アウグスブルク、ドイツ人MFコールをレバークーゼンから完全移籍で獲得
2015.06.19 16:07 Fri
▽アウグスブルクは18日、レバークーゼンからレンタルで加入していたドイツ人MFドミニク・コール(21)を完全移籍で獲得したことを、公式サイトで発表した。契約期間は4年となっている。
▽アウグスブルクと2019年までの契約にサインしたコールは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「この偉大なクラブの一員として今後もプレーできることをうれしく思っている。アウグスブルクは、僕のような若いプレーヤーにチャンスを与えてくれた。だから、ここに留まることが自分の希望だった。今回の完全移籍は、今後に向けて正しい選択となったはずだ」
▽レバークーゼンの下部組織出身のコールは、2012年にトップチームに昇格。2014-15シーズンは、レンタルで加入したアウグスブルクでリーグ戦34試合に出場し、1ゴールを記録していた。
▽アウグスブルクと2019年までの契約にサインしたコールは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「この偉大なクラブの一員として今後もプレーできることをうれしく思っている。アウグスブルクは、僕のような若いプレーヤーにチャンスを与えてくれた。だから、ここに留まることが自分の希望だった。今回の完全移籍は、今後に向けて正しい選択となったはずだ」
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