浦和が“KLM”揃い踏みで今季5勝目 仙台は4連敗《J1》

2016.04.16 15:58 Sat
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▽明治安田生命J1リーグ1stステージ第7節の浦和レッズvsベガルタ仙台が16日に開催され、3-1で浦和が勝利した。

▽ここまで4勝1分け1敗で3位の浦和と、2勝4敗で15位に位置する仙台が激突。14日から相次いだ熊本地震の犠牲者への追悼と復興を願う黙祷が行われた後にキックオフを迎えた試合は、立ち上がりに浦和が決定機をつくる。2分、ゴール正面でボールを受けた李がボックス左に流れながらシュートに持ち込む。しかし、これはうまく間合いを詰めてきた仙台GK石川にブロックされる。

▽ハーフタイムにかけては、ポゼッションを高める浦和に対して、仙台がカウンターを狙う構図となる。仙台は速攻からハモン・ロペスにつなげようとするも、ラストパスやフィニッシュの精度を欠く。前半の半ば以降は、共になかなかチャンスをつくれず、ゴールレスのまま前半が終了した。
▽迎えた後半、立ち上がりからギアを上げた浦和は、立て続けに決定機を創出。まずは48分、右サイドで仕掛けた関根のクロスに正面の興梠が合わせる。このシュートが枠を捉えるも、GK石川にセーブされる。さらに51分には槙野が左サイドから上げたクロスに李が合わせるも、シュートはわずかに枠の左に外れてゴールとはならない。

▽それでも、直後に同じラインで今度はゴールを破る。53分、左サイドで縦突破を仕掛けた槙野がクロス。これに頭で合わせた李がネットを揺らし、浦和がリードを得た。
▽しかし、仙台もすぐさま反撃。すると54分、ボックス左手前でボールを受けた三田がカットイン。DFに寄せられながらも右足を振り、鋭いシュートをゴール左隅に突き刺して同点とした。

▽終盤にかけてもオープンな展開が続く。仙台は71分、カウンターからボックス左の藤村がループシュート。しかし、これはわずかにバーの上へ外れる。すると、勝ち越し弾を決めたのは浦和だった。74分、高い位置でボール奪取した阿部がスルーパス。これを最終ライン裏で受けた興梠が、飛び出してきたGKをうまくかわしてネットを揺らした。

▽さらに浦和は76分、柏木からロングパスを受けた左サイドの梅崎が仕掛けて入れたクロスに正面の武藤がヘッド。これが決まり、アタッカー陣が揃い踏みの浦和が3-1とした。そのまま試合を終わらせた浦和は、最近のリーグ5戦で4勝目。対する仙台はリーグ4連敗となっている。

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