3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。
リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。
首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏
2025.05.03 23:28 Sat
ヴァーディ8戦連発のレスターが逆転勝利 岡崎は終了間際に出場《プレミアリーグ》
2015.11.01 02:40 Sun
10月、31日、プレミアリーグ第11節のWBAvsレスター・シティが行われ、アウェイのレスターが3-2で勝利した。日本代表の岡崎はベンチ入りし、88分から出場している。
直近のリーグ戦で2勝1分けのレスター・シティのラニエリ監督は、岡崎を先発から外し、ウジョアをリーグ得点ランクトップのヴァーディの隣で先発起用した。
序盤はレスターのペースで試合が進む。8分､プレミアリーグ7試合連続ゴール中のヴァーディがゴールに迫る。スルーパスを受けると、ドリブルで縦に仕掛けてシュートを放つ。GKが弾いたボールは左ポストの内側を叩き、得点にはならない。21分にはオルブライトンが寄せの甘いWBAからミドルシュートを打つが、枠を左に逸れていった。
WBAは30分、CKを得るとセセニョンがゴール前に入れたボールをロンドンがニアサイドで合わせる。これが決まってWBAが1点をリードした。先制したWBAは、40分には右サイドからゴール前にロングボールを放り込まれ、ウジョアに飛び込まれたが、GKマイヒルが防ぎ、1点リードで前半を折り返した。
レスターは岡崎を投入する準備をしていた57分、同点に追いつく。フートのロングボールをオルブライトンが左サイドで受けると、ゴール前にクロスを入れる。エリア内に走り込んだマフレズがゴールネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。
追い付いたことでラニエリ監督は交代を取りやめる。63分には左サイドをオーバーラップしたシュルップの折り返しにヴァーディがヒールで合わせるが、わずかに右に逸れて行った。それでも勢いづくレスターは、65分に右サイドからのクロスがDFに当たったボールがマフレズの位置に飛ぶ。ボールが出た瞬間はオフサイドポジションにいたように見えるマフレズだが、これを決めると得点は認められ、レスターが逆転に成功した。
そして迎えた77分、レスターは自陣からのロングカウンターを仕掛けると、ヴァーディがドリンクウォーターとのワンツーからゴールを決めて、プレミアリーグ史上3人目となる8試合連続ゴールを達成した。
WBAは83分に交代出場したマクマナマンがエリア内で倒されてPKを獲得。これをランバートが決めて1点差に詰め寄った。攻勢になったWBAはマクマナマンがゴールを狙うが、右に逸れていく。
レスターは最後の交代枠を88分に使い、ドリンクウォーターを下げて、岡崎を投入した。終盤にWBAの猛攻を受けたレスターだが、このまま逃げ切って、リーグ戦2連勝で3試合無敗としている。
提供:goal.com
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そのトッテ
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