セスクとソルダードのイタリア戦出場は微妙
2013.06.25 10:29 Tue
スペインサッカー連盟(RFEF)は24日、MFセスク・ファブレガスとFWロベルト・ソルダードの2人について、負傷のためコンフェデレーションズカップ準決勝のイタリア代表戦への出場が微妙であることを明らかにした。
23日に行われたグループリーグ第3節のナイジェリア戦に先発した2人だが、セスクは54分、ソルダードは60分にピッチを後にしていた。両選手のコンディションについて、RFEFの声明は次のように述べている。
「セスクとソルダードは昨日(23日)夜にMRI検査を受け、ナイジェリア戦を終えた後の筋肉の状態を確認した。検査の結果、2人とも準決勝に出場できる可能性は除外しないが、出場可否の最終的な決定は今後の経過次第だ」
イタリア側はすでにFWマリオ・バロテッリ、DFイニャツィオ・アバーテがチームを離脱。スペインはベストメンバーで準決勝に臨むことができるのだろうか。
提供:goal.com
23日に行われたグループリーグ第3節のナイジェリア戦に先発した2人だが、セスクは54分、ソルダードは60分にピッチを後にしていた。両選手のコンディションについて、RFEFの声明は次のように述べている。
「セスクとソルダードは昨日(23日)夜にMRI検査を受け、ナイジェリア戦を終えた後の筋肉の状態を確認した。検査の結果、2人とも準決勝に出場できる可能性は除外しないが、出場可否の最終的な決定は今後の経過次第だ」
イタリア側はすでにFWマリオ・バロテッリ、DFイニャツィオ・アバーテがチームを離脱。スペインはベストメンバーで準決勝に臨むことができるのだろうか。
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