失意のウルグアイがジャマイカに勝利締め《コパ・アメリカ》

2016.06.14 13:26 Tue
Getty Images
▽14日に行われたコパ・アメリカ センテナリオのグループC最終節、ウルグアイ代表vsジャマイカ代表は、ウルグアイが3-0の快勝で締めくくった。

▽2戦全敗でグループステージ敗退が確定している失意のウルグアイと、こちらも連敗で決勝トーナメントの可能性が消滅しているジャマイカが相まみえた。前節の試合中に指揮官との衝突が報じられたスアレスは、この最終節も先発から外れた。

▽試合は比較的ウルグアイのペースで進むと、21分に動く。左サイドを起点とした攻撃からロデイロが最終ラインのスペースにラストパスと通す。これに反応したアベル・エルナンデスがボックス右から冷静にシュートを沈めた。
▽その後、受けに回るシーンが増えたウルグアイだったが、GKムスレラを中心とした守りで反撃を許さない。すると、1点リードで迎えた66分、左サイドから入れたロデイロのクロスがゴール前でA・エルナンデスの対応に入ったワトソンのオウンゴールを誘発した。

▽リードを広げることに成功したウルグアイはシュートチャンスこそあるものの、空砲続くカバーニを中心に試合を決定付けにかかると、88分に右サイドを抜け出したコルホがダメ押し。失意のウルグアイが意地の1勝を手にして今大会を去ることになった。

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