GK西川の好守で凌いだ浦和が槙野弾で2連勝、年間首位奪取《J1》

2015.08.16 20:00 Sun
▽明治安田生命J1リーグ2ndステージ第7節の浦和vs湘南が16日に行われ、1-0で浦和が勝利した。

▽浦和は前節の新潟戦を2-1と逆転勝利し、5試合ぶりの白星を飾った。その試合のスタメンから2選手を変更。ズラタンと高木に代えて前節を代表戦の疲労の影響で欠場した興梠と武藤を起用した。一方、清水に2-1と競り勝った湘南は、決勝ゴールを決めた島村に代えて三竿を起用した。

▽共に[3-4-3]の布陣を採用する両チームの一戦。序盤は湘南がハイプレスをかけてきたことでオープンな展開で推移する。浦和は11分にFKから阿部がヘディングシュートを放てば、湘南は13分に大槻がシュートに持ち込んでゴールに迫った。
▽徐々に浦和がポゼッションを高める中、湘南の守備を崩せない状況が続き、試合は膠着状態に陥る。そんな中43分、湘南がゴールに迫る。三竿の右CKに菊地俊がダイビングヘッドで合わせるも、ボールは左ポストに直撃しゴールを奪うには至らない。

▽ゴールレスで迎えた後半、開始3分に湘南は高山のシュートでゴールに迫るが、GK西川のビッグセーブに阻まれる。そして、前がかる浦和に対して57分にも湘南は永木の直接FKでゴールを脅かした。
▽しかし58分、ピンチの連続だった浦和が先制する。柏木の浮き球パスを興梠が収め、ボックス右の関根が折り返したボールを槙野がダイレクトで蹴り込んだ。さらに65分、高山のミスを突いて興梠がGKとの一対一となるが、秋元の好守に阻まれてしまう。

▽ズラタンを投入して追加点を狙う浦和に対し、湘南は76分に山田直ら2枚代えを敢行。84分には浦和が柏木のパスからズラタンがボレーシュートに持ち込む決定機を迎えるもバーの上へ外れる。それでも湘南の反撃を許さずに試合を締めた浦和が2連勝を飾り、年間首位の座を奪取した。

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