【J1第16節プレビュー】最下位vs首位《徳島×浦和》
2014.07.23 12:30 Wed
▽J1第16節の徳島vs浦和が16日に鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われる。前節の名古屋戦では、90分間を通して守勢に回る時間帯が続いた最下位・徳島だったが、豊富な運動量と連携したサイド攻撃で何度か名古屋ゴールを攻め立てた。今節の浦和戦でも攻め込まれる展開が予想されるが、運動量を落とさず、いかに自分たちの間合いに持っていくかが重要となる。
▽一方の首位・浦和は前節、リーグ最少失点の堅守を見せつけて新潟に辛くも勝利した。昨年まではあまり見られなかった安定した試合運びを見せており、今節対戦するリーグ最少得点の徳島戦でも、相手に隙を与えない戦いで連勝を飾りたい。
◆予想スタメン
【3-4-2-1】(徳島)
GK:長谷川
DF:村松、福元、藤原
MF:大崎、斉藤、小島、アレックス
MF:宮崎、衛藤
FW:高崎
監督:小林伸二
【負傷者】
DF橋内、MFクレイトン・ドミンゲス、MF廣瀬
◆注目選手
DFアレックス(徳島)
▽前節の名古屋戦では左のウイングバックとして出場。ピッチ上を無尽蔵に駆け回りチームの攻守に絡んだ。チームメートもアレックスの動き出しに合わせるなど、徳島に欠かせない存在となりつつある。首位クラブとの重要な一戦でも徳島を支える男の活躍が欠かせない。
◆予想スタメン
【3-4-2-1】(浦和)
GK:西川
DF:森脇、那須、槙野
MF:平川、青木、阿部、宇賀神
MF:柏木、梅崎
FW:李
監督:ペトロヴィッチ
【負傷者】
MFマルシオ・リシャルデス、FW興梠
◆注目選手
GK西川周作(浦和)
▽前節の新潟戦は後半に押し込まれる展開が続きながらも6試合連続となる無失点に抑え、J1タイ記録(1993年清水、1996年横浜F)に並んだ浦和。その立役者は守護神のGK西川だ。新潟戦でもバックライン背後のスペースのケアや一対一を制すなど存在感を示し、チームの首位キープに大きく貢献。徳島は今季ここまでわずか4得点のチームだが、4月のナビスコカップでは3失点を喫しており、油断はできない。7試合連続無失点のJ1新記録、首位キープを果たせるかは西川の活躍にかかっている。
【試合会場】
鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム(2万441人収容)
【試合日時】
2014年7月23日 水曜日(19:00 KICK OFF)
【生放送予定】
・スカパー!HD/ch.581
・スカパー!e2/CS.801
▽一方の首位・浦和は前節、リーグ最少失点の堅守を見せつけて新潟に辛くも勝利した。昨年まではあまり見られなかった安定した試合運びを見せており、今節対戦するリーグ最少得点の徳島戦でも、相手に隙を与えない戦いで連勝を飾りたい。
◆予想スタメン
【3-4-2-1】(徳島)
GK:長谷川
DF:村松、福元、藤原
MF:大崎、斉藤、小島、アレックス
MF:宮崎、衛藤
FW:高崎
監督:小林伸二
【負傷者】
DF橋内、MFクレイトン・ドミンゲス、MF廣瀬
◆注目選手
DFアレックス(徳島)
▽前節の名古屋戦では左のウイングバックとして出場。ピッチ上を無尽蔵に駆け回りチームの攻守に絡んだ。チームメートもアレックスの動き出しに合わせるなど、徳島に欠かせない存在となりつつある。首位クラブとの重要な一戦でも徳島を支える男の活躍が欠かせない。
◆予想スタメン
【3-4-2-1】(浦和)
GK:西川
DF:森脇、那須、槙野
MF:平川、青木、阿部、宇賀神
MF:柏木、梅崎
FW:李
監督:ペトロヴィッチ
【負傷者】
MFマルシオ・リシャルデス、FW興梠
◆注目選手
GK西川周作(浦和)
▽前節の新潟戦は後半に押し込まれる展開が続きながらも6試合連続となる無失点に抑え、J1タイ記録(1993年清水、1996年横浜F)に並んだ浦和。その立役者は守護神のGK西川だ。新潟戦でもバックライン背後のスペースのケアや一対一を制すなど存在感を示し、チームの首位キープに大きく貢献。徳島は今季ここまでわずか4得点のチームだが、4月のナビスコカップでは3失点を喫しており、油断はできない。7試合連続無失点のJ1新記録、首位キープを果たせるかは西川の活躍にかかっている。
【試合会場】
鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム(2万441人収容)
【試合日時】
2014年7月23日 水曜日(19:00 KICK OFF)
【生放送予定】
・スカパー!HD/ch.581
・スカパー!e2/CS.801
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