2大会連続で初ゴールは本田の左足! 日本がリードし後半へ《ブラジル・ワールドカップ》

2014.06.15 10:47 Sun
▽2014年ブラジル・ワールドカップのグループC第1節、コートジボワール代表vs日本代表は日本が0-1でリードして前半を終えた。

▽日本代表注目の1トップはFW大迫勇也が、ボランチはMF山口蛍とケガで強化試合に出場していなかったMF長谷部誠がコンビを組んだ。また、センターバックはDF吉田麻也とDF森重真人が務めている。コートジボワール代表はFWドログバが先発を外れ、代わりにFWボニーが先発。ケガで出場が危ぶまれたMFヤヤ・トゥーレは先発メンバーに名を連ねた。

▽激しい雨が降りしきる中、前半立ち上がりはコートジボワールが押し込む展開となる。日本はなかなかシュートに持ち込むことができなかったものの16分、スローインの流れから長友がドリブルで切れこんでパス。これを、ボックス左で本田が右足でトラップして左足を一閃。シュートはゴールマウス左上隅を捉え日本が先制する。

▽コートジボワールは何度か日本ゴールに迫るものの、日本の的確なカバーリングとGK川島の好セーブもあり、前半は無得点。日本が1点をリードして前半を終えた。

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