レーティング:ボスニア・ヘルツェゴビナ 3-1 イラン《ブラジル・ワールドカップ》
2014.06.26 02:56 Thu
▽ブラジル・ワールドカップのグループF最終節、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表vsイラン代表がアルバドールのアレーナ・フォンチ・ノヴァで行われ、3-1でボスニア・Hが勝利を収めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽ボスニア・ヘルツェゴビナ採点
GK
1 ベゴビッチ 6.0
安定したセービングで枠内シュートをうまく処理
DF
2 ヴァサジェビッチ 6.0
高い位置を取り、攻撃に絡んでダメ押しの3点目奪取
15 シュニッチ 5.5
ミスなく堅実なプレー
4 スパヒッチ 6.0
鋭い読みで相手の攻撃を防いだ
5 コラシナック 5.5
前にあまり出られなかったが、守備は及第点
MF
21 ハジッチ 5.5
中盤で攻守に駆け回った
(→ヴランジェ 5.5)
うまく試合を終わらせた
7 ベシッチ 5.5
中盤で奔走してチームを支えた。ただ、つなぎの部分は課題
14 スヴェン・スシッチ 6.0
スシッチ監督の甥。アシストを記録した
(→サリホビッチ 5.5)
投入直後に3点目をアシスト
8 ピャニッチ 6.5
中央の密集地帯でうまくボールを受けて攻撃を構築した。2点目を記録
FW
9 イビセビッチ 5.0
前線であまり存在感を示すことができなかった
11 ゼコ 6.5
抜群の決定力で先制点を記録。違いを見せた
(→ヴィスカ -)
監督
スシッチ 5.5
W杯初勝利を飾り、良い形で大会を終えた
▽イラン採点
GK
12 ハギギ 5.0
ゼコの世界基準のシュートは止められなかった
DF
15 モンタゼリ 5.0
攻撃に参加した際はチャンスに絡むも、自身のパスをカットされて2点目を奪われた
4 ホセイニ 5.5
何とか体を張って相手の攻撃を阻んだ
5 サデギ 5.0
ゼコに簡単にシュートを打たれて失点
23 プーラディ 5.5
激しい守備を見せた
MF
7 ショジャエイ 5.5
積極的な仕掛けでゴールに迫ったが、決めきれなかった
(→ヘイダリ 5.0)
後半から投入されたが、攻撃に変化を加えることはできず
14 テイムリアン 5.5
攻守に動き回った
6 ネクナム 5.5
アシストを記録したが、選手間でボールを受けるピャニッチを捕まえきれず
3 ハジサフィ 5.5
途中から左サイドでプレー。果敢に仕掛けたが、効果的ではなかった
(→ジャハンバクシュ 5.0)
特に印象的なプレーはなかった
21 デヤガー 6.0
途中からトップ下でプレーし、前線で奮闘した
(→アンサリファルド 5.0)
攻撃を活性化できず
FW
16 ゴーチャンネハド 5.5
相手の守備に苦労したが、最後に何とか1点を返す
監督
カルロス・ケイロス 5.0
先制点を奪われて試合プランが崩れ、その後も立て直すことはできなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ピャニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
▽ゼコとともに違いを見せた。攻撃を構築し、自身のパスカットから2点目を決めて母国の大会初勝利に大きく貢献。
ボスニア・ヘルツェゴビナ 3-1 イラン
【ボスニア・ヘルツェゴビナ】
ゼコ(前23)
ピャニッチ(後14)
ヴァサジェビッチ(後38)
【イラン】
ゴーチャンネハド(後37)
▽ボスニア・ヘルツェゴビナ採点
GK
1 ベゴビッチ 6.0
安定したセービングで枠内シュートをうまく処理
DF
2 ヴァサジェビッチ 6.0
高い位置を取り、攻撃に絡んでダメ押しの3点目奪取
15 シュニッチ 5.5
ミスなく堅実なプレー
4 スパヒッチ 6.0
鋭い読みで相手の攻撃を防いだ
5 コラシナック 5.5
前にあまり出られなかったが、守備は及第点
MF
21 ハジッチ 5.5
中盤で攻守に駆け回った
(→ヴランジェ 5.5)
うまく試合を終わらせた
7 ベシッチ 5.5
中盤で奔走してチームを支えた。ただ、つなぎの部分は課題
14 スヴェン・スシッチ 6.0
スシッチ監督の甥。アシストを記録した
(→サリホビッチ 5.5)
投入直後に3点目をアシスト
8 ピャニッチ 6.5
中央の密集地帯でうまくボールを受けて攻撃を構築した。2点目を記録
FW
9 イビセビッチ 5.0
前線であまり存在感を示すことができなかった
11 ゼコ 6.5
抜群の決定力で先制点を記録。違いを見せた
(→ヴィスカ -)
監督
スシッチ 5.5
W杯初勝利を飾り、良い形で大会を終えた
▽イラン採点
GK
12 ハギギ 5.0
ゼコの世界基準のシュートは止められなかった
DF
15 モンタゼリ 5.0
攻撃に参加した際はチャンスに絡むも、自身のパスをカットされて2点目を奪われた
4 ホセイニ 5.5
何とか体を張って相手の攻撃を阻んだ
5 サデギ 5.0
ゼコに簡単にシュートを打たれて失点
23 プーラディ 5.5
激しい守備を見せた
MF
7 ショジャエイ 5.5
積極的な仕掛けでゴールに迫ったが、決めきれなかった
(→ヘイダリ 5.0)
後半から投入されたが、攻撃に変化を加えることはできず
14 テイムリアン 5.5
攻守に動き回った
6 ネクナム 5.5
アシストを記録したが、選手間でボールを受けるピャニッチを捕まえきれず
3 ハジサフィ 5.5
途中から左サイドでプレー。果敢に仕掛けたが、効果的ではなかった
(→ジャハンバクシュ 5.0)
特に印象的なプレーはなかった
21 デヤガー 6.0
途中からトップ下でプレーし、前線で奮闘した
(→アンサリファルド 5.0)
攻撃を活性化できず
FW
16 ゴーチャンネハド 5.5
相手の守備に苦労したが、最後に何とか1点を返す
監督
カルロス・ケイロス 5.0
先制点を奪われて試合プランが崩れ、その後も立て直すことはできなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ピャニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
▽ゼコとともに違いを見せた。攻撃を構築し、自身のパスカットから2点目を決めて母国の大会初勝利に大きく貢献。
ボスニア・ヘルツェゴビナ 3-1 イラン
【ボスニア・ヘルツェゴビナ】
ゼコ(前23)
ピャニッチ(後14)
ヴァサジェビッチ(後38)
【イラン】
ゴーチャンネハド(後37)
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