キエッリーニ「2ゴールを決められたはず」
2013.06.28 10:37 Fri
イタリア代表は27日、コンフェデレーションズカップ準決勝でスペイン代表と対戦し、PK戦の末に敗れた。DFジョルジョ・キエッリーニは、チャンスを生かせなかったことへの悔しさを表している。
スコアレスで120分を終えたイタリアは、PK戦で7人目のDFレオナルド・ボヌッチが失敗。7人全員が成功したスペインの前に屈し、ファイナルに進むことができなかった。キエッリーニはイタリア『Raiスポーツ』で、次のように話している。
「とても悔しい。勝利を願っていた。胸を張って大会を去る、なんて言われるだろうけど、僕らはそれが彼ら(スペイン)になることを望んでいたんだ。2ゴールを決めることもできたはずなんだよ。時間が経つにつれて疲労が出て、ペースダウンするのは当然のことだ。みんなが思っていたよりはうまくいったというところかな」
「延長戦に入ってからは、終わるのが待ち遠しかった。僕を筆頭にね。脚がつってしまったから。ボヌッチ? PKを失敗するのは、蹴った者だけだ。彼は気迫を見せたのだから、僕はなぐさめにいったよ。(アンドレア・)バルザーリが交代したのは、少し前からある、いつもの腱の問題だった。とにかく、スペイン相手にほぼ半分のポゼッションというのは、誰にでもできることじゃない」
提供:goal.com
スコアレスで120分を終えたイタリアは、PK戦で7人目のDFレオナルド・ボヌッチが失敗。7人全員が成功したスペインの前に屈し、ファイナルに進むことができなかった。キエッリーニはイタリア『Raiスポーツ』で、次のように話している。
「とても悔しい。勝利を願っていた。胸を張って大会を去る、なんて言われるだろうけど、僕らはそれが彼ら(スペイン)になることを望んでいたんだ。2ゴールを決めることもできたはずなんだよ。時間が経つにつれて疲労が出て、ペースダウンするのは当然のことだ。みんなが思っていたよりはうまくいったというところかな」
「延長戦に入ってからは、終わるのが待ち遠しかった。僕を筆頭にね。脚がつってしまったから。ボヌッチ? PKを失敗するのは、蹴った者だけだ。彼は気迫を見せたのだから、僕はなぐさめにいったよ。(アンドレア・)バルザーリが交代したのは、少し前からある、いつもの腱の問題だった。とにかく、スペイン相手にほぼ半分のポゼッションというのは、誰にでもできることじゃない」
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