追加点を奪えず苦言を呈する佐々木監督「追加点を奪えずとても残念」
2015.06.17 10:10 Wed
▽なでしこジャパンの佐々木則夫監督が、17日に行われたカナダ女子ワールドカップ2015、グループC第3節のエクアドル女子代表戦を振り返った。国際サッカー連盟(FIFA)公式サイトが伝えている。
▽すでに決勝トーナメント進出を決めていたなでしこジャパンは、カメルーン戦から先発7名を変更するなどターンオーバーを採用。すると5分にFW大儀見優季が先制点を奪取し、そのまま1-0で勝利した。
▽佐々木監督はエクアドルの守備を称えつつも、追加点を取れなかったチームに苦言を呈した。
「エクアドルの守備は高い集中力を維持していた。ただ、我々も守備に関しては90分間を通してよく守れていたと思う」
「今日は早い時間帯に先制することができて、大量得点も考えていたが、うまく追加点を奪うことができなかった。ポゼッションに関しても、もっと高めることができたと思っている。追加点を奪えずにとても残念に思っている」
▽すでに決勝トーナメント進出を決めていたなでしこジャパンは、カメルーン戦から先発7名を変更するなどターンオーバーを採用。すると5分にFW大儀見優季が先制点を奪取し、そのまま1-0で勝利した。
▽佐々木監督はエクアドルの守備を称えつつも、追加点を取れなかったチームに苦言を呈した。
「今日は早い時間帯に先制することができて、大量得点も考えていたが、うまく追加点を奪うことができなかった。ポゼッションに関しても、もっと高めることができたと思っている。追加点を奪えずにとても残念に思っている」
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