横浜FMが藤本、三門、下平の3選手を獲得
2014.01.08 15:43 Wed
▽横浜FMは8日、名古屋から元日本代表MF藤本淳吾(29)、新潟からMF三門雄大(27)、大宮からDF下平匠(25)を獲得したと発表した。
▽ユース時代を横浜マリノスで過ごした藤本は、2005年に清水に加入。清水で6シーズンを過ごした後、2011年に名古屋へ移籍した。藤本は、3年間在籍した名古屋の公式サイト上で、「名古屋グランパスでの3年間は、とても充実した日々でした。素晴らしいスタッフ、チームメイト、そしてファン・サポーターに恵まれて、本当に良い時間を過ごせたと思っています。難しい決断でしたが、新天地である横浜F・マリノスでも精一杯プレーしていきます。本当にお世話になりました。ありがとうございました」と感謝のコメントを残した。J1ではキャリア通算233試合に出場し、45得点を記録。日本代表としては13試合に出場して1得点を挙げている。
▽新加入の3選手は横浜FMの公式サイト上で以下のようにコメントした。
◆藤本淳吾
「この度、名古屋グランパスから横浜F・マリノスに加入することになりました藤本淳吾です。プライマリー、ジュニアユースとお世話になったクラブにプロとして戻ってくることができて、嬉しく思っています。チームの勝利に貢献出来るよう、またサポーターの方々にも早く認めてもらえるよう、日々努力し頑張って行きます。 応援よろしくお願いします」
◆三門雄大
「この度、横浜F・マリノスに加入することになりました三門雄大です。伝統あるクラブでプレー出来ることを大変嬉しく思います。チームの勝利ために自分の出来る限りの力を注ぎたいと思います。応援よろしくお願いします」
◆下平匠
「このたび、横浜F・マリノスに加入することになりました下平匠です。 チームの勝利の為、また自分自身さらに成長出来るように一生懸命頑張ります。応援よろしくお願いします」
▽ユース時代を横浜マリノスで過ごした藤本は、2005年に清水に加入。清水で6シーズンを過ごした後、2011年に名古屋へ移籍した。藤本は、3年間在籍した名古屋の公式サイト上で、「名古屋グランパスでの3年間は、とても充実した日々でした。素晴らしいスタッフ、チームメイト、そしてファン・サポーターに恵まれて、本当に良い時間を過ごせたと思っています。難しい決断でしたが、新天地である横浜F・マリノスでも精一杯プレーしていきます。本当にお世話になりました。ありがとうございました」と感謝のコメントを残した。J1ではキャリア通算233試合に出場し、45得点を記録。日本代表としては13試合に出場して1得点を挙げている。
▽新加入の3選手は横浜FMの公式サイト上で以下のようにコメントした。
◆藤本淳吾
「この度、名古屋グランパスから横浜F・マリノスに加入することになりました藤本淳吾です。プライマリー、ジュニアユースとお世話になったクラブにプロとして戻ってくることができて、嬉しく思っています。チームの勝利に貢献出来るよう、またサポーターの方々にも早く認めてもらえるよう、日々努力し頑張って行きます。 応援よろしくお願いします」
◆三門雄大
「この度、横浜F・マリノスに加入することになりました三門雄大です。伝統あるクラブでプレー出来ることを大変嬉しく思います。チームの勝利ために自分の出来る限りの力を注ぎたいと思います。応援よろしくお願いします」
◆下平匠
「このたび、横浜F・マリノスに加入することになりました下平匠です。 チームの勝利の為、また自分自身さらに成長出来るように一生懸命頑張ります。応援よろしくお願いします」
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「僕で良いのかな」ニューヒーロー賞受賞の山根陸、夢は海外移籍もまずは横浜FMに集中「目の前の1日1日を大切に」…課題は「数字にこだわる」
25日、2024Jリーグ YBCルヴァンカップの「ニューヒーロー賞」が発表。横浜F・マリノスのMF山根陸(21)が受賞した。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に参加していたこともあり、横浜FMはプライムステージから参加。山根は準々決勝の2試合、準決勝に出場し、その中での活躍が認められて今回の受賞に至った。 山根は受賞を受けて記者会見に臨み、改めて受賞を喜んだ。 「僕自身3試合の出場であまり多いとは言えない出場数でしたが、その中で選んでいただいて、嬉しさと同時に驚きも同じぐらいあります」 「選出にあたって、いつも一緒に練習だったり試合をしているチームメイトだったり、監督を含めてクラブスタッフの方々、ファン・サポーター、スポンサー、マリノスに関わる全ての方の支えに感謝しています。この賞をいただきましたことで、さらに上へ上へと羽ばたけるように、日々やっていきたいと思います」 山根はトレーニング後にスタッフから受賞を聞いたというが、その瞬間の感情は「ビックリというか、僕で良いのかなという感じです」と、驚きがあったという。 3試合の出場となったが、今シーズンのルヴァンカップについては「チームとして準決勝で敗退して悔しい思いをしましたし、個人としてももっともっと勝利に貢献できるプレーが必要だと思っています」とコメント。「どの試合も大事ですけど、カップ戦ということでタイトルも獲りたかったので、悔しさが大きいです」と、決勝に進めなかったことを悔しがった。 シーズンを通して考えれば、出場試合数も増加している山根だが「もっと成長が必要だなと感じる試合の方が多いです」とコメント。ただ、このニューヒーロー賞は多くの日本代表選手も受賞しており、「若手の登竜門」的な位置付けとなっているが、「凄く光栄ですし、そういった方が名を連ねてる賞を受賞できて嬉しさもあります。ここからどうなっていくかが大事で、先にどう伸びていくかが大事だと思います」と、今回の受賞ではなく、この先どう成長できるかが大事だと語った。 日本代表への思いについては「ずっと目指している場所ですし、こういう賞をいただけて嬉しいですけど、ここからが大事なので、しっかりと上を目指してやっていきたいです」と語る山根。「自分としては目の前のことを1日1日しっかりやってきた結果だと思います」と、今シーズンに一定の手応えを感じているが、「全部の能力をあげたいなと思いますし、その中で結果という部分、数字にはもっとこだわっていきたいです」と、課題も口にした。 リーグ戦は苦しんでいる横浜FM。ルヴァンカップもベスト4で敗れ、獲得できるタイトルは天皇杯のみ。今週末にガンバ大阪との準決勝が控えている。 山根は「シーズン始まる前に獲れるタイトルは全部獲ろうという中でチームとしてスタートして、 残り獲れるタイトルは1つになりました」とコメント。「天皇杯の準決勝が今週ありますけど、僕だけではなくチームみんながそこにかける思いは強いですし、リーグ戦はあまり良い順位ではない中で、しっかり今年タイトルを獲れるように、天皇杯には強い気持ちがあると思います」と、残った1つのタイトルをしっかりと手にしたいと意気込んだ。 山根はトップチーム昇格後、1年目の2022年にリーグ優勝を経験している。「2022年はリーグ優勝を経験させてもらって、その時は夏場以降の後半戦はなかなかベンチにも入れなくて、外から見ている中での優勝でした」と振り返り、「もちろん嬉しい気持ちもありますし、その中で自分はもっと出なければいけないという悔しさもある中での優勝でした。多くの試合に出ている中で、タイトルに貢献するというのは、凄く僕にとっても意味があって、目指すものだと思います」と、出番も増えて戦力となれている今シーズンこそ、タイトルを獲得したいと意気込んだ。 また、横浜FMの選手としては2013年の齋藤学(現アスルクラロ沼津)、2018年の遠藤渓太(現FC東京)に次いで3人目の受賞に。山根を含めて3人ともアカデミー育ちの選手だ。 山根は「今アカデミーで頑張っている子供達の目指す場所に慣れれば良いです」と語りながらも、「アカデミー育ちだからということは変に意識したことはないですが、可能性、ここから僕がもっと羽ばたくことで、より目指す場所が高くなるのかなと思います。そういった目標になれればと思います」と、後輩たちが目指す目標になればと語った。 2023年はU-20日本代表としてU-20ワールドカップを経験。ともに戦った佐野航大はNECナイメヘンへと移籍し、松木玖生はサウサンプトンへ移籍後、ギョズテペへ移籍するなど、チームメイトが海外挑戦をしている。 山根は海外移籍について「もちろん目指している場所ですし、将来目指している場所に行くためには、ヨーロッパで活躍することも必要になってくると思います」とコメント。「かといって、目先のことばかり気にしていても、自分の中で今やることが定まっていかないので、目標としてはありますが、今は目の前の1日1日を大切にできることをやり尽くすだけだと思います」と、今は横浜FMで集中し、その先の目標として考えているとした。 2024.10.25 15:25 Fri4
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