ネイマール欠場のバルサ、マラガに大苦戦もメッシの復帰弾で辛勝《リーガエスパニョーラ》
2016.01.24 02:10 Sun
▽バルセロナは23日、ラ・ロサレーダでリーガエスパニョーラ第21節のマラガ戦に臨み、2-1で勝利を収めた。
▽前節のビルバオ戦を“MSN"揃い踏みで6発圧勝したバルセロナは、ミッドウィークにもコパ準々決勝でビルバオと対戦し、2-1で先勝した。ルイス・エンリケ監督はコパ・ビルバオ戦からスタメンを6人変更。ネイマールが負傷欠場となったが、メッシが先発に戻ってきた。そのほか、出場停止のピケの代わりにヴェルメーレンが入り、GKブラーボやA・ビダル、アドリアーノ、スアレスがスタメンに復帰した。
▽バルセロナは開始早々の2分、あっさりと先制点を奪う。右サイドのメッシが出したスルーパスからスアレスがボックス右に抜け出すと、スアレスの折り返しをゴール前のムニルが押し込んだ。
▽幸先良くリードを手にしたバルセロナだったが、その後はマラガに押し込まれる。マラガのハイプレスを回避できずにボールを失えば、サイドから2トップにボールを送るシンプルな攻撃に苦慮。14分にはCKのこぼれ球を拾われてチョリ・カストロに際どいシュートを打たれたが、GKブラーボと右ポストが何とか阻んだ。
▽徐々にボールを保持して試合を落ち着かせ始めたバルセロナだが、ミスからピンチを招く。25分、自陣でのヴェルメーレンの処理ミスからボールを奪われ、シャルレスにボックス内へ侵入されたところでマスチェラーノが倒してしまう。しかし、逆にシャルレスのシミュレーションと取られ、PKの判定とはならない。
▽マラガの果敢なプレスに苦しむバルセロナは、チャンスを作れずにいたが、前半の終盤に決定機が訪れる。43分、ショートカウンターからメッシのパスをボックス左で受けたムニルがシュート。これはGKカメニに防がれ、こぼれ球をメッシが押し込みにかかるが、M・トーレスの決死のブロックに防がれてしまう。結局、1-1のまま前半を終えた。
▽迎えた後半、不安定なプレーに終始したヴェルメーレンを下げてマテューを投入したバルセロナは、エースの一発で勝ち越しに成功する。52分、ボックス左のアドリアーノが右足で入れたクロスをメッシが巧みなジャンピングボレーでゴール左に突き刺した。
▽その直後にチョリ・カストロのクロスから生まれたピンチを凌いだバルセロナは56分、ムニルに代えてラキティッチを投入。アルダを3トップの左に回し、より攻守のバランスの取れた布陣に変更した。さらに72分、負傷したアドリアーノに代え、3日前のビルバオ戦に続いてセルジ・ロベルトを左サイドバックに送り出す。
▽しかし、試合を締めきれずにいると、73分に再びピンチ。FKからボックス内でカマーチョとチョップに立て続けにシュートを打たれたが、いずれもGKブラーボがセーブした。その後はメッシがチャンスを決めきれず、3点目を奪えなかったが、このまま試合は終了。マラガに苦戦しながらも、メッシの決勝弾により敵地で勝ち点3を獲得した。
▽前節のビルバオ戦を“MSN"揃い踏みで6発圧勝したバルセロナは、ミッドウィークにもコパ準々決勝でビルバオと対戦し、2-1で先勝した。ルイス・エンリケ監督はコパ・ビルバオ戦からスタメンを6人変更。ネイマールが負傷欠場となったが、メッシが先発に戻ってきた。そのほか、出場停止のピケの代わりにヴェルメーレンが入り、GKブラーボやA・ビダル、アドリアーノ、スアレスがスタメンに復帰した。
▽バルセロナは開始早々の2分、あっさりと先制点を奪う。右サイドのメッシが出したスルーパスからスアレスがボックス右に抜け出すと、スアレスの折り返しをゴール前のムニルが押し込んだ。
▽徐々にボールを保持して試合を落ち着かせ始めたバルセロナだが、ミスからピンチを招く。25分、自陣でのヴェルメーレンの処理ミスからボールを奪われ、シャルレスにボックス内へ侵入されたところでマスチェラーノが倒してしまう。しかし、逆にシャルレスのシミュレーションと取られ、PKの判定とはならない。
▽ピンチを脱したバルセロナは、29分にもGKブラーボのパスミスで冷や汗をかくと、ついに失点を喫してしまう。32分、自陣深めの位置でプレスを受けたマスチェラーノのフィードがカットされ、最後はボックス内のシャルレスからボールを受けたファンピのシュートがブロックに入ったマスチェラーノに当たってゴール右に決まった。
▽マラガの果敢なプレスに苦しむバルセロナは、チャンスを作れずにいたが、前半の終盤に決定機が訪れる。43分、ショートカウンターからメッシのパスをボックス左で受けたムニルがシュート。これはGKカメニに防がれ、こぼれ球をメッシが押し込みにかかるが、M・トーレスの決死のブロックに防がれてしまう。結局、1-1のまま前半を終えた。
▽迎えた後半、不安定なプレーに終始したヴェルメーレンを下げてマテューを投入したバルセロナは、エースの一発で勝ち越しに成功する。52分、ボックス左のアドリアーノが右足で入れたクロスをメッシが巧みなジャンピングボレーでゴール左に突き刺した。
▽その直後にチョリ・カストロのクロスから生まれたピンチを凌いだバルセロナは56分、ムニルに代えてラキティッチを投入。アルダを3トップの左に回し、より攻守のバランスの取れた布陣に変更した。さらに72分、負傷したアドリアーノに代え、3日前のビルバオ戦に続いてセルジ・ロベルトを左サイドバックに送り出す。
▽しかし、試合を締めきれずにいると、73分に再びピンチ。FKからボックス内でカマーチョとチョップに立て続けにシュートを打たれたが、いずれもGKブラーボがセーブした。その後はメッシがチャンスを決めきれず、3点目を奪えなかったが、このまま試合は終了。マラガに苦戦しながらも、メッシの決勝弾により敵地で勝ち点3を獲得した。
バルセロナの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
バルセロナの人気記事ランキング
1
「メッシがかつて無いほど泣いた」スアレスが自身のバルサ退団時のエピソードを告白「レオから僕を引き離すことに執着した」
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、バルセロナでの最後の日について告白した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 アヤックス、リバプールで多くのゴールを決め続けていたスアレス。世界屈指のゴールゲッターであり、全盛期を過ごしていた中、2014年7月にバルセロナへと完全移籍した。 バルセロナでは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマールとのトリオがそれぞれのイニシャルを取り"MSN"と称されたほど、抜群の連携と結果を残していた。 しかし、2020年7月にアトレティコ・マドリーへと完全移籍。バルセロナでのプレーを求めていた中で、突然の移籍となった。 スアレスは『Star+』のインタビューにて、バルセロナでの最後の瞬間についてコメント。当時の様子を明かした。 「あの時は、メッシがかつて無いほどに泣いているのを見た。僕たちは皆、その状況に影響を受け、彼は自分が育ったクラブに何が起きたかを見て、打ちのめされていた」 「今でもなぜあんなことになったのか不思議だが、少なくとも僕は、アトレティコ・マドリーで幸せになるチャンスを得たんだ」 スアレスはバルセロナで公式戦283試合で195ゴール113アシストを記録。ラストシーズンとなった2019-20シーズンもラ・リーガで28試合に出場し16ゴール8アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)でも7試合で5ゴール3アシストを記録していた。 その中での突然の移籍。クラブが退団を迫り、難しい時期を過ごしていたことを告白した。 「僕は最高の顔でトレーニングに参加していたし、準備ができていた。でも、バルセロナはレオから僕を引き離すことに執着したんだ」 「毎日家に帰ると泣いているような辛い時期だったし、まるで僕たちのせいであるかのように、メッシが放って置かれているのを見るのは、僕も心を痛めた」 「その年、僕たちはチャンピオンズリーグでバイエルンに敗れたばかりだった。僕たちはみんな打ちのめされていた。それまで以上に団結する必要があったけど、クラブは最悪の方法で物事を解決することを決定した」 スアレスが退団した2020年夏には、クラブとメッシの間で軋轢が生まれたタイミング。スアレスに対するクラブの態度に怒りを覚えたメッシが、不信感を理由に退団の意思を表明した。 バルセロナはメッシの意思で退団できる条項を契約に盛り込んでいたが、期限切れと判断。一方で、当時は新型コロナウイルス(COVID-19)が蔓延し始めた頃であり、リーグが中断するなどしたため、有効であるとメッシは主張。その後も対立が続いたが、メッシが残留を決断。クラブ相手の裁判を避けてのものだったと明かしていた。 結果として1年後にメッシもクラブを去ることに。メッシ、ネイマールと良い関係を築いていたというスアレスは、その関係が崩れたことが、とても残念だったという。 「バルサにやって来た時、僕はレオに、『僕の唯一の目標は勝つことであり、誰からもポジションを奪うことではない』と話した。その瞬間から、レオは僕が彼に真実を話していると知り、その瞬間から僕たちはレオとネイマールの両方と、兄弟の絆を築いていた」 結果としてネイマール、スアレス、メッシと時期は異なるが全員がバルセロナから離れることに。スター選手たちの間に生まれていた絆は、やはり残念な形で終わりを迎えていたようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】メッシとスアレス、最強コンビの輝き</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ3aGZTTm5NZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.10.08 22:40 Sat2
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu3
敵地ベルナベウでスタンディングオベーション、ロナウジーニョが伝説となった圧巻ゴール【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏が決めたゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJjSENYb3pMYyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> グレミオの下部組織に入団したロナウジーニョ氏は、2001年にパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍して欧州での物語をスタート。2003-04シーズンにバルセロナに移籍すると、初年度の前半こそ負傷に悩まされたものの、2004-05シーズンにはFIFA最優秀選手賞を受賞。続く2005-06シーズンにはあらゆる個人賞を総なめにした。 ロナウジーニョ氏を語る上で欠かせないゴールが、2005-06シーズンの11月に行われた、レアル・マドリーとの“エル・クラシコ”でのゴールだ。 前半14分にバルセロナがFWリオネル・メッシのゴールで先制すると、その後もバルサが試合を支配する。 そして迎えた後半14分、左サイドのハーフラインからドリブルを開始したロナウジーニョは、簡単に相手DFセルヒオ・ラモスをかわして、そのままペナルティエリアに入り込む。この時、立ちはだかったのはDFイバン・エルゲラ。しかし、ロナウジーニョは全くスピードを落とすことなく、何事もなかったようにエルゲラをかわしてシュート。ロベルト・カルロスが必死にブロックするも、間に合わずにゴール。いとも簡単に得点を決めてみせた。 さらに、後半32分にもロナウジーニョがゴールを決めると、サンティアゴ・ベルナベウに詰め掛けた8万7000人もの観客は、スタンディングオベーションでそのパフォーマンスを称えた。 場所はレアル・マドリーのホーム、サンティアゴ・ベルナベウ。勝ち点1差で迎えたエル・クラシコということを考えると、このスタンディングオベーションは本当に異様な光景であり、ロナウジーニョとバルセロナのプレーがいかに美しいものであったのかを表していた。 2020.06.04 13:30 Thu4
