大儀見・永里姉妹がFIFAのインタビューで仲の良さをアピール
2015.06.12 15:43 Fri
▽なでしこジャパンFW大儀見優季と同代表FW永里亜紗乃の姉妹が国際サッカー連盟(FIFA)公式サイトのインタビューに応じた。
▽現在カナダで行われているカナダ女子ワールドカップ2015になでしこジャパンの一員として参加している大儀見と永里。姉の大儀見は「スイス戦のパフォーマンスは満足できるものではありませんでした。もっと良くなる必要があります。安藤選手の不在もチームとしては大きな打撃ですね」とコメント。初戦のスイス代表戦を振り返り、チームとしてさらなる成長が必要だと口にした。
▽一方、スイス戦で出場機会がなかった妹の永里は、「スタメンであるかベンチからのスタートになるかに関わらず、全力でチームを助けたいです」と意気込みを口にした。
▽仲が良いことで知られている姉妹だが、実際に休日の日でも1カ月で2、3度、一緒に外出を楽しんでいることを大儀見が明かした。現在、大儀見はドイツのヴォルフスブルクでプレーしており、永里はかつて姉がプレーしていたポツダムでプレー。2つの町は車で2時間ほどの距離にある。
「一緒に買い物をしたりして楽しい時間を過ごしています。日本にいる家族も年に2回は訪ねてきますね」
▽現在カナダで行われているカナダ女子ワールドカップ2015になでしこジャパンの一員として参加している大儀見と永里。姉の大儀見は「スイス戦のパフォーマンスは満足できるものではありませんでした。もっと良くなる必要があります。安藤選手の不在もチームとしては大きな打撃ですね」とコメント。初戦のスイス代表戦を振り返り、チームとしてさらなる成長が必要だと口にした。
▽一方、スイス戦で出場機会がなかった妹の永里は、「スタメンであるかベンチからのスタートになるかに関わらず、全力でチームを助けたいです」と意気込みを口にした。
「一緒に買い物をしたりして楽しい時間を過ごしています。日本にいる家族も年に2回は訪ねてきますね」
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