ドログバ、今冬ボローニャに短期レンタルで加入か

2015.10.31 19:53 Sat
▽メジャーリーグ・サッカー(MLS)のモントリオール・インパクトに所属する元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ(37)が、今冬にボローニャへ短期レンタルで加入する可能性が浮上している。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
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▽ドログバは今年8月にモントリオールに加入して以降、リーグ戦12試合に出場して12ゴールを挙げるなど、相変わらずの存在感を披露している。そのレジェンドの獲得に関心を示しているのが、深刻な得点力不足でセリエA下位に低迷しているボローニャだ。▽現在、ボローニャのオーナーを務めるのは、モントリオールのオーナーでもあるカナダ人実業家のジョーイ・サプート氏だ。そして同氏は、MLSのシーズンオフ(12月~翌年の3月)の期間にドログバを短期レンタルでボローニャに加入させることで、チームの得点力不足解消を考えているようだ。
▽果たして今冬にドログバのセリエA初挑戦は実現するのか…。

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ヴォルフスブルクがスヴァンベリ獲得を発表! 今夏6人目の補強に

ヴォルフスブルクは16日、ボローニャからスウェーデン代表MFマティアス・スヴァンベリ(23)を獲得したことを発表した。契約は2027年までの5年間となる。 今夏の移籍市場でナポリやインテル、アーセナルといったクラブからの関心も伝えられたスヴァンベリだったが、推定900万ユーロ(約12億5000万円)の移籍金でヴォルフスブルク加入が決定した。 「経営陣との話し合いの中で、彼らがどれだけ僕をヴォルフスブルクに迎え入れたいと思っているか、すぐに感じ取ることができた。それは僕にとってとても重要なことだったんだ」 「選手として成長するために最高の条件が揃っているし、チームの成功に貢献できると信じている。ブンデスリーガでできる限りのパフォーマンスを発揮し、再びヨーロッパでプレーできるよう、試合に勝つためにすべてを捧げるつもりだ」 母国屈指の名門マルメでプロキャリアをスタートしたスヴァンベリは、2018年にボローニャに完全移籍。加入1年目から定期的にプレー機会を得ると、昨シーズンはセリエA36試合3ゴール3アシストを記録するなど、主力に君臨。また、2019年に初選出されたスウェーデン代表でも存在感を示し、ここまで21キャップを刻む。 守備的MFやセントラルMFを主戦場とする185cmのMFは、恵まれた体躯を生かした攻守両面におけるダイナミズムに加え、強烈なミドルシュートを最大の特長としている伸び盛りの若手だ。 なお、ヴォルフスブルクは今夏、U-17ドイツ代表FWジェナン・ペイチノヴィッチ(17)、ポーランド代表FWヤクブ・カミンスキ(20)、オーストリア代表MFパトリック・ヴィマー(21)、U-21ドイツ代表DFキリアン・フィッシャー(21)、U-21クロアチア代表MFバルトル・フランジッチ(22)を獲得しており、スヴァンベリは6人目の補強となる。 2022.07.16 18:33 Sat

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