チームの努力と悔しさを語るキャプテン宮間「最高の仲間を得た」
2015.07.06 12:27 Mon
女子日本代表は女子ワールドカップ(W杯)で連覇に挑んだが、あと一歩及ばなかった。主将のMF宮間あやは目を赤くしつつ、悔しさと達成感を口にした。
日本はW杯連覇という偉業に向けて、女子アメリカ代表との試合に臨んだ。前半だけで4点を失ったが、宮間のFKからの得点など、最後までゴールと勝利を目指した。
決勝まで進んだ道のりに、「後悔はない」と宮間。だが、最後の1勝を逃し、「優勝と準優勝とでは違うので、本当に申し訳ない」と悔しさを口にした。
だが、ここまでの歩みには胸を張る。「自分がやれることはすべてやったと思うし、皆も文句も言わずに努力してきた。皆、よく頑張ったと思う」と仲間をねぎらった。
「全員が本当にチームのために戦えたと思う」と語った背番号8。この4年間で得たものについては、「最高の仲間だと思う」と言い切った。
提供:goal.com
日本はW杯連覇という偉業に向けて、女子アメリカ代表との試合に臨んだ。前半だけで4点を失ったが、宮間のFKからの得点など、最後までゴールと勝利を目指した。
決勝まで進んだ道のりに、「後悔はない」と宮間。だが、最後の1勝を逃し、「優勝と準優勝とでは違うので、本当に申し訳ない」と悔しさを口にした。
だが、ここまでの歩みには胸を張る。「自分がやれることはすべてやったと思うし、皆も文句も言わずに努力してきた。皆、よく頑張ったと思う」と仲間をねぎらった。
「全員が本当にチームのために戦えたと思う」と語った背番号8。この4年間で得たものについては、「最高の仲間だと思う」と言い切った。
提供:goal.com
女子ワールドカップの関連記事
|