レーティング:アルゼンチン 2-1 チリ《コパ・アメリカ》
2016.06.07 13:11 Tue
▽7日に行われたコパ・アメリカ センテナリオのグループD第1節、アルゼンチン代表vsチリ代表は、2-1でアルゼンチンが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 ロメロ 5.5
無失点締めできなかったことは悔やまれるが、前半に好セーブでゴールを死守
DF
4 メルカド 5.5
粘り強い守備で大崩れしなかった
17 オタメンディ 5.5
サンチェスの仕掛けに苦慮も粘り強い守備を見せた
13 フネス・モリ 5.5
前半に軽率なプレーもあったが何とか踏ん張った
守備に重きをプレーに徹しつつ、終盤に3点目を狙う
MF
14 マスチェラーノ 6.5
バイタルエリアを徹底的に監視。不安定なCB陣のサポートにも尽力
8 A・フェルナンデス 5.5
際立つプレーこそなかったが、黒子の働きで泥臭く戦った
19 バネガ 6.0
後半に息を吹き返して1ゴール1アシストの活躍
FW
20 ガイタン 5.5
攻撃に一定のアクセントを付ける。2点目は自身のスライディングタックルから
(→ビリア -)
9 イグアイン 5.5
ゴールこそなかったものの、威圧感で相手DFの引き付け役に
(→アグエロ -)
7 ディ・マリア 6.5
1ゴール1アシスト。さすがの突破力と展開力で局面打開の旗手に
(→ラメラ -)
監督
マルティーノ 6.5
前回大会のリベンジ達成。グループ最大のライバルとの直接対決をモノに
GK
1 ブラーボ 5.5
2失点こそ許したが自身の好セーブがなければもっと失点していた
DF
4 イスラ 5.0
甘い寄せで2失点目に絡む
17 メデル 5.5
2失点も個人として堅実なプレーで存在感を示した
18 ハラ 5.5
無難な守備を見せるもややビルドアップの部分で貢献度が低かった
2 メナ 5.5
堅実なプレーを見せるも後半早々に負傷交代
(→オレジャーナ 5.5)
急きょ出場もすんなりと試合に入る
MF
20 アランギス 5.0
痛恨のボールロストで1失点目に絡む。リンクマンとして機能不全に
(→フエンサリダ 6.0)
一矢報いる一発で監督の期待に応える
21 ディアス 5.0
ビルドアップの部分で質を欠く。ただ、アンカーとして最低限の仕事はこなした
8 ビダル 6.0
いつもどおりファイターぶりを発揮。ボッスク・トゥ・ボックスの動き出しでサンチェスとともに攻め手に
FW
7 サンチェス 6.0
ドリブル、シュート、セットプレー時のキッカーとして、さすがの存在感を示した
11 E・バルガス 5.0
序盤こそボールを引き出す動きで存在感を示していたが徐々にフェードアウト
(→ピニージャ 5.0)
満を持してピッチインも輝けるシーンは限られた
15 ボセジュール 5.0
アクセントを付けるどころか消える時間が長かった
監督
ピッツィ 5.0
黒星発進。序盤からビルドアップがうまくいかずサンチェス&ビダル頼みの攻撃に終始した
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ディ・マリア(アルゼンチン)
▽キックオフからピッチを退くまで卓越したドリブルスキルで相手守備陣を翻弄。エースのメッシ不在下でしっかりと結果を残したことも評価できる
アルゼンチン 2-1 チリ
【アルゼンチン】
ディ・マリア(後6)
バネガ(後14)
【チリ】
フエンサリダ(後48)
(C)CWS Brains,LTD.
▽アルゼンチン代表採点GK
1 ロメロ 5.5
無失点締めできなかったことは悔やまれるが、前半に好セーブでゴールを死守
4 メルカド 5.5
粘り強い守備で大崩れしなかった
17 オタメンディ 5.5
サンチェスの仕掛けに苦慮も粘り強い守備を見せた
13 フネス・モリ 5.5
前半に軽率なプレーもあったが何とか踏ん張った
16 ロホ 5.5
守備に重きをプレーに徹しつつ、終盤に3点目を狙う
MF
14 マスチェラーノ 6.5
バイタルエリアを徹底的に監視。不安定なCB陣のサポートにも尽力
8 A・フェルナンデス 5.5
際立つプレーこそなかったが、黒子の働きで泥臭く戦った
19 バネガ 6.0
後半に息を吹き返して1ゴール1アシストの活躍
FW
20 ガイタン 5.5
攻撃に一定のアクセントを付ける。2点目は自身のスライディングタックルから
(→ビリア -)
9 イグアイン 5.5
ゴールこそなかったものの、威圧感で相手DFの引き付け役に
(→アグエロ -)
7 ディ・マリア 6.5
1ゴール1アシスト。さすがの突破力と展開力で局面打開の旗手に
(→ラメラ -)
監督
マルティーノ 6.5
前回大会のリベンジ達成。グループ最大のライバルとの直接対決をモノに
(C)CWS Brains,LTD.
▽チリ代表採点GK
1 ブラーボ 5.5
2失点こそ許したが自身の好セーブがなければもっと失点していた
DF
4 イスラ 5.0
甘い寄せで2失点目に絡む
17 メデル 5.5
2失点も個人として堅実なプレーで存在感を示した
18 ハラ 5.5
無難な守備を見せるもややビルドアップの部分で貢献度が低かった
2 メナ 5.5
堅実なプレーを見せるも後半早々に負傷交代
(→オレジャーナ 5.5)
急きょ出場もすんなりと試合に入る
MF
20 アランギス 5.0
痛恨のボールロストで1失点目に絡む。リンクマンとして機能不全に
(→フエンサリダ 6.0)
一矢報いる一発で監督の期待に応える
21 ディアス 5.0
ビルドアップの部分で質を欠く。ただ、アンカーとして最低限の仕事はこなした
8 ビダル 6.0
いつもどおりファイターぶりを発揮。ボッスク・トゥ・ボックスの動き出しでサンチェスとともに攻め手に
FW
7 サンチェス 6.0
ドリブル、シュート、セットプレー時のキッカーとして、さすがの存在感を示した
11 E・バルガス 5.0
序盤こそボールを引き出す動きで存在感を示していたが徐々にフェードアウト
(→ピニージャ 5.0)
満を持してピッチインも輝けるシーンは限られた
15 ボセジュール 5.0
アクセントを付けるどころか消える時間が長かった
監督
ピッツィ 5.0
黒星発進。序盤からビルドアップがうまくいかずサンチェス&ビダル頼みの攻撃に終始した
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ディ・マリア(アルゼンチン)
▽キックオフからピッチを退くまで卓越したドリブルスキルで相手守備陣を翻弄。エースのメッシ不在下でしっかりと結果を残したことも評価できる
アルゼンチン 2-1 チリ
【アルゼンチン】
ディ・マリア(後6)
バネガ(後14)
【チリ】
フエンサリダ(後48)
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