ファインセーブ連発でMOMのK・ナバス、W杯敗退も「胸を張って去る」
2014.07.06 09:33 Sun
▽コスタリカ代表は5日、ブラジル・ワールドカップ準々決勝でオランダ代表と対戦し、0-0で迎えたPK戦を3-4で落とした。
▽コスタリカは、前半からオランダの猛攻に苦しめられる展開となるも、ここまで2失点と堅守を誇る守備陣が奮闘し、無失点で試合を進めていく。特にGKケイロル・ナバスはMFヴェスレイ・スナイデルの直接FKや、FWロビン・ファン・ペルシが放った至近距離のシュートをストップするなど、出色のパフォーマンスを披露した。
▽その後も120分でゴールを与えなかったコスタリカは、勝敗の行方をPK戦に持ち込んだものの、DFミカエル・ウマーニャとMFブライアン・ルイスがPKを外してベスト8で力尽きた。
▽素晴らしいセーブでこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出されたケイロル・ナバスは、ワールドカップ敗退も胸を張って母国に帰国すると述べている。『FIFA.com』がコスタリカ代表守護神のコメントを伝えた。
▽「このワールドカップは素晴らしい経験になった。僕たちは胸を張って去るつもりだ。みんなが良い仕事をしたね。ピッチ上で全てを出し尽くした。もちろん、負けるのが好きな人なんかいない。残念に思っているよ。だけど、僕たちはほとんどの試合に負けなかった。PK戦だって敗北じゃないよ」
▽コスタリカは、前半からオランダの猛攻に苦しめられる展開となるも、ここまで2失点と堅守を誇る守備陣が奮闘し、無失点で試合を進めていく。特にGKケイロル・ナバスはMFヴェスレイ・スナイデルの直接FKや、FWロビン・ファン・ペルシが放った至近距離のシュートをストップするなど、出色のパフォーマンスを披露した。
▽その後も120分でゴールを与えなかったコスタリカは、勝敗の行方をPK戦に持ち込んだものの、DFミカエル・ウマーニャとMFブライアン・ルイスがPKを外してベスト8で力尽きた。
▽素晴らしいセーブでこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出されたケイロル・ナバスは、ワールドカップ敗退も胸を張って母国に帰国すると述べている。『FIFA.com』がコスタリカ代表守護神のコメントを伝えた。
▽「このワールドカップは素晴らしい経験になった。僕たちは胸を張って去るつもりだ。みんなが良い仕事をしたね。ピッチ上で全てを出し尽くした。もちろん、負けるのが好きな人なんかいない。残念に思っているよ。だけど、僕たちはほとんどの試合に負けなかった。PK戦だって敗北じゃないよ」
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