開催国のオーストラリア、4発快勝でクウェートとの開幕戦を制す《アジアカップ2015》

2015.01.09 20:04 Fri
▽アジアカップ2015の開幕戦、グループA第1節のオーストラリアvsクウェートが9日にメルボルンで行われ、4-1でオーストラリアが勝利した。

▽自国開催で初優勝を狙うオーストラリアと、2大会連続10度目の出場を果たしたクウェートが激突した一戦。前半は、ホームの大声援を受けるオーストラリアがボールポゼッションでクウェートを上回る。しかし、クウェートが8分に訪れた最初のチャンスをゴールに結びつけた。サイドを崩して得た左CKから、DFフサイン・ファデルがヘディングシュートを決めてクウェートが先制ゴールを奪った。

▽先制を許したオーストラリアは、ウイングのレッキーとクルーズが流動的に動いて両サイドからクウェートを攻め立てる。徐々に相手ゴール前でのプレーが増えると33分、右サイドのスローインからルオンゴが突破してボックス右の深くに侵入。そして、ルオンゴが送った横パスを中央のケイヒルが冷静に流し込んだ。
▽スコアをタイに戻したオーストラリアは、その後もクウェートを攻め立てて終了間際に逆転ゴールを奪う。44分、フラニッチが右サイドから上げたクロスを、ルオンゴが高い打点のヘディングシュートで相手ゴールに沈めた。そのまま前半はオーストラリアリードで終了。

▽迎えた後半は、逆転に成功したオーストラリアが圧倒的にボールを保持して試合の主導権を握る。59分にはケイヒルがGK強襲のシュートを放てば、60分にはレッキーがバー直撃のシュートを放ってクウェートを攻め立てる。そして、62分にはクルーズが倒されて得たPKをキャプテンのジュディナクが決めてオーストラリアが追加点を奪った。
▽ケイヒルを下げてペースを落としたオーストラリアは、クウェートに何本か決定的なシュートを放たれるも、GKライアンの好守などで得点を許さない。すると、アディショナルタイムにゴール前でのこぼれ球をトロイージが決めて試合終了。序盤はクウェートに出鼻を挫かれたオーストラリアだったが、最終的にはクウェートに実力差をみせて見事な白星スタートを切った。

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