森脇退場の浦和、痛恨の2連敗で年間首位の座から転落…名古屋が浦和を撃破!《J1》
2015.07.25 21:02 Sat
▽25日に明治安田生命J1リーグ2ndステージ第4節の名古屋vs浦和が行われ、ホームの名古屋が2-1で逆転勝利した。
▽前節、ホームで広島との上位対決に敗れた浦和は、開幕からの無敗記録が19でストップ。巻き返しを狙う今節は、名古屋とのアウェイゲームで3試合ぶりの勝利を目指した。広島戦からのメンバー変更は永田に代わって、出場停止明けの那須が復帰した1点のみ。対する名古屋は前節の清水戦で退場した闘莉王の代役に牟田を起用。また、田中に代わって小川が2試合ぶりに先発復帰した。
▽互いに[3-6-1]の布陣を採用したミラーゲームは、序盤からサイドを起点に白熱の攻防を見せる。開始5分、左サイドを突破した永井から折り返しを受けた川又にシュートチャンスもここは浦和DFのブロックに遭う。一方の浦和はラインコントロールの拙い相手バックラインの裏を果敢に狙うと、関根や武藤が次々とチャンスに絡む。19分にはボックス右に抜け出した柏木の折り返しがDF牟田のオウンゴールを誘い、アウェイの浦和が先手を奪った。
▽先制を許す厳しい立ち上がりとなった名古屋だったが、この窮地を永井が救う。失点直後のプレーでハーフウェイライン付近からドリブルで持ち上がった永井が、那須の寄せを力でねじ伏せてボックス左のゴールラインぎりぎりで折り返す。これを川又が難なく頭で流し込み、4試合連続ゴールを決めた。さらに22分、味方のスルーパスに反応した永井がバックライン裏に抜け出すと、ボックス手前で森脇に倒されてFKを獲得。このファウルが決定機阻止と判断され、森脇にはレッドカードが掲示された。
▽追いつかれた上、数的不利を背負った浦和はここから押し込まれる展開が予想されたものの、相手の曖昧な守備の隙を突いて武藤や関根が果敢にシュートを狙っていく。33分には不用意な横パスを永井にかっさらわれてロングシュートを打たれるが、このシュートは枠の左に外れ、事なきを得た。
▽逆転を許した浦和はすぐさま反撃に出ると、セットプレーの流れからルーズボールに反応した武藤がゴールネットを揺らすが、その前のプレーで興梠がオフサイドを取られ、ノーゴールの判定。何とか追いつきたいペトロヴィッチ監督は72分に那須と高木をベンチに下げて、梅崎とズラタンを同時投入。さらに76分には関根に代えて橋本をピッチに送り込んだ。80分には宇賀神のクロスからボックス左の橋本が惜しいボレーシュートを放つが、これは枠を捉え切れなかった。
▽試合終盤にかけてはリスクを冒して攻撃に出る浦和に対して、名古屋が重心を下げて守りを固める展開となる。89分にはセットプレーの流れから橋本の左クロスに反応したファーサイドの興梠に絶好機が訪れるも、右足インサイドで丁寧に合わせたシュートは無情にも枠の右に外れた。
▽結局、試合は2-1で終了のホイッスル。永井の活躍などで難敵・浦和を2-1で撃破した名古屋が、2試合ぶりの勝利を掴んだ。一方、森脇の退場もあり、連敗を喫した浦和は、同時刻キックオフの広島が横浜FMを下して年間勝ち点を46まで伸ばしたため、年間順位の首位から転落している。
▽前節、ホームで広島との上位対決に敗れた浦和は、開幕からの無敗記録が19でストップ。巻き返しを狙う今節は、名古屋とのアウェイゲームで3試合ぶりの勝利を目指した。広島戦からのメンバー変更は永田に代わって、出場停止明けの那須が復帰した1点のみ。対する名古屋は前節の清水戦で退場した闘莉王の代役に牟田を起用。また、田中に代わって小川が2試合ぶりに先発復帰した。
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▽追いつかれた上、数的不利を背負った浦和はここから押し込まれる展開が予想されたものの、相手の曖昧な守備の隙を突いて武藤や関根が果敢にシュートを狙っていく。33分には不用意な横パスを永井にかっさらわれてロングシュートを打たれるが、このシュートは枠の左に外れ、事なきを得た。
▽1-1のイーブンで迎えた後半は、数的優位の名古屋が永井を起点に浦和を押し込んでいくが、最後の場面で精度を欠く。それでも、攻め続ける名古屋は63分、ボックス手前右で矢野が放ったグラウンダーのシュートが左ポストの内側を叩いてゴールネットに吸い込まれた。
▽逆転を許した浦和はすぐさま反撃に出ると、セットプレーの流れからルーズボールに反応した武藤がゴールネットを揺らすが、その前のプレーで興梠がオフサイドを取られ、ノーゴールの判定。何とか追いつきたいペトロヴィッチ監督は72分に那須と高木をベンチに下げて、梅崎とズラタンを同時投入。さらに76分には関根に代えて橋本をピッチに送り込んだ。80分には宇賀神のクロスからボックス左の橋本が惜しいボレーシュートを放つが、これは枠を捉え切れなかった。
▽試合終盤にかけてはリスクを冒して攻撃に出る浦和に対して、名古屋が重心を下げて守りを固める展開となる。89分にはセットプレーの流れから橋本の左クロスに反応したファーサイドの興梠に絶好機が訪れるも、右足インサイドで丁寧に合わせたシュートは無情にも枠の右に外れた。
▽結局、試合は2-1で終了のホイッスル。永井の活躍などで難敵・浦和を2-1で撃破した名古屋が、2試合ぶりの勝利を掴んだ。一方、森脇の退場もあり、連敗を喫した浦和は、同時刻キックオフの広島が横浜FMを下して年間勝ち点を46まで伸ばしたため、年間順位の首位から転落している。
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