レーティング:ポルトガル 2-0 ウェールズ《ユーロ2016》
2016.07.07 05:58 Thu
▽ユーロ2016準決勝のポルトガル代表vsウェールズ代表が6日にパルク・オリンピック・リヨンで行われ、2-0で勝利したポルトガルが決勝に進出した。超WSの選手採点と寸評は以下のとおり。
GK
1 R・パトリシオ 6.0
キャッチングやハイボール処理など、安定したゴールキーピングだった
DF
21 セドリク 6.0
堅実な守備で自サイドを崩さず、攻撃にも関与
4 フォンテ 6.0
的確なポジション取りで安定感ある守備を続けた
2 ブルーノ・アウベス 6.0
持ち味の空中戦の強さで制空権を掌握。力強い対応でロブソン=カヌを封殺した
素晴らしいクロスボールでC・ロナウドの先制点をアシスト。守備も崩れず
MF
16 レナト・サンチェス 5.5
バランス重視。カウンター時に一定の推進力を見せた
(→アンドレ・ゴメス 5.5)
好パスでチャンスを演出した
13 ダニーロ 6.5
中盤の低いポジションでバイタルエリアをうまく整備。ゴールにも近づく
23 A・シウバ 5.5
攻守によく動いてチームを活性化した
(→モウティーニョ -)
10 ジョアン・マリオ 6.0
ポジションを変えながら一定のアクセントとなった。守備にも貢献
FW
17 ナニ 6.0
ゴール前で好反応を見せてチーム2点目を記録。鋭いミドルシュートも
(→クアレスマ -)
7 C・ロナウド 6.5
打点の高いヘディングシュートで先制点を奪った。2点目にも絡む
監督
サントス 6.5
ブルーノ・アウベス起用が当たる。バランスも良かった
GK
1 ヘネシー 5.5
一度、ナニのシュートをキャッチし損なったが、それ以外は問題なし
DF
2 ガンター 5.5
押し込まれたが、大崩れはしなかった
19 コリンズ 6.0
ベン・デイビスの代役としての出場も、ベテランらしく堂々とプレー
(→J・ウィリアムズ 5.5)
流れを変えるには至らず
6 ウィリアムズ 6.0
5バックの中央で冷静に最終ラインを統率
5 チェスター 5.5
失点時にロナウドに競り負ける。前半は良かったが、後半は失速
3 テイラー 5.5
攻守に平均的な出来だった
MF
7 ジョー・アレン 6.0
低い位置でよくボールに関与し、ビルドアップの中心に
16 レドリー 5.5
可もなく不可もないパフォーマンス。2点ビハインドでの戦術変更で交代
(→ボークス 5.5)
なかなかシュートに持ち込めなかった
8 アンディ・キング 5.5
献身的に守備をこなし、飛び出しで攻撃に関与
FW
11 ベイル 6.0
個人技で違いをつくったが報われず
9 ロブソン=カヌ 4.5
最前線で張るも、フォンテ&ブルーノ・アウベスの厳しいチェックに遭って起点になれず
(→チャーチ 5.5)
特に仕事はできず
監督
クリス・コールマン 5.5
早めの交代策で手を尽くすも、力負けした
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
C・ロナウド(ポルトガル)
▽1ゴール1アシストと決定的な仕事をして、役者が違うところを見せた。
ポルトガル 2-0 ウェールズ
【ポルトガル】
C・ロナウド(後5)
ナニ(後8)
(C)CWS Brains,LTD.
▽ポルトガル採点GK
1 R・パトリシオ 6.0
キャッチングやハイボール処理など、安定したゴールキーピングだった
21 セドリク 6.0
堅実な守備で自サイドを崩さず、攻撃にも関与
4 フォンテ 6.0
的確なポジション取りで安定感ある守備を続けた
2 ブルーノ・アウベス 6.0
持ち味の空中戦の強さで制空権を掌握。力強い対応でロブソン=カヌを封殺した
5 ラファエウ・ゲレイロ 6.5
素晴らしいクロスボールでC・ロナウドの先制点をアシスト。守備も崩れず
MF
16 レナト・サンチェス 5.5
バランス重視。カウンター時に一定の推進力を見せた
(→アンドレ・ゴメス 5.5)
好パスでチャンスを演出した
13 ダニーロ 6.5
中盤の低いポジションでバイタルエリアをうまく整備。ゴールにも近づく
23 A・シウバ 5.5
攻守によく動いてチームを活性化した
(→モウティーニョ -)
10 ジョアン・マリオ 6.0
ポジションを変えながら一定のアクセントとなった。守備にも貢献
FW
17 ナニ 6.0
ゴール前で好反応を見せてチーム2点目を記録。鋭いミドルシュートも
(→クアレスマ -)
7 C・ロナウド 6.5
打点の高いヘディングシュートで先制点を奪った。2点目にも絡む
監督
サントス 6.5
ブルーノ・アウベス起用が当たる。バランスも良かった
(C)CWS Brains,LTD.
▽ウェールズ採点GK
1 ヘネシー 5.5
一度、ナニのシュートをキャッチし損なったが、それ以外は問題なし
DF
2 ガンター 5.5
押し込まれたが、大崩れはしなかった
19 コリンズ 6.0
ベン・デイビスの代役としての出場も、ベテランらしく堂々とプレー
(→J・ウィリアムズ 5.5)
流れを変えるには至らず
6 ウィリアムズ 6.0
5バックの中央で冷静に最終ラインを統率
5 チェスター 5.5
失点時にロナウドに競り負ける。前半は良かったが、後半は失速
3 テイラー 5.5
攻守に平均的な出来だった
MF
7 ジョー・アレン 6.0
低い位置でよくボールに関与し、ビルドアップの中心に
16 レドリー 5.5
可もなく不可もないパフォーマンス。2点ビハインドでの戦術変更で交代
(→ボークス 5.5)
なかなかシュートに持ち込めなかった
8 アンディ・キング 5.5
献身的に守備をこなし、飛び出しで攻撃に関与
FW
11 ベイル 6.0
個人技で違いをつくったが報われず
9 ロブソン=カヌ 4.5
最前線で張るも、フォンテ&ブルーノ・アウベスの厳しいチェックに遭って起点になれず
(→チャーチ 5.5)
特に仕事はできず
監督
クリス・コールマン 5.5
早めの交代策で手を尽くすも、力負けした
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
C・ロナウド(ポルトガル)
▽1ゴール1アシストと決定的な仕事をして、役者が違うところを見せた。
ポルトガル 2-0 ウェールズ
【ポルトガル】
C・ロナウド(後5)
ナニ(後8)
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