レーティング:レバークーゼン 4-5 ヴォルフスブルク《ブンデスリーガ》
2015.02.15 01:46 Sun
▽14日にブンデスリーガ第21節が開催され、レバークーゼンとヴォルフスブルクによる上位対決は、5-4でヴォルフスブルクが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽レバークーゼン採点
GK
1 レノ 5.0
5失点。彼の能力を考慮すればナウドのプレースキックは防げるレベルのものだった
DF
13 ヒルバート 5.0
対峙したシュールレを監視しきれず
14 K・パパドプーロス 4.5
スパヒッチとの連係不足を露呈
5 スパヒッチ 4.5
クロッサーを意識するあまりにポジショニングに難あり。終盤にはこの日2枚目のイエローカードで退場に
攻守に消極的
MF
38 ベララビ 6.0
ゴールは決めたが、そのほかの場面ではフィニッシュの精彩を欠いた
8 L・ベンダー 4.5
フィルター役を全うできず
(→ロルフェス 6.0)
セカンドボールをしっかりと拾い、中盤の強度を高める
10 チャルハノール 4.5
得意のセットプレーで1度だけ輝いたのみ。攻撃のブレーキに
(→ブランド 5.5)
積極的な仕掛けでサイド攻撃を活性化
27 カストロ 5.5
運動量を生かして攻守に顔を出す
7 ソン・フンミン 7.0
わずか10分間でハットトリック達成。プレーエリアに自由を与えられた後半の存在感は絶大
FW
11 キースリンク 5.0
チームがビルドアップに苦しんだこともあり、十分なプレー機会を得られず
監督
R・シュミット 6.0
3枚替えが奏功。意地は見せた
▽ヴォルフスブルク採点
GK
1 ベナーリオ 5.5
序盤に好守を見せるも、後半は安定感を欠いた
DF
8 ビエイリーニャ 6.5
精度の高いクロスでドストの2ゴールを演出
25 ナウド 5.5
強烈なプレースキックで2点目を記録。肝心の守備では後半にバタつく
31 クノッヘ 5.0
ベララビのゴールシーンは自身の緩慢な対応から生まれた
34 R・ロドリゲス 6.0
守備に重きを置きつつ、タイミングの良いオーバーラップでドストのハットトリック達成に貢献
MF
7 カリジウリ 5.5
ワンタッチパスなどで攻撃のリズムに変化をもたらす
(→ユング -)
27 アーノルド 5.0
攻守のバランスを保ちながらプレーも、後半は相手の攻撃を抑止できず
(→ギラヴォギ -)
14 デ・ブライネ 6.5
ボックス付近でボールに絡んだ際に存在感を発揮
22 グスタボ 5.5
高いボール奪取能力を見せる。ただ、後半はタイトな寄せに陰り…
17 シュールレ 5.5
移籍後初となる古巣との一戦。ワイドな位置に張るだけでなく、ダイアゴナルな動き出しでゴールに迫る
(→ハント -)
FW
12 ドスト 7.5
4ゴールを記録。味方のお膳立てをきっちりとモノに
監督
ヘッキング 6.5
後半の試合運びはいただけないが、ドストの活躍で9戦負けなし
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ドスト(ヴォルフスブルク)
▽4つのチャンスを決めきり、ハットトリックを達成。ボックス内で高さだけでなく、スペースへのフリーランで相手DFの脅威に。
レバークーゼン 4-5 ヴォルフスブルク
【レバークーゼン】
ソン・フンミン(後12)
ソン・フンミン(後17)
ソン・フンミン(後21)
ベララビ(後27)
【ヴォルフスブルク】
ドスト(前6)
ナウド(前17)
ドスト(前29)
ドスト(後18)
ドスト(後48)
▽レバークーゼン採点
GK
1 レノ 5.0
5失点。彼の能力を考慮すればナウドのプレースキックは防げるレベルのものだった
DF
13 ヒルバート 5.0
対峙したシュールレを監視しきれず
スパヒッチとの連係不足を露呈
5 スパヒッチ 4.5
クロッサーを意識するあまりにポジショニングに難あり。終盤にはこの日2枚目のイエローカードで退場に
17 ボエニシュ 5.0
攻守に消極的
MF
38 ベララビ 6.0
ゴールは決めたが、そのほかの場面ではフィニッシュの精彩を欠いた
8 L・ベンダー 4.5
フィルター役を全うできず
(→ロルフェス 6.0)
セカンドボールをしっかりと拾い、中盤の強度を高める
10 チャルハノール 4.5
得意のセットプレーで1度だけ輝いたのみ。攻撃のブレーキに
(→ブランド 5.5)
積極的な仕掛けでサイド攻撃を活性化
27 カストロ 5.5
運動量を生かして攻守に顔を出す
7 ソン・フンミン 7.0
わずか10分間でハットトリック達成。プレーエリアに自由を与えられた後半の存在感は絶大
FW
11 キースリンク 5.0
チームがビルドアップに苦しんだこともあり、十分なプレー機会を得られず
監督
R・シュミット 6.0
3枚替えが奏功。意地は見せた
▽ヴォルフスブルク採点
GK
1 ベナーリオ 5.5
序盤に好守を見せるも、後半は安定感を欠いた
DF
8 ビエイリーニャ 6.5
精度の高いクロスでドストの2ゴールを演出
25 ナウド 5.5
強烈なプレースキックで2点目を記録。肝心の守備では後半にバタつく
31 クノッヘ 5.0
ベララビのゴールシーンは自身の緩慢な対応から生まれた
34 R・ロドリゲス 6.0
守備に重きを置きつつ、タイミングの良いオーバーラップでドストのハットトリック達成に貢献
MF
7 カリジウリ 5.5
ワンタッチパスなどで攻撃のリズムに変化をもたらす
(→ユング -)
27 アーノルド 5.0
攻守のバランスを保ちながらプレーも、後半は相手の攻撃を抑止できず
(→ギラヴォギ -)
14 デ・ブライネ 6.5
ボックス付近でボールに絡んだ際に存在感を発揮
22 グスタボ 5.5
高いボール奪取能力を見せる。ただ、後半はタイトな寄せに陰り…
17 シュールレ 5.5
移籍後初となる古巣との一戦。ワイドな位置に張るだけでなく、ダイアゴナルな動き出しでゴールに迫る
(→ハント -)
FW
12 ドスト 7.5
4ゴールを記録。味方のお膳立てをきっちりとモノに
監督
ヘッキング 6.5
後半の試合運びはいただけないが、ドストの活躍で9戦負けなし
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ドスト(ヴォルフスブルク)
▽4つのチャンスを決めきり、ハットトリックを達成。ボックス内で高さだけでなく、スペースへのフリーランで相手DFの脅威に。
レバークーゼン 4-5 ヴォルフスブルク
【レバークーゼン】
ソン・フンミン(後12)
ソン・フンミン(後17)
ソン・フンミン(後21)
ベララビ(後27)
【ヴォルフスブルク】
ドスト(前6)
ナウド(前17)
ドスト(前29)
ドスト(後18)
ドスト(後48)
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