ハリルジャパン2戦目、ウズベキスタン代表の来日メンバー22名が発表《JALチャンレンジカップ2015》

2015.03.29 16:00 Sun
▽31日に東京スタジアム(味の素スタジアム)で行われるJALチャレンジカップ2015の日本代表戦に向けたウズベキスタン代表の来日メンバー23名が発表された。

▽ウズベキスタン代表を率いるミルジャラル・カシモフ監督は、今回の来日メンバーに今年1月のアジアカップ2015にも出場したFCクラスノダールMFオディル・アフメドフや蔚山現代MFセルベル・ジェパロフといった主力を選出。一方で21歳のエースストライカー、パフタコールFWイゴール・セルゲエフは招集外となった。ウズベキスタン代表の来日メンバー23名は以下のとおり。

◆ウズベキスタン代表来日メンバー22名
GK
1.エルドルベク・スユノフ(ナサフ)
12.アブドゥカリム・ムハメドフ(ブニョドコル)
21.アクバル・トゥラエフ(ブニョドコル)

DF
2.アクマル・ショラフメドフ(ブニョドコル)
3.シャフカトジョン・ムラジャノフ(ロコモティフ)
4.アレクサンドル・メルズリャコフ(パフタコール)
5.アンズル・イスマイロフ(長春亜泰/中国)
14.シュフラト・ムハンマディエフ(ナサフ)
16.アルチョム・フィリポシャン(ブニョドコル)
20.イスロム・トゥフタフジャエフ(ロコモティフ)


MF
7.アジズベク・ハイダロフ(アルシャバブ/UAE)
8.セルベル・ジェパロフ(蔚山現代/韓国)
9.オディル・アフメドフ(FCクラスノダール/ロシア)
10.サルドル・ラシドフ(ブニョドコル)
13.ルトフラ・トゥラエフ(ロコモティフ)
17.サンジャル・トゥルスノフ(ボルスクラ/ウクライナ)
18.サルドル・ミルザイェフ(ロコモティフ)
22.ファルーフ・サイフィエフ(ナサフ)
FW
6.バホディル・ナシモフ(パディデー/イラン)
11.シャフゾドベク・ヌルマトフ(メタルルグ)
15.ボヒド・ショディエフ(ブニョドコル)
23.ゾヒル・クジボエフ(マシャル)

U-23ウズベキスタン代表(AFC U-23選手権2018)の関連記事

今年1月のこと。アジアカップの取材のため、ドーハのカタール国立博物館近くのツイン1泊1万円近くのホテルに滞在した。海外取材にしては、いつもの倍近くの値段のホテルだった。これまでのように“貧乏旅行"もいいけど、そろそろ年齢に応じたホテルに泊まろうと思った次第である。 そしてこのホテル、宿泊している日本人はカメラマン 2024.05.04 20:30 Sat
U-23ウズベキスタン代表のティムル・カパーゼ監督が、U-23日本代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 3日、AFC U23アジアカップの決勝が行われ、ウズベキスタンは日本と対戦した。 史上初となるオリンピック出場を決めたウズベキスタン。2年前の前回大会に続いて決勝に進出し、 2024.05.04 12:15 Sat
大会MVPを受賞したU-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)が、AFC U23アジアカップ決勝を振り返った。 3日、AFC U23アジアカップ決勝が行われ、U-23日本代表はU-23ウズベキスタン代表が行われた。 2016年以来2度目の優勝を目指す日本と、2018年以来2度目の優勝を目指すウ 2024.05.04 11:10 Sat
見事なPKセーブでU-23日本代表を優勝に導いたGK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)が、AFC U23アジアカップ決勝を振り返った。 3日、AFC U23アジアカップ決勝が行われ、U-23日本代表はU-23ウズベキスタン代表が行われた。 2016年以来2度目の優勝を目指す日本と、2018年以来2度目の優勝 2024.05.04 10:55 Sat
見事な決勝ゴールでU-23日本代表を優勝に導いたMF山田楓喜(東京ヴェルディ)が、AFC U23アジアカップ決勝を振り返った。 3日、AFC U23アジアカップ決勝が行われ、U-23日本代表はU-23ウズベキスタン代表が行われた。 2016年以来2度目の優勝を目指す日本と、2018年以来2度目の優勝を目指す 2024.05.04 10:35 Sat

キリンチャレンジカップの関連記事

キックオフ直後から、気合という燃料を積んでいることは明らかだった。このチャンスを、モノにしてやるんだ。攻守両面でのアグレッシブなプレーから、この試合に懸ける思いは全身から溢れ出ていた。タフに右サイドを守りながら、同学年のMF久保建英と一緒に決定機も演出した。サイドバックを本職とする選手が生み出すハーモニーが顔を覗かせて 2025.11.20 21:00 Thu
ガーナ代表戦、ボリビア代表戦と続いた11月シリーズを、日本代表は2試合連続の無失点で締めくくった。その中心にいたのが、フィールドプレーヤーで唯一2試合フル出場を果たした33歳――谷口彰悟だ。2024年11月にアキレス腱を断裂。大怪我から戻ってきた男は、再び日本代表の最終ラインで存在感を放っている。2026年北中米ワール 2025.11.19 01:35 Wed
ゴール前で輝く決定力と、中盤を支える戦術眼。その両方を併せ持つ“新しいボランチ像”を、日本代表のMF鎌田大地がボリビア代表戦で体現した。開始4分、MF久保建英のクロスを胸で収め、左足で冷静に流し込んだ先制点。ボランチでありながらペナルティエリアへ侵入し、フィニッシュまで持ち込む――。クリスタルパレスと日本代表では求めら 2025.11.19 00:45 Wed
ガーナ戦で先制点を挙げた南野拓実。練習からギラつく20歳前後の若手たちに囲まれながら、30歳になった自分の立ち位置を静かに受け止めている。日本代表に呼ばれて10年。かつて自分も“勢いだけの若者”だった時代がある。その記憶を抱えながら、今はキャプテンマークを巻き、彼らの背中を押す側へ――。森保ジャパンが世代交代を迎える渦 2025.11.18 16:45 Tue
ガーナ戦のピッチに立った鹿島アントラーズの守護神・早川友基。正GK鈴木彩艶の負傷、第2GK大迫敬介の不在の中で巡ってきたチャンスを、無失点という最高の形で終えた。だが、試合後のミックスゾーンに現れた早川の表情に、満足の色はなかった。代表2戦目にして、“守るだけ”のGKでは終わらない次のステージを見据えていた。 ■ 2025.11.18 15:30 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly