QPRがハッセルバインク氏の新監督就任を正式発表…昨季は4部でバートンを優勝に導く手腕
2015.12.05 12:03 Sat
▽QPRは4日、新監督にかつてチェルシーなどで活躍したジミー・フロイド・ハッセルバインク氏(43)を迎えることを正式に発表した。
「バートンを離れることを決断するのは簡単ではなかった。でも、QPRを率いる機会をもらった。このオファーを貰った時、断ることはできなかったよ」
「非常に大きなクラブであるとを感じている。とても刺激的だ。前に進むためによりポジティブな気持ちを持地続けたい」
▽ハッセルバインク監督は、現役時代にAZやリーズ、アトレティコ・マドリー、チェルシーなど数多くのチームでプレー。1998-99、2000-01シーズンではプレミアリーグ得点王を受賞していた。
▽QPRは19節を終えた時点でチャンピオンシップで11位と低迷。11月にはクリス・ラムジー監督が解任されており、ここまではニール・ワーノック氏が暫定監督を務めていた。
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▽ハッセルバインク監督は、2014年11月からリーグ2(イングランド4部)のバートン・アルビオンで監督を務めており、昨シーズンはリーグ2で優勝を果たし、チームをリーグ1昇格に導いていた。なお、バートンでアシスタントコーチを務めていたデビッド・オールドフィールド氏(47)もQPRで引き続きアシスタントコーチを務める。▽ハッセルバインク監督はクラブを通じてコメント。バートンを去ることは難しかったが、挑戦したかったとも語っている。「非常に大きなクラブであるとを感じている。とても刺激的だ。前に進むためによりポジティブな気持ちを持地続けたい」
「私にとって非常に誇りのある瞬間であり、このクラブに全てを捧げるつもりだ」
▽ハッセルバインク監督は、現役時代にAZやリーズ、アトレティコ・マドリー、チェルシーなど数多くのチームでプレー。1998-99、2000-01シーズンではプレミアリーグ得点王を受賞していた。
▽QPRは19節を終えた時点でチャンピオンシップで11位と低迷。11月にはクリス・ラムジー監督が解任されており、ここまではニール・ワーノック氏が暫定監督を務めていた。
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