「いつもハラハラ、ドキドキさせてすみません」 佐々木監督、8強進出に安ど
2015.06.24 14:00 Wed
なでしこジャパンは女子ワールドカップ2015・ラウンド16で、オランダ女子代表に2-1と勝利した。佐々木則夫監督は、勝利に胸をなでおろした。
開始10分で先制に成功した日本は、危ない場面もつくられながら、スピードやパワーなど個人で上回るオランダにうまく対処。やや押され気味になった後半にも持ち直し、追加点を奪った。
だが終盤にはオランダの猛攻にさらされ、アディショナルタイムには1点差に詰め寄られた。何とか1点差で逃げ切り、ベスト8進出を決めた。
試合後、佐々木監督は「すみません、いつも終盤にハラハラ、ドキドキさせてしまって」と苦笑いしながら安どの表情を浮かべた。
指揮官は、「もう少しミスが少なくなれば合格点」とオランダ戦を評する。だが、調子は「上がってきている」と、次のオーストリア戦以降へと期待を高めた。
提供:goal.com
開始10分で先制に成功した日本は、危ない場面もつくられながら、スピードやパワーなど個人で上回るオランダにうまく対処。やや押され気味になった後半にも持ち直し、追加点を奪った。
だが終盤にはオランダの猛攻にさらされ、アディショナルタイムには1点差に詰め寄られた。何とか1点差で逃げ切り、ベスト8進出を決めた。
試合後、佐々木監督は「すみません、いつも終盤にハラハラ、ドキドキさせてしまって」と苦笑いしながら安どの表情を浮かべた。
指揮官は、「もう少しミスが少なくなれば合格点」とオランダ戦を評する。だが、調子は「上がってきている」と、次のオーストリア戦以降へと期待を高めた。
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