アギーレ監督「2つのミスが勝敗を分けた」

2014.09.05 23:05 Fri
▽ハビエル・アギーレ新監督の初陣となった日本代表vsウルグアイ代表のキリンチャレンジカップ2014が5日に札幌で行われ、日本は0-2で敗戦した。試合後のアギーレ監督のコメントは以下の通り。

◆アギーレ監督(日本代表)
――試合の感想を
「両チームともに戦った試合だったと思うが、ディフェンスの面で2つの大きなミスをしたことで敗戦となってしまった。両チームともゴールのチャンスが多かったとは言えない。ただ、ビッグチームと対戦して何かを学ぼうとしなければならない。火曜日にベネズエラ戦があるので前を向く必要がある。ウルグアイのようなビッグチームの前でミスを犯せば、やられてしまう。向こうの経験、こちらの2つのミスが勝敗を分けた。今日の日本は非常に若いチームで4人がデビューを飾った。こういった結果になったが、私は満足している部分がある。もちろん、これからもしっかり仕事をする必要があるが」

――具体的にどの部分に満足しているか
「チームが戦ったこと。あとは失点を2つ喫したが、そこで落ち込むことがなかった。選手個人を見ても良かった部分があったが、これは先に選手に伝えたい」

――新しい選手がいて、チームがうまくいかないのはある程度折込済みだったとは思うが、試合を通じての選手たちの適応力はどうだったか
「昨日も3度のトレーニングでウルグアイと対戦することは簡単ではないと、選手たちに伝えた。世界のベスト8に含まれるチームだからだ。そういったチームと対戦して学ばなければならない。彼らと同じレベルでプレーしたいなら、しっかり学んで努力する必要がある。ゴールをプレゼントしていてはいけない」

――ミスと経験が勝敗を分けたとのことだが、攻撃面での評価は。また、本田が今後もキャプテンを務めるのか
「攻撃では相手より多くCKやFKを得ることができた。そしてシュートもあった。皆川がフリーでヘディングシュートを放つ場面もあった。だから、攻撃に失望はしていない。とはいえ、またまだ練習しなければならない。選手たちには本田、吉田、川島がキャプテンで、今回マークを付けたのが本田ということだった」

――後半に4-3-3のシステムから4-4-2にしたが、どちらが機能していたか
「相手にリードされていることもあり、本田を守備に回さず、より前でプレーさせる意図だった。選手たちはすぐに順応し、森重もしっかり自分の役割を把握していた。その形がウルグアイを下回ったとは思わない。ウルグアイと日本の違いは得点が決まったかの差だった」

――本田のキャプテンと、森重のアンカー起用について
「GKはレフェリーから遠く、経験、年齢などを考慮すると、迷いなく本田がキャプテンということになった。森重は3バックの真ん中で非常に良かったと思う。その後、守備的MFでプレーしたが、走る距離が長かったので消耗してしまった」

――代表デビューとなった武藤の評価と今後の起用法について
「武藤のことは2試合視察した。若い選手だが、恐れなくプレーしていたことが良かった。今日は彼にとって素晴らしいキャリアの始まりになったと思う」

――歴代の日本代表監督は準備期間がない中で勝利してきた。我々は負けて失望しているが、負けたことに失望しているか
「もうその質問には答えている」

――代表監督は試しながら勝利を求める職業だとおっしゃっていたが、それはどのくらい達成できたか。それから試合前に選手たちにどのような言葉をかけたか
「まず、日本代表にいることを誇りに思ってほしいと伝えた。彼らの後ろには後押ししている国民がいるのだからと。誇りを持ってこのユニフォームの名誉のために、どの相手に対しても戦ってほしいと話した」

「今日はチーム全体というより、選手個々を見た方がより多くの満足を感じることができる試合だった。いくつかのことを試したが、勝つことができなかった。昨年、日本は2-4で敗れている。それは3年かけて作り上げたチームの結果だ。本日のチームは3つのトレーニングを積んだチームによる結果。一方でウルグアイはどんな状況でもウルグアイだ」

――ボールのない時の動きに注目してほしいと言っていたが、その点をどう評価しているか
「ボールのない時に少し集中が切れている選手が何人かいた。ただ、全体を見ればボールのない時もしっかりとゲームに参加している姿が見られた。だから満足している。あとはボールを持った時にもっと早く動く必要があった。それは練習で培っていくものだ」

――最終ラインからのロングボールを多用していたが、監督の意図通りか
「相手チームのプレッシャーがかかっている時に余計なプレーをする必要はない。皆川がいるのだから、そこに入れるようにしていた。また、毎回同じプレーをすると読まれてしまうので、長いボールを蹴る場面と繋ぐ場面の両方があった試合だったと思う」

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レーティング:コロンビア 2-0 ウルグアイ《ブラジル・ワールドカップ》

▽ブラジル・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦、コロンビア代表vsウルグアイ代表の南米対決が28日にエスタディオ・ド・マラカナンで行われ、コロンビアが2-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。<br><br />▽コロンビア採点<br />GK<br />1 オスピナ 6.5<br />数々の好守を見せ、無失点で切り抜ける<br /><br />DF<br />18 スニーガ 6.5<br />安定した守備に加え、攻撃にも積極的に絡んだ<br /><br />2 サパタ 6.0<br />終始、冷静かつ安定したプレーぶり<br /><br />3 ジェペス 6.0<br />フォルランへのオブストラクションがPK気味だったが、それ以外はミスなくハードマークを徹底<br /><br />7 アルメロ 6.0<br />2点目を演出。攻守に及第点の出来<br /><br />MF<br />8 アギラール 6.0<br />セカンドボールをよく拾い、先制ゴールをアシスト<br /><br />10 ハメス・ロドリゲス 7.5<br />スーパーゴールで試合を動かし、2点目で試合の大勢を決めた<br /><br />(→ラモス -)<br /><br />6 カルロス・サンチェス 6.0<br />バイタルエリアをしっかりと埋める<br /><br />FW<br />11 クアドラード 6.5<br />サイドからの仕掛けで違いを生んだ。2点目をアシスト<br /><br />(→グアリン -)<br /><br />9 グティエレス 6.0<br />前線でボールを収めて起点に<br /><br />(→メヒア 5.5)<br />守備のタスクをこなした<br /><br />21 J・マルティネス 5.5<br />左サイドではプレーしづらそうだったが、2点目に絡む<br /><br />監督<br />ペケルマン 6.5<br />メリハリのある戦いぶりで難敵ウルグアイを撃破<br><br />▽ウルグアイ採点<br />GK<br />1 ムスレラ 5.5<br />2失点とも仕方なし<br /><br />DF<br />16 M・ペレイラ 5.5<br />後半に果敢な攻め上がりから決定機を演出<br /><br />13 ホセ・ヒメネス 5.5<br />無難に守備をこなし、フィードもまずまず<br /><br />3 ゴディン 5.5<br />自身の仕事はこなしていた<br /><br />22 カセレス 5.5<br />大きなミスなく応対<br /><br />6 A・ペレイラ 5.0<br />守備に難。クアドラードとスニーガに押し込まれた<br /><br />(→ガストン・ラミレス 5.0)<br />決定的なパスを供給することはできなかった<br /><br />MF<br />20 A・ゴンサレス 5.5<br />ミドルシュートでゴールに迫るも、オスピナの牙城を破るには至らず<br /><br />(→アベル・エルナンデス 5.0)<br />前線に張っていたが、ボールが入らなかった<br /><br />17 アレバロ・リオス 5.0<br />ハメス・ロドリゲスを止められず<br /><br />7 C・ロドリゲス 5.5<br />何度か強引なドリブルやシュートでゴールに迫る<br /><br />FW<br />10 フォルラン 5.0<br />自陣に下がってボールに絡もうとしていたが、スアレス不在のチームを救うことはできず<br /><br />(→ストゥアーニ 5.0)<br />前線でアクセントを付けることはできなかった<br /><br />21 カバーニ 5.5<br />縦横無尽に動き回ってゴールを目指したが実らず<br /><br />監督<br />タバレス 5.5<br />スアレスの穴を埋めるのはどの監督でも難しい。打てる手は打っていた<br><br />★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!<br />ハメス・ロドリゲス(コロンビア)<br />▽4試合連続ゴールでコロンビアを初のベスト8に導いた。先制点は圧巻の一言。<br /><br />コロンビア 2-0 ウルグアイ<br />【コロンビア】<br />ハメス・ロドリゲス(前28)<br />ハメス・ロドリゲス(後5) 2014.06.29 06:53 Sun
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レーティング:エジプト 0-1 ウルグアイ《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループA第1節、エジプト代表vsウルグアイ代表が15日にエカテリンブルク・アリーナで行われ、0-1でウルグアイが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽エジプト採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180615_27_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 23 エル・シェナウィ 6.0 スアレスとの一対一を2度防ぎ、カバーニのボレーシュートを止めた DF 7 ファティ 6.0 正確な配球でビルドアップの起点に。守備も安定 2 ガブル 6.0 ヘガジと共に最終ラインで壁を築く 6 ヘガジ 5.5 何度かスアレスに出し抜かれるも耐える 13 アブデルシャフィ 5.5 相手の攻撃力が乏しかった面もあるが、持ち場をやられることはなかった MF 22 ワルダ 5.5 サラーの代役。よくボールを受けるも打開には至らず (→ソブヒ -) 8 ハメド 5.5 頻繁にボールを受けて試合に絡んだが、後半早々に負傷交代 (→モーシー 5.5) すんなりと試合に入って守備をこなした 19 アブドゥラ・サイード 5.0 トップ下の位置でアクセントを付けるには至らず 17 エルネニー 5.5 攻守に無難なプレー 21 トレゼゲ 5.5 後半に何度か持ち味のスピードを発揮 FW 9 モフセン 5.5 よくボールを受けていたが、ゴディンに潰される (→カハラバ 5.0) モフセン同様、相手CBに厳しいマークを受ける 監督 クーペル 5.5 サラーを起用せず引き分けに持ち込めそうだったが失敗 ▽ウルグアイ採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180615_27_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ムスレラ 6.0 クロスボールに対するキャッチングが安定していた DF 4 G・バレラ 5.5 攻撃参加を図るも、アクセントを付けるには至らず 2 ホセ・ヒメネス 6.5 ゴディンと共にモフセンを潰す。最後に値千金の決勝点 3 ゴディン 6.5 モフセンを潰し、自ら攻撃に関与する場面も 22 カセレス 5.5 致し方ないが、攻撃面でのクオリティが不足した MF 8 ナンデス 5.0 本職ボランチのため、攻撃面でのアイデアが乏しかった (→C・サンチェス 5.5) ナンデス同様、攻撃センスを欠いたが、決勝点をアシスト 15 ヴェシーノ 5.0 気の利いたパスを供給できず (→トレイラ -) 6 ベンタンクール 5.5 単調なパス出しが目立った 10 デ・アラスカエタ 5.0 中寄りにポジションを取るも、2トップに関与することができなかった (→C・ロドリゲス 5.5) ドリブル突破を図るも効果は薄かった FW 21 カバーニ 5.5 何度かさすがと思わせるシュートを見せたが、スアレスとの連係が乏しかった 9 スアレス 5.0 身体が重くブレーキに。周りとの連係もなかった 監督 タバレス 5.5 勝利したが、内容は低調 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ホセ・ヒメネス(ウルグアイ) ▽ゴディンもMOMに相応しかったが、最後に決勝点を決めたホセ・ヒメネスを選出。ソリッドな守備を続け、決勝ゴールを叩き込んだ。 エジプト 0-1 ウルグアイ 【ウルグアイ】 ホセ・ヒメネス(後44) 2018.06.15 23:05 Fri
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腕試しの一戦へ…森保ジャパン、ウルグアイ戦に向け最終調整《キリンチャレンジカップ2018》

▽日本代表は15日、翌16日に埼玉スタジアム2002で行われるキリンチャレンジカップ2018のウルグアイ代表戦に向けてトレーニングを行った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181015_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽12日に新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われたキリンチャレンジカップ2018のパナマ代表戦に3-0で勝利した日本。来るFIFAランク5位・ウルグアイとの腕試しとなる一戦に向けて、試合会場となる埼玉スタジアム2002で最終調整を行った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181015_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽練習開始予定時刻10分前に続々とピッチに登場した選手たちは各自でウォーミングアップした後、手短なミーティングを経て練習を開始した。昨日、別メニューだったMF伊東純也(柏レイソル)も全体練習に合流。練習はGK組とフィールドプレーヤー組に分かれて始まり、フィールド組はピッチを1周半し、ストレッチを行った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181015_1_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽次にフィールド組はロンドを実施。強豪国との一戦の前もメンバーたちは時折笑顔を見せていた。その後、ステップワークに入ったところでメディア陣への15分の公開を終えて、最終確認へと移行した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181015_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽日本は現在森保一監督体制2試合連続3-0で勝利中。ウルグアイ戦に向けて、森保一監督は前回のパナマ戦から大幅なメンバー変更も明言している。腕試しとなる一戦は、16日(火)の19時35分にキックオフを迎える。 2018.10.15 18:45 Mon

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