初顔合わせのバーゼルとポルト、1stレグは1-1のドロー 柿谷はベンチ外《CL》
2015.02.19 07:00 Thu
▽18日にCL決勝トーナメント1回戦1stレグのバーゼルvsポルトが行われ、1-1のドローに終わった。なお、バーゼルに所属する柿谷は、ベンチメンバーからも外れている。
▽レアル・マドリーやリバプールが16強進出の有力候補といわれていたグループBを2位通過し、2011-12シーズン以来となる決勝トーナメント進出を果たしたバーゼル。自身の母国であるポルトガルの名門をホームで迎え撃つパウロ・ソウザ監督は、出場停止のシェアーに代えてサムエルを起用するなど、戦前の予想通りの顔ぶれを先発に並べた。
▽一方のポルトは、シャフタールやビルバオ、BATEボリソフと同居したグループHを4勝2分けで首位通過。アドリアン・ロペス以外の全選手を起用できるロペテギ監督はこの大一番に向け、J・マルティネスやブラヒミ、H・エレーラ、ダニーロといったベストメンバーをフィールドに送り込んだ。
▽両者にとってクラブ史上初顔合わせとなった一戦は、大方の予想に反することなく、足下の技術に優れる選手を揃えるアウェイのポルトが、自陣に引いて守備ブロックを固めるバーゼルを攻め立てていく展開となる。ポルトはオリベル、カゼミロ、H・エレーラの中盤でボールを左右に散らして相手の守備ブロックを揺さぶっていく。
▽ところが、先に試合を動かしたのはホームのバーゼルだった。11分、F・フライのフィードに反応したデルリス・ゴンサレスがボックス中央にフリーランで侵攻。最後は、A・サンドロの前でパスを受けたパラグアイ代表FWが体勢を崩しながらも、右足でボールをゴール左隅に押し込んだ。
▽一方のポルトは、失点後もボールポゼッションで相手を上回り、前半の大半を敵陣で過ごす。しかし、自慢の攻撃陣は単調な仕掛けが目立ち、セットプレーからゴールに迫るのが精一杯。最後まで流れの中で相手の組織的な守備の打開策を見いだせなかったポルトは、バーゼルに許したわずか1本のシュートに泣き、0-1で前半を終えた。
▽前半を消化不良な形で終えたポルトだったが、迎えた後半開始3分にゴールチャンスを演出する。テージョが入れた右CKの流れからカゼミロがネットを揺らすも、主審はオフサイドポジションにいた味方が相手GKのプレーを邪魔したと判断し、ゴールを認めず。同点に追いついたかに思われたポルトだったが、主審の判定によってカゼミロの得点は幻となった。
▽その後もバーゼルを押し込み続けたポルトは、後半の半ばから終盤にかけてクアレスマやネヴェスといったクリエイティブな選手を投入。より攻勢を強めていくと、79分にバーゼルの守備を打ち破る。ボックス右深い位置からダニーロが入れたクロスが、対応に入ったサムエルの手に当たってPKを獲得。これをダニーロ自身がゴール左隅に決めた。
▽終盤に入ってようやくバーゼル守備網を攻略したポルトは、81分にキンテロを投入したあたりから布陣を[4-2-3-1]に変更。最後までボールの主導権を握り、勝ち越しゴールを狙っていったが、試合は1-1で終了。第1戦で価値あるアウェイゴールを奪ったポルトが、来月10日に行われるホームでの第2戦を優位な形で迎えることとなった。
▽レアル・マドリーやリバプールが16強進出の有力候補といわれていたグループBを2位通過し、2011-12シーズン以来となる決勝トーナメント進出を果たしたバーゼル。自身の母国であるポルトガルの名門をホームで迎え撃つパウロ・ソウザ監督は、出場停止のシェアーに代えてサムエルを起用するなど、戦前の予想通りの顔ぶれを先発に並べた。
▽一方のポルトは、シャフタールやビルバオ、BATEボリソフと同居したグループHを4勝2分けで首位通過。アドリアン・ロペス以外の全選手を起用できるロペテギ監督はこの大一番に向け、J・マルティネスやブラヒミ、H・エレーラ、ダニーロといったベストメンバーをフィールドに送り込んだ。
▽ところが、先に試合を動かしたのはホームのバーゼルだった。11分、F・フライのフィードに反応したデルリス・ゴンサレスがボックス中央にフリーランで侵攻。最後は、A・サンドロの前でパスを受けたパラグアイ代表FWが体勢を崩しながらも、右足でボールをゴール左隅に押し込んだ。
▽連動した守備で相手の攻撃をより高い位置で封じ込み、シンプルなカウンターから先制に成功したバーゼル。しかし、25分には、先制点をもたらしたデルリス・ゴンサレスがゴールシーンで側頭部を打ちつけた影響でプレー続行が不可能となり、サッラとの交代でピッチを後にした。
▽一方のポルトは、失点後もボールポゼッションで相手を上回り、前半の大半を敵陣で過ごす。しかし、自慢の攻撃陣は単調な仕掛けが目立ち、セットプレーからゴールに迫るのが精一杯。最後まで流れの中で相手の組織的な守備の打開策を見いだせなかったポルトは、バーゼルに許したわずか1本のシュートに泣き、0-1で前半を終えた。
▽前半を消化不良な形で終えたポルトだったが、迎えた後半開始3分にゴールチャンスを演出する。テージョが入れた右CKの流れからカゼミロがネットを揺らすも、主審はオフサイドポジションにいた味方が相手GKのプレーを邪魔したと判断し、ゴールを認めず。同点に追いついたかに思われたポルトだったが、主審の判定によってカゼミロの得点は幻となった。
▽その後もバーゼルを押し込み続けたポルトは、後半の半ばから終盤にかけてクアレスマやネヴェスといったクリエイティブな選手を投入。より攻勢を強めていくと、79分にバーゼルの守備を打ち破る。ボックス右深い位置からダニーロが入れたクロスが、対応に入ったサムエルの手に当たってPKを獲得。これをダニーロ自身がゴール左隅に決めた。
▽終盤に入ってようやくバーゼル守備網を攻略したポルトは、81分にキンテロを投入したあたりから布陣を[4-2-3-1]に変更。最後までボールの主導権を握り、勝ち越しゴールを狙っていったが、試合は1-1で終了。第1戦で価値あるアウェイゴールを奪ったポルトが、来月10日に行われるホームでの第2戦を優位な形で迎えることとなった。
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