最後のW杯に臨んだ澤「悔いなくやり切った」
2015.07.06 11:39 Mon
女子日本代表は女子ワールドカップ(W杯)決勝を戦い、女子アメリカ代表に2-5で敗れた。長らくチームをけん引してきたMF澤穂希は、「悔いなくやり切った」と言い切った。
日本にとっては、苦しい展開になった。16分までに4失点。それでも気持ちを切らずに戦ったが、2-5で敗れた。
澤は途中出場で流れを変える役を託された。中盤の底から積極的にボックスまでも飛び出し、縦への動きで攻撃のスイッチを入れようとした。
52分のFKでは、ゴール前で体を張った。宮間あやが送り込んだボールを競り合うと、こぼれ球はゴールへ向かい、オウンゴールで1点を返した。
連覇はならなかった。だが、背番号10は「皆が持っている力を全て出し切ったと思う。これが今の自分たちの…、結果だと思う」と受け止める。
自身にとっては、覚悟を決めて臨んだ大会だった。「今回、最後のW杯として臨んだ。自分としては悔いなくやり切ったと思っている」と、最後まで堂々と話した。
提供:goal.com
日本にとっては、苦しい展開になった。16分までに4失点。それでも気持ちを切らずに戦ったが、2-5で敗れた。
澤は途中出場で流れを変える役を託された。中盤の底から積極的にボックスまでも飛び出し、縦への動きで攻撃のスイッチを入れようとした。
52分のFKでは、ゴール前で体を張った。宮間あやが送り込んだボールを競り合うと、こぼれ球はゴールへ向かい、オウンゴールで1点を返した。
連覇はならなかった。だが、背番号10は「皆が持っている力を全て出し切ったと思う。これが今の自分たちの…、結果だと思う」と受け止める。
自身にとっては、覚悟を決めて臨んだ大会だった。「今回、最後のW杯として臨んだ。自分としては悔いなくやり切ったと思っている」と、最後まで堂々と話した。
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