勝たなければいけない相手!コロンビアの戦力を分析!
2014.06.24 19:00 Tue
▽現地時間24日に、日本代表はコロンビア代表とのブラジル・ワールドカップ、グループC最終戦に臨む。第1戦のコートジボワール代表戦で逆転負けを喫し、続くギリシャ代表戦では前半のうちに数的優位に立ちながらもゴールレスドローに終わり、現在勝ち点1でグループ3位。決勝トーナメント進出のためには、コロンビアに勝利した上で、ギリシャvsコートジボワールの結果を待たなくてはならない。しかし、いずれにせよコロンビアを打ち倒さなければ何も始まらない。そこで、決戦に向けてコロンビアの戦力を振り返っておこう。
▽鬼才・バルデラマを擁して臨んだ1998年のフランス大会以来、16年ぶりとなるワールドカップとなるコロンビア。南米予選では、スタートから第3節までで1勝1分1敗と結果が出なかったため、当時のアルバレス監督を解任。後任には、U-20ワールドカップで3度の優勝の実績を持つペケルマンを据えた。そして、この早い段階での監督交代が功を奏す。第4節以降は8勝2分3敗で乗り切り、アルゼンチン代表に次ぐ南米2位の成績での本大会出場を決めた。
◆基本布陣【4-4-2】

▽基本となるフォーメーションは[4-4-2]。ペケルマン監督は、チームにインテンシティと組織的な守備を植え付けた。攻撃では、手数をかけないシンプルな仕掛けで早めにボックス内にパスを供給するスタイル。絶対的なエースであるファルカオが今年1月に負った重傷からの回復が間に合わずに欠場となったが、J・マルティネスやバッカ、A・ラモスといった攻撃陣のタレントは十分にいる。
◆戦力評価[GK/DF]★★★☆☆
▽GKはニースの守護神である25歳オスピナが務める。フランス代表GKロリスの後釜として迎え入れられたニースでは、安定感を売りに即座にして正GKに定着。W杯の南米予選では13失点と最少失点を誇った。4バックを採用するバックラインでは、センターバックに38歳の大ベテランであるジェペスが構える。スピードこそないものの、読みの良さと空中戦の強さ、フィードに定評があり、守備の国イタリアで未だに存在感を示し続けている。相棒のサパタはときおり軽いプレーを見せるのが玉にキズだが、フィジカルの強さが魅力。
▽両サイドバックは、共に攻撃参加が魅力のナポリのスニーガ&アルメロが務める。右サイドバックのスニーガはケガにより今季を棒に振ったものの、試合勘に問題がなければ攻守に穴のないセリエA屈指のサイドバックと言える。一方で左サイドバックのアルメロは豊富な運動量と精度の高いクロスボールを武器とするが、守備に難を抱える。
◆戦力評価[MF]★★★★☆
▽両サイドバックを頻繁に攻撃参加させるため、2センターハーフは守備に特長のあるアギラールとC・サンチェスがファーストチョイス。長友の同僚であり、強烈なミドルシュートがトレードマークのグアリンは攻撃に魅力があるが、守備面で緩慢さを見せるため控え扱いだ。右サイドにはセリエA屈指のサイドアタッカーであるクアドラードが入る。スピードに乗ったドリブルが特長で得点力も併せ持つ。左サイドのハメス・ロドリゲスは左利きのテクニシャンだ。卓越したテクニックとプレービジョンを持ち、母国の英雄であるバルデラマの後継者と目されている。
◆戦力評価[FW]★★★★☆
▽コロンビアの絶対的エースであるファルカオがヒザの負傷が癒えずに欠場となった。痛恨ではあるが、今季セビージャで14ゴールを挙げ、EL制覇にも貢献した非凡な得点感覚を持つバッカを筆頭に、前線には質の高い選手が揃う。高い身体能力を持ち、ヘルタ・ベルリンで16ゴールを挙げたアドリアン・ラモス、ポルトガルリーグ2年連続得点王の万能FWジャクソン・マルティネス、予選でファルカオとコンビを組んで6ゴールを挙げたリーベル・プレートのグティエレスには、ファルカオの穴を感じさせない働きが十分に期待できる。
▽鬼才・バルデラマを擁して臨んだ1998年のフランス大会以来、16年ぶりとなるワールドカップとなるコロンビア。南米予選では、スタートから第3節までで1勝1分1敗と結果が出なかったため、当時のアルバレス監督を解任。後任には、U-20ワールドカップで3度の優勝の実績を持つペケルマンを据えた。そして、この早い段階での監督交代が功を奏す。第4節以降は8勝2分3敗で乗り切り、アルゼンチン代表に次ぐ南米2位の成績での本大会出場を決めた。
◆基本布陣【4-4-2】

▽基本となるフォーメーションは[4-4-2]。ペケルマン監督は、チームにインテンシティと組織的な守備を植え付けた。攻撃では、手数をかけないシンプルな仕掛けで早めにボックス内にパスを供給するスタイル。絶対的なエースであるファルカオが今年1月に負った重傷からの回復が間に合わずに欠場となったが、J・マルティネスやバッカ、A・ラモスといった攻撃陣のタレントは十分にいる。
◆戦力評価[GK/DF]★★★☆☆
▽GKはニースの守護神である25歳オスピナが務める。フランス代表GKロリスの後釜として迎え入れられたニースでは、安定感を売りに即座にして正GKに定着。W杯の南米予選では13失点と最少失点を誇った。4バックを採用するバックラインでは、センターバックに38歳の大ベテランであるジェペスが構える。スピードこそないものの、読みの良さと空中戦の強さ、フィードに定評があり、守備の国イタリアで未だに存在感を示し続けている。相棒のサパタはときおり軽いプレーを見せるのが玉にキズだが、フィジカルの強さが魅力。
▽両サイドバックは、共に攻撃参加が魅力のナポリのスニーガ&アルメロが務める。右サイドバックのスニーガはケガにより今季を棒に振ったものの、試合勘に問題がなければ攻守に穴のないセリエA屈指のサイドバックと言える。一方で左サイドバックのアルメロは豊富な運動量と精度の高いクロスボールを武器とするが、守備に難を抱える。
◆戦力評価[MF]★★★★☆
▽両サイドバックを頻繁に攻撃参加させるため、2センターハーフは守備に特長のあるアギラールとC・サンチェスがファーストチョイス。長友の同僚であり、強烈なミドルシュートがトレードマークのグアリンは攻撃に魅力があるが、守備面で緩慢さを見せるため控え扱いだ。右サイドにはセリエA屈指のサイドアタッカーであるクアドラードが入る。スピードに乗ったドリブルが特長で得点力も併せ持つ。左サイドのハメス・ロドリゲスは左利きのテクニシャンだ。卓越したテクニックとプレービジョンを持ち、母国の英雄であるバルデラマの後継者と目されている。
◆戦力評価[FW]★★★★☆
▽コロンビアの絶対的エースであるファルカオがヒザの負傷が癒えずに欠場となった。痛恨ではあるが、今季セビージャで14ゴールを挙げ、EL制覇にも貢献した非凡な得点感覚を持つバッカを筆頭に、前線には質の高い選手が揃う。高い身体能力を持ち、ヘルタ・ベルリンで16ゴールを挙げたアドリアン・ラモス、ポルトガルリーグ2年連続得点王の万能FWジャクソン・マルティネス、予選でファルカオとコンビを組んで6ゴールを挙げたリーベル・プレートのグティエレスには、ファルカオの穴を感じさせない働きが十分に期待できる。
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