レーティング:コートジボワール 2-1 日本《ブラジル・ワールドカップ》
2014.06.15 16:55 Sun
▽2014年ブラジル・ワールドカップのグループC第1節が15日(現地時間14日)に行われ、日本代表はコートジボワール代表と対戦した。前半にMF本田のゴールで先制した日本だったが、FWボニーとFWジェルビーニョにゴールを奪われ、コートジボワールに1-2で敗れた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽コートジボワール採点
GK
1 バリ 6.0
良いポジショニングで幾度かあったピンチを凌ぐ
DF
17 オーリエ 7.0
素晴らしいクロスで2得点をアシスト
5 ゾコラ 5.5
反応が遅れる場面が散見されたが大きなミスはなかった
22 S・バンバ 6.0
丁寧な対応を見せていた
3 ボカ 6.5
積極的な攻撃参加と強烈な左足でチームに勢いを与えた
(→ジャクパ -)
MF
20 ディエ 6.0
上手くボールを引き出し、つなぎ役として機能
(→11 ドログバ 6.5)
流れを変える役割を果たし、終盤は巧みなボールキープを見せる
9 ティオテ 6.0
攻守に渡って良い働きを見せていた
19 ヤヤ・トゥーレ 6.5
万全の状態ではなかったが、何度かワールドクラスのプレーで違いを作った
FW
10 ジェルビーニョ 5.5
キレのあるドリブルは鳴りを潜めたが上手い持ち出しは見せていた
12 ボニー 6.5
チームに流れを引き寄せる同点弾を記録
(→13 コナン -)
8 カルー 5.5
フィニッシュまで持ち込む場面は何度かあったが精度を欠いた印象
監督
ラムシ 7.0
狙い通りの試合運びを見せた
▽日本採点
GK
1 川島永嗣 5.5
前半から良い反応を見せていただけに2失点目を止めてほしかった
DF
2 内田篤人 6.0
積極的な攻め上がりを見せただけに、得点機は決めきりたかった
6 森重真人 6.0
ボニーのマークをつききれなかったが、それ以外の場面では素早い寄せを見せてシュートをブロックしていた
22 吉田麻也 6.0
身体を張ったディフェンスでピンチを未然に防いでいたが…
5 長友佑都 5.5
守備面は良かったが持ち味である攻撃参加がほとんどできなかった
MF
16 山口蛍 6.0
要所で効いていたが、つなぎの精度と視野を上げたいところ
17 長谷部誠 5.5
コンディションが万全ではないことがうかがえるパフォーマンス
(→7 遠藤保仁 5.5)
本人だけの責任ではないが、ほぼ何もできなかった
9 岡崎慎司 5.5
献身的なプレーで貢献するも、良い形で攻撃に絡めなかった
4 本田圭佑 6.5
流石の決定力だったが、後半はバテてしまった
10 香川真司 4.5
パスミスが多く、リズムを崩す要因になってしまった
(→11 柿谷曜一朗 -)
FW
18 大迫勇也 6.0
ボールを収めていたがフォローが少なかった
(→13 大久保嘉人 5.5 -)
持ち味を生かすことはできなかった
監督
ザッケローニ 5.0
後手に回る
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
DFオーリエ(コートジボワール)
▽GKとDFの間に送る鋭いクロスで前半から好機を演出。後半に奪った2得点はいずれも彼のアシストによるもの。守っても香川に仕事をさせなかった。
コートジボワール 2-1 日本
【コートジボワール】
ボニー(後19)
ジェルビーニョ(後21)
【日本】
本田圭佑(前16)
▽コートジボワール採点
GK
1 バリ 6.0
良いポジショニングで幾度かあったピンチを凌ぐ
DF
17 オーリエ 7.0
素晴らしいクロスで2得点をアシスト
5 ゾコラ 5.5
反応が遅れる場面が散見されたが大きなミスはなかった
22 S・バンバ 6.0
丁寧な対応を見せていた
3 ボカ 6.5
積極的な攻撃参加と強烈な左足でチームに勢いを与えた
(→ジャクパ -)
MF
20 ディエ 6.0
上手くボールを引き出し、つなぎ役として機能
(→11 ドログバ 6.5)
流れを変える役割を果たし、終盤は巧みなボールキープを見せる
9 ティオテ 6.0
攻守に渡って良い働きを見せていた
19 ヤヤ・トゥーレ 6.5
万全の状態ではなかったが、何度かワールドクラスのプレーで違いを作った
FW
10 ジェルビーニョ 5.5
キレのあるドリブルは鳴りを潜めたが上手い持ち出しは見せていた
12 ボニー 6.5
チームに流れを引き寄せる同点弾を記録
(→13 コナン -)
8 カルー 5.5
フィニッシュまで持ち込む場面は何度かあったが精度を欠いた印象
監督
ラムシ 7.0
狙い通りの試合運びを見せた
▽日本採点
GK
1 川島永嗣 5.5
前半から良い反応を見せていただけに2失点目を止めてほしかった
DF
2 内田篤人 6.0
積極的な攻め上がりを見せただけに、得点機は決めきりたかった
6 森重真人 6.0
ボニーのマークをつききれなかったが、それ以外の場面では素早い寄せを見せてシュートをブロックしていた
22 吉田麻也 6.0
身体を張ったディフェンスでピンチを未然に防いでいたが…
5 長友佑都 5.5
守備面は良かったが持ち味である攻撃参加がほとんどできなかった
MF
16 山口蛍 6.0
要所で効いていたが、つなぎの精度と視野を上げたいところ
17 長谷部誠 5.5
コンディションが万全ではないことがうかがえるパフォーマンス
(→7 遠藤保仁 5.5)
本人だけの責任ではないが、ほぼ何もできなかった
9 岡崎慎司 5.5
献身的なプレーで貢献するも、良い形で攻撃に絡めなかった
4 本田圭佑 6.5
流石の決定力だったが、後半はバテてしまった
10 香川真司 4.5
パスミスが多く、リズムを崩す要因になってしまった
(→11 柿谷曜一朗 -)
FW
18 大迫勇也 6.0
ボールを収めていたがフォローが少なかった
(→13 大久保嘉人 5.5 -)
持ち味を生かすことはできなかった
監督
ザッケローニ 5.0
後手に回る
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
DFオーリエ(コートジボワール)
▽GKとDFの間に送る鋭いクロスで前半から好機を演出。後半に奪った2得点はいずれも彼のアシストによるもの。守っても香川に仕事をさせなかった。
コートジボワール 2-1 日本
【コートジボワール】
ボニー(後19)
ジェルビーニョ(後21)
【日本】
本田圭佑(前16)
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