岡崎、3戦連続弾はならず EL出場の行方は最終節へ《ブンデスリーガ》
2014.05.04 02:03 Sun
3日に行われたブンデスリーガ第33節、ボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)vsマインツの一戦は、3-1でホームのボルシアMGが勝利を収めた。マインツFW岡崎慎司は1トップでフル出場。前線で体を張り、泥臭くゴールを狙ったが、今季15点目を奪うことはできなかった。
ヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得を決めたい7位マインツのトゥヘル監督は、3-4-2-1を採用。守備を固めつつ、岡崎を軸に点を取りに行く作戦で臨んだ。立ち上がりはペースを握り、前線の岡崎を起点に攻撃を組み立てたが、リーグ3位の失点数を誇るボルシアMGから得点を奪えない。
序盤は受けに回っていたボルシアMGだったが、22分に先制点を挙げる。CKの跳ね返りを拾い、右サイドからクルーゼがクロスを入れると、ファーのドミンゲスが折り返したボールを、ゴール前に飛び込んだシュトランツルが押し込んだ。
リードを奪ったボルシアMGは、その後もマインツのミスを突き、28分、40分と2度の決定機をつくる。追加点には至らなかったが、攻守のバランスの良さを見せていた。
マインツは前半終了間際、岡崎の鋭い動き出しをきっかけに、チュポ=モティングが左サイドからクロスを入れ、中央に飛び込んだソトが強烈なヘッドを放つ。だが、GKテル・シュテーゲンのワンハンドセーブに遭い、ビハインドを背負ったまま前半終了の笛を迎えた。
同点を狙うマインツは、後半に入って一段と攻撃の姿勢を鮮明にした。52分にはソトの反転シュートがテル・シュテーゲンを襲うなど、得点が入りそうな雰囲気も漂わせる。
だがその2分後、ボルシアMGが大きな追加点を奪う。鋭いカウンターから、ヘルマンの折り返しにクルーゼが反応。一度はシュートを打てず、チャンスがついえるかに思われたが、クルーゼは諦めずにドリブルからDFの隙を突いてシュート。これがゴール左隅に吸い込まれた。
62分にもヘルマンにクロスバー直撃のヘディングシュートを許したマインツだったが、65分に1点を返す。右サイドの深い位置からポスペフがクロスを入れると、チュポ=モティングが打点の高いヘッドを決めた。追いつきたいトゥヘル監督は、直後にモリツとマリを交代。中盤の活性化を図り、もう1点を取りにいく。
しかし、ボルシアMGは73分、再びカウンターから勝負を決める。クルーゼのアシストから、クラマーが決定的な3点目。2連勝でCLへの希望をつないだ。
勝ち点50で足踏みのマインツは、アウグスブルクと最終節でEL出場を争う。勝ち点1差でリードするマインツは、最終節で残留争い中のハンブルガーSVと、アウグスブルクはフランクフルトと、それぞれホームで対戦する。
なお、CL出場権争いでは、この日フライブルクに2-0と勝利した3位シャルケの出場権獲得が決定。残り一枠を4位レバークーゼン、5位ヴォルフスブルク、6位ボルシアMGが争う。
今節でフランクフルトを下したレバークーゼンは、ヴォルフスブルクに勝ち点1差、ボルシアMGに同2差をつけている。最終節では、レバークーゼンがホームでブレーメンと対戦。ヴォルフスブルクとボルシアMGは直接対決だ。
提供:goal.com
ヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得を決めたい7位マインツのトゥヘル監督は、3-4-2-1を採用。守備を固めつつ、岡崎を軸に点を取りに行く作戦で臨んだ。立ち上がりはペースを握り、前線の岡崎を起点に攻撃を組み立てたが、リーグ3位の失点数を誇るボルシアMGから得点を奪えない。
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