ブスケッツ「スペインが有利とは限らない」
2013.06.27 19:02 Thu
スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツは、27日に行われるコンフェデレーションズカップ2013準決勝のイタリア戦を前に、対戦相手への警戒を語った。
昨年のEURO2012決勝でイタリアに4-0で快勝し、今大会でもグループステージ3戦全勝と順調なスペインは優位だとの見方が強い。だが、ブスケッツは試合前日の会見で次のようにコメントしている。
「この段階まで来れば、どちらが有利だということはない。一つひとつのプレーが決勝につながるかもしれないし、敗退につながるかもしれない」
「僕らは世界王者であり、欧州王者でもある。確かに少しは僕らの方が有利かもしれない。でもピッチ上ではどちらにも勝つ可能性がある」
イタリアのプレーに関しては十分把握し、対策を練っているとのことだ。
「こういう重要な試合は大きな経験になる。僕らはこういう試合を数多く戦ってきた。両チームともお互いのことをとてもよく知っているので、すごく大事な試合になるだろう」
「イタリアが色々なオプションを持っており、システムを変えられることは分かっている。色々な場面でどうするべきかを確認することに取り組んでいるところだ。できる限り自分たちのスタイルとシステムに合わせた戦いができるようにしたい」
提供:goal.com
昨年のEURO2012決勝でイタリアに4-0で快勝し、今大会でもグループステージ3戦全勝と順調なスペインは優位だとの見方が強い。だが、ブスケッツは試合前日の会見で次のようにコメントしている。
「この段階まで来れば、どちらが有利だということはない。一つひとつのプレーが決勝につながるかもしれないし、敗退につながるかもしれない」
「僕らは世界王者であり、欧州王者でもある。確かに少しは僕らの方が有利かもしれない。でもピッチ上ではどちらにも勝つ可能性がある」
イタリアのプレーに関しては十分把握し、対策を練っているとのことだ。
「こういう重要な試合は大きな経験になる。僕らはこういう試合を数多く戦ってきた。両チームともお互いのことをとてもよく知っているので、すごく大事な試合になるだろう」
「イタリアが色々なオプションを持っており、システムを変えられることは分かっている。色々な場面でどうするべきかを確認することに取り組んでいるところだ。できる限り自分たちのスタイルとシステムに合わせた戦いができるようにしたい」
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