京都が3発逆転で今季初白星 山形は開幕から泥沼の6戦勝ちなし《J2》

2016.04.03 17:56 Sun
▽3日に西京極総合運動公園陸上競技場で行われた明治安田生命J2リーグ第6節の京都サンガFCvsモンテディオ山形は、3-2で京都が勝利した。

▽開幕から4分け1敗で15位の京都と、2分け3敗で21位に沈む山形の一戦は、開始2分に動く。ディエゴがボックス左のスペースに縦パスを入れると、これに大黒が反応。一度はシュートを相手のGKにブロックされるも、こぼれ球を拾った大黒が押し込んだ。

▽不安定な立ち上がりの隙を突かれて、昨シーズンまでチームメートだった大黒の一発を浴びた京都。しかし、徐々にボールを支配していくと、38分にボックス右でパスを受けたダニエル・ロビーニョが縦に持ち込み、角度の厳しいところから右足でネットを揺らした。
▽ダニエル・ロビーニョの今シーズン初得点で追いついた京都は続くアディショナルタイム2分にも決定機。右サイドのダニエル・ロビーニョがグラウンダーのクロスを入れると、中央に走り込んだイ・ヨンジェがワンタッチで流し込み、京都が勝ち越した。

▽前半のうちに試合をひっくり返した京都は後半開始からわずか3分、ドリブルでボックス左の深くに侵攻したイ・ヨンジェが中央にパスを出すと、ニアサイドのダニエル・ロビーニョがスルー。これに中央で反応した堀米が相手の股下を射抜くシュートを決めた。
▽立て続けの失点で苦しい展開を強いられた山形だが、74分に左CKの流れからゴール前のセカンドボールに反応した途中出場の林がプッシュ。石崎監督の交代策が実り、山形が1点差に詰め寄る。

▽だが、今シーズン初勝利を目前とする京都が後方に重心を置いた戦いで山形の反撃から逃げ切り。京都が待望の今シーズン初白星を手にした一方で、山形は開幕から泥沼の6戦勝ちなしとなった。

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今シーズンのJ1で熾烈な残留争いを繰り広げている京都サンガF.C.が、ブラジル人ウインガーを補強することになるようだ。 現在は中断期間に入っている明治安田J1リーグ。今シーズンは3クラブが自動降格となることもあり、シーズン後半戦に入って各クラブは戦々恐々とし出している。 特に熾烈な残留争いが見込まれる今季。24節を終えた段階で18位のジュビロ磐田と17位の京都の勝ち点差はわずかに「1」という状況だ。 京都は中断前のラストマッチでその磐田に勝利し、なんとか降格圏を脱出した状況。そんな中、ブラジル人ウインガーであるFWムリロ・デ・ソウザ(29)を獲得することになるという。 ポルトガル『レコルド』が伝えたもので、すでに京都移籍の手続きは完了しているとのこと。ムリロも来日している状況で、正式に契約を結ぶだけだという。 ムリロはブラジル国内でプレーしたのちに、ポルトガルのブラガに2018年7月に完全移籍。スポルティング・ヒホン、マジョルカとスペインへのレンタル移籍を経験。2021年7月から、MF藤本寛也が所属するジル・ヴィセンテでプレーしていた。 右ウイングを主戦場に、左ウイングはサイドハーフなどでもプレーするムリロは、ジル・ヴィセンテで公式戦通算84試合に出場し12ゴール12アシストを記録したが、2023-24シーズン限りで退団。プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)では93試合14ゴール8アシストを記録している。 リーグで下から2番目の得点力である京都。残留に向けて攻撃面の改善は必須だが、大きな補強になりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】京都入りが迫っているというムリロと妻の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7FDyzDIU15/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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