大迫ベンチスタートのケルンがヴォルフスブルクから勝ち点1を奪取《ブンデスリーガ》
2016.02.01 01:21 Mon
▽ケルンは1月31日、ブンデスリーガ第19節でヴォルフスブルクの本拠地フォルクスワーゲン・アレーナに乗り込み、1-1で引き分けた。ケルンの大迫は90分に出場している。
▽前節シュツットガルトに1-3で完敗した9位ケルン(勝ち点24)が、リーグ戦5試合勝利のない7位ヴォルフスブルク(勝ち点26)のホームに乗り込んだ一戦。前節フル出場していた大迫をベンチスタートとしたケルンに対し、ヴォルフスブルクが立ち上がりから仕掛けていくと、7分にFKからギラヴォギのヘディングシュートが枠の右隅を捉えたが、GKホルンの好守に阻まれる。
▽その後も自陣に引いて凌ぐケルンを攻め立てたヴォルフスブルクは、14分に決定機を創出。ロングボールをボックス左で巧みに収めたドラクスラーが丁寧に折り返し、クルーゼがダイレクトでシュート。しかし、この場面もGKホルンの好守に阻止されてしまう。
▽ハーフタイムにかけても主導権を握ったヴォルフスブルクは、ドラクスラーのミドルシュートやシュールレのボックス内からのダイレクトシュートでゴールに迫ったが精度を欠き、スコアを動かせずに前半を終えた。
▽後半もヴォルフスブルクが押し込んでいくと、51分にクルーゼのボレーシュートでゴールに迫っていく。その後、モデストのヘディングシュートでゴールを脅かされたが、GKベナーリオが好守で凌ぐと、直後の55分には右サイドからのクロスにクルーゼが左足ダイレクトで合わせたシュートが左ポストを直撃する。
▽しかし75分、ケルンはボックス左からモデストの放ったコントロールシュートがゴール右を捉え、少ないチャンスを生かして同点に持ち込む。
▽試合終盤にかけては攻めあぐねたヴォルフスブルクが、90分に大迫を投入したケルン相手に勝ち越しゴールを奪えずにタイムアップ。リーグ戦6試合勝利から見放されることとなった。
▽前節シュツットガルトに1-3で完敗した9位ケルン(勝ち点24)が、リーグ戦5試合勝利のない7位ヴォルフスブルク(勝ち点26)のホームに乗り込んだ一戦。前節フル出場していた大迫をベンチスタートとしたケルンに対し、ヴォルフスブルクが立ち上がりから仕掛けていくと、7分にFKからギラヴォギのヘディングシュートが枠の右隅を捉えたが、GKホルンの好守に阻まれる。
▽その後も自陣に引いて凌ぐケルンを攻め立てたヴォルフスブルクは、14分に決定機を創出。ロングボールをボックス左で巧みに収めたドラクスラーが丁寧に折り返し、クルーゼがダイレクトでシュート。しかし、この場面もGKホルンの好守に阻止されてしまう。
▽後半もヴォルフスブルクが押し込んでいくと、51分にクルーゼのボレーシュートでゴールに迫っていく。その後、モデストのヘディングシュートでゴールを脅かされたが、GKベナーリオが好守で凌ぐと、直後の55分には右サイドからのクロスにクルーゼが左足ダイレクトで合わせたシュートが左ポストを直撃する。
▽そして、ムラデノビッチの枠を捉えたミドルシュートをGKベナーリオが好守で阻止したヴォルフスブルクは、66分にクルーゼに代えてベントナーを投入。直後にギラヴォギのミドルシュートでゴールに迫ると、67分に均衡を破った。右サイドからのヴィエイリーニャのクロスをドラクスラーが丁寧なボレーで蹴り込んだ。
▽しかし75分、ケルンはボックス左からモデストの放ったコントロールシュートがゴール右を捉え、少ないチャンスを生かして同点に持ち込む。
▽試合終盤にかけては攻めあぐねたヴォルフスブルクが、90分に大迫を投入したケルン相手に勝ち越しゴールを奪えずにタイムアップ。リーグ戦6試合勝利から見放されることとなった。
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