武藤2発で3連勝の浦和がホーム通算500試合を快勝で飾る! GK村山背信の湘南は厳しい5連敗…《J1》
2016.08.06 20:42 Sat
▽明治安田生命J1リーグ2ndステージ第7節の浦和レッズvs湘南ベルマーレが6日に埼玉スタジアム2002で行われ、ホームの浦和が4-1で勝利した。
▽現在、2連勝中で8戦無敗(7勝1分け)と好調を継続する年間&2ndステージ2位の浦和が、泥沼の4連敗で年間17位に低迷する湘南をホームに迎えた一戦。浦和は2-0で勝利したヴァンフォーレ甲府戦と同じスタメンを起用。最前線には2試合連発中の李が入った。一方、湘南は川崎フロンターレ戦から先発2人を変更。下田と藤田に代わって、神谷と長谷川アーリアジャスールが先発に入った。
▽前から来る湘南をうまくいなしていく浦和は、開始8分に相手のミスから幸先良く先制点を奪う。GK西川のロングフィードに反応した関根が、ボックス付近に中途半端に飛び出したGK村山に競り勝って放ったヘディングシュートが、無人のゴールネットに吸い込まれた。
▽その後もペースを握る浦和は、積極的に高い位置を取る関根と宇賀神の両ワイドを起点にチャンスを創出。16分には宇賀神の左クロスを武藤が頭で合わすが、これは枠に飛ばすことができない。対して徐々に反撃に転じた湘南は、26分と29分に神谷が精度の高い右足を振り抜くが、わずかに枠を外れる。
▽拮抗した展開が続く中、前半終了間際に続けてスコアが動く。まずは42分、ロングカウンターからボックス左に持ち込んだ柏木が中央の李に絶妙な折り返しを送る。これは手前のDFに阻まれるも、ゴール前にいた武藤がこぼれ球を冷静に流し込み、2試合連続ゴールを決めた。だが、2点ビハインドも諦めない湘南は、失点直後の44分にボックス左をえぐった菊池大の折り返しをゴール前の大槻が泥臭く押し込んだ。
▽後半も主導権を握る浦和だが、立ち上がりのチャンスをなかなか決め切れない。この状況を受けて、ベンチは62分過ぎに高木と李をベンチに下げて、青木とズラタンを同時投入。すると、直後の右CKの場面で柏木の入れたクロスを不用意に飛び出したGK村山が触れず、ニアでDFにフリックしたボールがファーへ流れる。これをワントラップした槙野が落ち着いて蹴り込んだ。
▽再び守護神のミスから点差を2点に広げられた湘南は、68分に前日に加入が発表された元鹿島FWのジネイを大槻に代えて投入する。前線のジネイに積極的にボールを集める湘南は、ジネイの競ったボールがDF槙野のあわやハンドでPK献上という微妙なプレーを誘うなど、厚みのある仕掛けを見せ始める。
▽一方、試合を決めたい浦和も81分に絶好機。槙野の裏への絶妙なフィードに抜け出した宇賀神がGKと一対一を迎えるが、シュートを右ポストに当ててしまう。それでも、効果的なカウンターで4点目に迫る浦和は、後半アディショナルタイムにボックス右で青木がマイナスに折り返したボールを巧みな切り返しで反転した武藤がゴール左に流し込み、勝負あり。
▽武藤の2ゴールの活躍で湘南に快勝した浦和が、ホーム通算500試合目となったメモリアルゲームを3連勝で飾った。一方、守護神の背信で大量失点を喫した湘南は、泥沼の5連敗となった。
▽現在、2連勝中で8戦無敗(7勝1分け)と好調を継続する年間&2ndステージ2位の浦和が、泥沼の4連敗で年間17位に低迷する湘南をホームに迎えた一戦。浦和は2-0で勝利したヴァンフォーレ甲府戦と同じスタメンを起用。最前線には2試合連発中の李が入った。一方、湘南は川崎フロンターレ戦から先発2人を変更。下田と藤田に代わって、神谷と長谷川アーリアジャスールが先発に入った。
▽前から来る湘南をうまくいなしていく浦和は、開始8分に相手のミスから幸先良く先制点を奪う。GK西川のロングフィードに反応した関根が、ボックス付近に中途半端に飛び出したGK村山に競り勝って放ったヘディングシュートが、無人のゴールネットに吸い込まれた。
▽拮抗した展開が続く中、前半終了間際に続けてスコアが動く。まずは42分、ロングカウンターからボックス左に持ち込んだ柏木が中央の李に絶妙な折り返しを送る。これは手前のDFに阻まれるも、ゴール前にいた武藤がこぼれ球を冷静に流し込み、2試合連続ゴールを決めた。だが、2点ビハインドも諦めない湘南は、失点直後の44分にボックス左をえぐった菊池大の折り返しをゴール前の大槻が泥臭く押し込んだ。
▽浦和の1点リードで迎えた後半、先に動きを見せたのはホームチーム。先制点を決めたものの接触プレーでヒザを痛めていた関根に代わって、梅崎がハーフタイム明けに投入された。一方の湘南も53分、前半から準備をしていた大竹が長谷川に代わって送り出された。
▽後半も主導権を握る浦和だが、立ち上がりのチャンスをなかなか決め切れない。この状況を受けて、ベンチは62分過ぎに高木と李をベンチに下げて、青木とズラタンを同時投入。すると、直後の右CKの場面で柏木の入れたクロスを不用意に飛び出したGK村山が触れず、ニアでDFにフリックしたボールがファーへ流れる。これをワントラップした槙野が落ち着いて蹴り込んだ。
▽再び守護神のミスから点差を2点に広げられた湘南は、68分に前日に加入が発表された元鹿島FWのジネイを大槻に代えて投入する。前線のジネイに積極的にボールを集める湘南は、ジネイの競ったボールがDF槙野のあわやハンドでPK献上という微妙なプレーを誘うなど、厚みのある仕掛けを見せ始める。
▽一方、試合を決めたい浦和も81分に絶好機。槙野の裏への絶妙なフィードに抜け出した宇賀神がGKと一対一を迎えるが、シュートを右ポストに当ててしまう。それでも、効果的なカウンターで4点目に迫る浦和は、後半アディショナルタイムにボックス右で青木がマイナスに折り返したボールを巧みな切り返しで反転した武藤がゴール左に流し込み、勝負あり。
▽武藤の2ゴールの活躍で湘南に快勝した浦和が、ホーム通算500試合目となったメモリアルゲームを3連勝で飾った。一方、守護神の背信で大量失点を喫した湘南は、泥沼の5連敗となった。
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