、ガンバ、浦和という素晴らしいチーム同士の対戦は、一発勝負の決勝となればどちらに勝敗が転ぶかわからない試合になります。考えていた通り、非常に難しいゲームになりました」
「こういった決勝の戦いで、我々は勝負弱いと言われてきました。監督して、選手たちも含めて、それは事実ですし、過去がある戦いでした。そういったプレッシャーの中で戦っていくことは、決して簡単ではなかったです」
「過去の経験が選手たちに対してプレッシャーになったのかは分かりませんが、前半は我々が狙いとしているサッカーはできませんでした。特に後ろからの攻撃の組み立ては、理想としているものは出せませんでした。1つ1つの球際の部分でも、相手に負けることが多かったと思います」
「あのシーンは、我々がカウンターを受けて失点するシーンでした。長い間そういったシーズンを作らせず、ここ最近はなかったですが、残念ながら今日の試合では典型的な我々のミスでカウンターを与え、失点してしまいました」
「ハーフタイムに、私は選手を叱りました。何人かの選手は、我々が求めている戦い方がしっかりとやれなかったからです」
「後半に入って幾つか修正した中で、自分たちが狙いとするサッカーは一部で表現できました。その中で同点に追いつき、逆転できるチャンスを多く作れたと思います。後半は、ガンバに圧力をかけるシーンが多かったと思います」
「延長に入っても、我々のチームはより相手ゴールに迫る回数が多かったと思いますし、選手たちの意志も強かったと思います。運というのもよく言われますが、今日は相手のシュートがポストに当たって入らずに、我々がPKで勝利することができました」
「ガンバとの多くの戦いで負けて来ましたが、殆どの戦いで我々が上回っていたと今も思いますし、負けてきたのも事実です。今日の試合も、我々が上回れた部分が多かったと思いますし、そういったところで今日は我々が勝利できたのかと思います」
「PKによって我々は勝利しましたが、PKというのは運というものが反映されると思っています。昨年のチャンピオンシップの準決勝を思い出す方が多いかと思いますが、相手のバックパスがポストに当たり、カウンターから失点をして負けました。90分の戦いの中でもアディショナルタイムに武藤が放ったシュートがポストに当たって入らなかったです。あのゲームは、我々に運がなかったと思っていますが、試合はガンバが勝利に値すると評価されたのではないかと思います。今日は、我々が勝利に値したのか、運があったから勝ったのか。みなさんはどう評価するのか」
「昨年のチャンピオンシップの準決勝は、未だに私にとって5シーズンの中で5本の指に入る素晴らしい試合でした。その試合で負けましたが、その試合をどう評価し、今日の試合をみなさんがどう評価するのか、メディアの評価は興味深いです」
──PK戦のオーダーはどうやって決めたか
「我々は今シーズン、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のソウル戦でPK戦で敗れましたが、あの試合の反省が少し生きたかなと思っています。あの試合は選手の自主性に任せたが、今日は私が誰が蹴るかを決めてPK戦に臨みました。それが勝利に繋がったかは分からないです」
──李忠成を投入したタイミングについて
「我々は0-1で負けていたので、得点をするには攻撃のカードを切るのはノーマルでした。ズラタン、(興梠)慎三、(李)忠成と、相手のゴールに迫れる、相手にとって脅威となる選手を起用しまし
た。それが、得点につながって同点にすることができました。私は試合で逆転を狙うために攻撃のカードを切りました」
──2週間前とはガンバが全然違うチームだったと思うが、前半が良くなかった理由はそこか
「まず、ガンバというチームは素晴らしいチームであるということです。そして、2週間前にリーグで戦ったときに4-0で負けているということがあります。そういったことが、相手を強い気持ちにさせたことは間違いないと思います。毎回、ガンバという素晴らしいチームに対して、あれだけ上回ることはありません」
「代表チームとの関係で、金曜日に初めて全員が揃いました。我々のチームは練習の中で合わせることが重要です。練習ができなかったことが影響していないことはありません」
「彼ら(日本代表組)が居ない形で勝ち上がってきましたが、今日のゲームよりもチームとして素晴らしい戦いで勝ち上がってきました。ただ、結果を見て今日の選手起用について評価しますが、試合の前に私は誰を起用した方が良いかを決めなくてはいけません」
「例えば、今日負けていたら、なぜコンディションの良くない代表選手を使ったのかという見方もあると思います。代表選手をスタメンから外して試合に負けた場合は、なぜ代表選手を起用しなかったかという質問をされると思います」
「ルヴァンカップについては、我々が優勝に値する戦いがこれまでできた大会だと思う。準々決勝、準決勝と4勝していたが、今日は延長、PKで我々が勝つことができました。ガンバは、準々決勝で広島と1勝1分け、マリノスとの試合は2分けの状態で勝ち上がってきた。そういった意味でも、我々がカップを手にする戦いをしてきたと思います」
「最後はPKという形でしたが、勝ち続けるという思いがそこに繋がっていると思います。みなさんが批判しないで良い勝利というものが、今日は得られて良かったと思います」
──タイトルを獲ったのにあまり嬉しそうではなさそうですが
「昨年のチャンピオンシップの準決勝の戦いが、本当の浦和の戦い方だと今でも評価しています。私はこういった考えの監督です。タイトルを獲って、その前と後で私の監督しての評価がよりベターになったのか。私個人的には、何も変わっていないと思います」
「私がタイトルを獲って嬉しいことは、長い間タイトルを待ちわびていたサポーターにタイトルを捧げられたこと、非常に頑張ってきた選手たちがタイトルを獲って幸せであることが、最も嬉しいことです」
「このホームである埼玉スタジアム2002で決勝を戦い、我々がカップを手にしました。スタジアムの雰囲気、長い間タイトルを待ちわびてきたサポーターに喜んでもらえるのが、私にとっての1番の喜びです」
「浦和でタイトルを獲れなくて解任されたとしても、私には必ず仕事がもらえる監督だと思う。鳥取だろうが福岡だろうが、どこでも必ず良いチームを作って、素晴らしいサッカーをするチームを作れる自信がある」
「私のサッカーへの愛は非常に深いです。浦和で仕事をしていても、鳥取で仕事をすること、私は自分が仕事をするクラブを愛し、愛するチームで全力を尽くす。それが、私の仕事です」
「なんで鳥取と言ったかというと、浦和のレジェンドである岡野さんがマネージャーをしているので、もし私の仕事がなくなったらオファーしてくれるかもしれないからです」
「サッカーは愛する気持ちと楽しむ気持ちがないとサッカーではないと思っています。代表チームを見ると、今非常にメディアで叩かれているが、ネガティブなものがチームを取り巻くと、成功を掴むのは難しいと思います。みんなが応援する雰囲気を作ることが、成功につながると思っています。みんながやって一つの方向に向かうことが大事だと思います」
「最初のタイトルを獲るのは難しいと言われます。ガンバの監督も、以前はシルバーコレクターと言われていたが、1つのタイトルをきっかけに連続でタイトルを獲るようになりました。私にもそういった事が起きると嬉しいと思っています」
──今までの勝てなかった決勝と今日の決勝の差は何か。また、勝ったときに涙は出そうになったか
「1つは延長でガンバのシュートがポストに当たって入らなかったこと。以前は、あの様なシーンは得点されていた、あの様なシーンは入っていたように思います」
「これまでタイトルを獲れてこなかったので、評価されないことが多かったです。ただ、我々浦和は毎年タイトルを争い、毎年強くなってきました。そして、毎年自分たちのサッカーに新しい戦術を取り入れて戦ってきました」
「昨シーズンは72ポイントを獲りました。これはクラブの歴史の中で、最も多くポイントを獲ったシーズンに並ぶレコードでした。昨年はタイトルを獲れなかったわけですが、今シーズンは全ての大会で昨シーズンを上回ると、シーズン前に選手に言いました。それを全て成し遂げることは、我々にとって非常に高い目標であると思います」
「ACLはグループステージを勝ち上がり、昨シーズンを超えまし。ルヴァンカップはトロフィーを掲げることができました。リーグでは、72ポイント獲ることは素晴らしい数字であると思いますし、選手たちはその目標に向かって進んでくれると思います。天皇杯も選手たちは必ず我々の目標に向けて戦ってくれると思います」
▽試合後、初タイトルを獲得した浦和のミハイロ・ペトロビッチ監督が記者会見に出席。試合を振り返り、「難しい試合だった」とコメントした。
◆ミハイロ・ペトロビッチ監督(浦和レッズ)
──試合を振り返って
「昨日の前日会見でもコメントしましたが、ガンバ、浦和という素晴らしいチーム同士の対戦は、一発勝負の決勝となればどちらに勝敗が転ぶかわからない試合になります。考えていた通り、非常に難しいゲームになりました」
「過去の経験が選手たちに対してプレッシャーになったのかは分かりませんが、前半は我々が狙いとしているサッカーはできませんでした。特に後ろからの攻撃の組み立ては、理想としているものは出せませんでした。1つ1つの球際の部分でも、相手に負けることが多かったと思います」
「前半はあまり良い出来ではなかったですが、相手もそこまでチャンスを与えていたわけではありません。我々は1-0でリードされましたが、失点シーンは、相手選手がハーフウェイライン付近でボールを受けて、カウンターで行かれてしまいました」
「あのシーンは、我々がカウンターを受けて失点するシーンでした。長い間そういったシーズンを作らせず、ここ最近はなかったですが、残念ながら今日の試合では典型的な我々のミスでカウンターを与え、失点してしまいました」
「ハーフタイムに、私は選手を叱りました。何人かの選手は、我々が求めている戦い方がしっかりとやれなかったからです」
「後半に入って幾つか修正した中で、自分たちが狙いとするサッカーは一部で表現できました。その中で同点に追いつき、逆転できるチャンスを多く作れたと思います。後半は、ガンバに圧力をかけるシーンが多かったと思います」
「延長に入っても、我々のチームはより相手ゴールに迫る回数が多かったと思いますし、選手たちの意志も強かったと思います。運というのもよく言われますが、今日は相手のシュートがポストに当たって入らずに、我々がPKで勝利することができました」
「ガンバとの多くの戦いで負けて来ましたが、殆どの戦いで我々が上回っていたと今も思いますし、負けてきたのも事実です。今日の試合も、我々が上回れた部分が多かったと思いますし、そういったところで今日は我々が勝利できたのかと思います」
「PKによって我々は勝利しましたが、PKというのは運というものが反映されると思っています。昨年のチャンピオンシップの準決勝を思い出す方が多いかと思いますが、相手のバックパスがポストに当たり、カウンターから失点をして負けました。90分の戦いの中でもアディショナルタイムに武藤が放ったシュートがポストに当たって入らなかったです。あのゲームは、我々に運がなかったと思っていますが、試合はガンバが勝利に値すると評価されたのではないかと思います。今日は、我々が勝利に値したのか、運があったから勝ったのか。みなさんはどう評価するのか」
「昨年のチャンピオンシップの準決勝は、未だに私にとって5シーズンの中で5本の指に入る素晴らしい試合でした。その試合で負けましたが、その試合をどう評価し、今日の試合をみなさんがどう評価するのか、メディアの評価は興味深いです」
──PK戦のオーダーはどうやって決めたか
「我々は今シーズン、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のソウル戦でPK戦で敗れましたが、あの試合の反省が少し生きたかなと思っています。あの試合は選手の自主性に任せたが、今日は私が誰が蹴るかを決めてPK戦に臨みました。それが勝利に繋がったかは分からないです」
──李忠成を投入したタイミングについて
「我々は0-1で負けていたので、得点をするには攻撃のカードを切るのはノーマルでした。ズラタン、(興梠)慎三、(李)忠成と、相手のゴールに迫れる、相手にとって脅威となる選手を起用しまし
た。それが、得点につながって同点にすることができました。私は試合で逆転を狙うために攻撃のカードを切りました」
──2週間前とはガンバが全然違うチームだったと思うが、前半が良くなかった理由はそこか
「まず、ガンバというチームは素晴らしいチームであるということです。そして、2週間前にリーグで戦ったときに4-0で負けているということがあります。そういったことが、相手を強い気持ちにさせたことは間違いないと思います。毎回、ガンバという素晴らしいチームに対して、あれだけ上回ることはありません」
「代表チームとの関係で、金曜日に初めて全員が揃いました。我々のチームは練習の中で合わせることが重要です。練習ができなかったことが影響していないことはありません」
「彼ら(日本代表組)が居ない形で勝ち上がってきましたが、今日のゲームよりもチームとして素晴らしい戦いで勝ち上がってきました。ただ、結果を見て今日の選手起用について評価しますが、試合の前に私は誰を起用した方が良いかを決めなくてはいけません」
「例えば、今日負けていたら、なぜコンディションの良くない代表選手を使ったのかという見方もあると思います。代表選手をスタメンから外して試合に負けた場合は、なぜ代表選手を起用しなかったかという質問をされると思います」
「ルヴァンカップについては、我々が優勝に値する戦いがこれまでできた大会だと思う。準々決勝、準決勝と4勝していたが、今日は延長、PKで我々が勝つことができました。ガンバは、準々決勝で広島と1勝1分け、マリノスとの試合は2分けの状態で勝ち上がってきた。そういった意味でも、我々がカップを手にする戦いをしてきたと思います」
「最後はPKという形でしたが、勝ち続けるという思いがそこに繋がっていると思います。みなさんが批判しないで良い勝利というものが、今日は得られて良かったと思います」
──タイトルを獲ったのにあまり嬉しそうではなさそうですが
「昨年のチャンピオンシップの準決勝の戦いが、本当の浦和の戦い方だと今でも評価しています。私はこういった考えの監督です。タイトルを獲って、その前と後で私の監督しての評価がよりベターになったのか。私個人的には、何も変わっていないと思います」
「私がタイトルを獲って嬉しいことは、長い間タイトルを待ちわびていたサポーターにタイトルを捧げられたこと、非常に頑張ってきた選手たちがタイトルを獲って幸せであることが、最も嬉しいことです」
「このホームである埼玉スタジアム2002で決勝を戦い、我々がカップを手にしました。スタジアムの雰囲気、長い間タイトルを待ちわびてきたサポーターに喜んでもらえるのが、私にとっての1番の喜びです」
「浦和でタイトルを獲れなくて解任されたとしても、私には必ず仕事がもらえる監督だと思う。鳥取だろうが福岡だろうが、どこでも必ず良いチームを作って、素晴らしいサッカーをするチームを作れる自信がある」
「私のサッカーへの愛は非常に深いです。浦和で仕事をしていても、鳥取で仕事をすること、私は自分が仕事をするクラブを愛し、愛するチームで全力を尽くす。それが、私の仕事です」
「なんで鳥取と言ったかというと、浦和のレジェンドである岡野さんがマネージャーをしているので、もし私の仕事がなくなったらオファーしてくれるかもしれないからです」
「サッカーは愛する気持ちと楽しむ気持ちがないとサッカーではないと思っています。代表チームを見ると、今非常にメディアで叩かれているが、ネガティブなものがチームを取り巻くと、成功を掴むのは難しいと思います。みんなが応援する雰囲気を作ることが、成功につながると思っています。みんながやって一つの方向に向かうことが大事だと思います」
「最初のタイトルを獲るのは難しいと言われます。ガンバの監督も、以前はシルバーコレクターと言われていたが、1つのタイトルをきっかけに連続でタイトルを獲るようになりました。私にもそういった事が起きると嬉しいと思っています」
──今までの勝てなかった決勝と今日の決勝の差は何か。また、勝ったときに涙は出そうになったか
「1つは延長でガンバのシュートがポストに当たって入らなかったこと。以前は、あの様なシーンは得点されていた、あの様なシーンは入っていたように思います」
「これまでタイトルを獲れてこなかったので、評価されないことが多かったです。ただ、我々浦和は毎年タイトルを争い、毎年強くなってきました。そして、毎年自分たちのサッカーに新しい戦術を取り入れて戦ってきました」
「昨シーズンは72ポイントを獲りました。これはクラブの歴史の中で、最も多くポイントを獲ったシーズンに並ぶレコードでした。昨年はタイトルを獲れなかったわけですが、今シーズンは全ての大会で昨シーズンを上回ると、シーズン前に選手に言いました。それを全て成し遂げることは、我々にとって非常に高い目標であると思います」
「ACLはグループステージを勝ち上がり、昨シーズンを超えまし。ルヴァンカップはトロフィーを掲げることができました。リーグでは、72ポイント獲ることは素晴らしい数字であると思いますし、選手たちはその目標に向かって進んでくれると思います。天皇杯も選手たちは必ず我々の目標に向けて戦ってくれると思います」
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Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue3
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue4
浦和が“バンディエラ”山田暢久氏との契約解除を発表…引退後は強化部スタッフとして契約
▽浦和レッズは8日、強化部スタッフとして契約していた山田暢久氏との業務委託契約解除を発表した。 ▽クラブの発表によると、山田氏は契約条項に抵触すると思われる点があり、本人との話し合いを進める中で契約解消の申し出があったとのことだ。 ▽山田氏は1994年に藤枝東高校から浦和へと入団。2013年まで浦和一筋でプレー。J1通算501試合に出場し25得点、J2でも39試合に出場し2得点を記録していた。また、日本代表としてもプレーし、15試合に出場し1得点を記録した。 ▽浦和は山田氏との契約解除について「クラブとしましては、契約が終了したことは誠に残念なことではありますが、引き続き、強くて魅力あるチーム、地域の誇りとなるクラブを目指して取り組んでまいります」と声明を出している。 2017.02.08 18:09 Wed5
