ハノーファー、今夏に酒井宏を放出か?
2015.01.09 21:02 Fri
ハノーファーは今シーズン終了後、日本代表DF酒井宏樹を放出するかもしれない。ドイツ『ノイエ・プレッセ』によると、酒井所属のエージェント会社が、すでに新クラブを探しているという。
2012年夏に柏レイソルからハノーファーに移籍した酒井は、2シーズン目からレギュラーの座をつかみ、今季も負傷で欠場した1試合を除いて常に先発出場している。だが、地元紙『ノイエ・プレッセ』は、酒井はパフォーマンスに「激しい波」があり、チームを「苦しませることが多い」との見解を示した。
そして『ノイエ・プレッセ』によると、ハノーファーは夏の移籍市場で、右サイドバックとボランチを主な補強ポイントに掲げ、それぞれのポジションで「数百万ユーロ規模の投資」をする計画という。一方で、契約が残り1年となる酒井を売却する考えのようだ。
ハノーファーは、ヴォルフスブルクDFパトリック・オクスへの関心も報じられている。酒井宏と同じく右サイドバックが本職で、今季でヴォルフスブルクとの契約が満了となる選手だ。だが、報酬面で交渉は難しいとも言われている。
いずれにしても、右サイドの強化を目指している様子のハノーファー。夏には酒井のライバル、あるいは後釜となる選手が加わるのかもしれない。
提供:goal.com
2012年夏に柏レイソルからハノーファーに移籍した酒井は、2シーズン目からレギュラーの座をつかみ、今季も負傷で欠場した1試合を除いて常に先発出場している。だが、地元紙『ノイエ・プレッセ』は、酒井はパフォーマンスに「激しい波」があり、チームを「苦しませることが多い」との見解を示した。
そして『ノイエ・プレッセ』によると、ハノーファーは夏の移籍市場で、右サイドバックとボランチを主な補強ポイントに掲げ、それぞれのポジションで「数百万ユーロ規模の投資」をする計画という。一方で、契約が残り1年となる酒井を売却する考えのようだ。
ハノーファーは、ヴォルフスブルクDFパトリック・オクスへの関心も報じられている。酒井宏と同じく右サイドバックが本職で、今季でヴォルフスブルクとの契約が満了となる選手だ。だが、報酬面で交渉は難しいとも言われている。
いずれにしても、右サイドの強化を目指している様子のハノーファー。夏には酒井のライバル、あるいは後釜となる選手が加わるのかもしれない。
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