アメリカ対策を明かす宇津木「相手のリズムになったとしても…」
2015.07.05 15:53 Sun
▽日本時間6日8時にカナダ女子ワールドカップ2015決勝のなでしこジャパンvsアメリカ女子代表が行われる。
▽なでしこジャパンの連覇に期待が集まるなか、日本サッカー協会(JFA)が代表選手の前日コメントを伝えた。MF宇津木瑠美は、アメリカ対策を述べるとともに、自分たちのパフォーマンスに集中したいと主張している。同選手のコメントは以下の通り。
「アメリカはフィジカルも強く、ロングボールも蹴ってくると思いますが、イーブンボールや辛い時間帯を自分たちのモノにすることが大事です。ボールを失う時間はあると思いますが、それを少なくして、できるだけ良い時間帯を多くしたいですし、相手のリズムになったとしても、守備の体制は崩したくないのでポジティブな守備ができるようにしたいです。技術、サッカーだけでなく、内から出るものに自分たちが飲まれないようにということは(チームで)話が出ています。相手選手が放っている特別なものに負けないような戦術や、自分たちが持っているものを試合で出していきたいと思います」
▽なでしこジャパンの連覇に期待が集まるなか、日本サッカー協会(JFA)が代表選手の前日コメントを伝えた。MF宇津木瑠美は、アメリカ対策を述べるとともに、自分たちのパフォーマンスに集中したいと主張している。同選手のコメントは以下の通り。
「アメリカはフィジカルも強く、ロングボールも蹴ってくると思いますが、イーブンボールや辛い時間帯を自分たちのモノにすることが大事です。ボールを失う時間はあると思いますが、それを少なくして、できるだけ良い時間帯を多くしたいですし、相手のリズムになったとしても、守備の体制は崩したくないのでポジティブな守備ができるようにしたいです。技術、サッカーだけでなく、内から出るものに自分たちが飲まれないようにということは(チームで)話が出ています。相手選手が放っている特別なものに負けないような戦術や、自分たちが持っているものを試合で出していきたいと思います」
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