地元でのイタリア戦ゴールを喜ぶダンテ
2013.06.23 12:24 Sun
ブラジル代表DFダンテ・コスタは、22日に行われたコンフェデレーションズカップのグループA最終節のイタリア戦で先制点を記録した。試合後、同選手は地元のファンの前でゴールを決めたことへの喜びをあらわにしている。
DFダビド・ルイスの負傷を受け、34分から途中出場したダンテは、前半アディショナルタイムにFWフレッジのシュートのこぼれ球を押し込み、ブラジルに先制点をもたらした。チームは後半、一度は追い付かれたものの、FWネイマールやフレッジの2得点などで4-2と勝利し、グループステージ3連勝でベスト4進出を決めている。
地元サルバドールでゴールを挙げたダンテは、次のようにコメントしている。
「まるでジョークみたいだけど、そうじゃないよね。(地元でイタリア相手にゴールを決めることを)夢に見ていたんだ。家族のためにチケットを60枚買ったよ。だから、たくさんの人が僕を見に来てくれていたんだ。彼らに何かを見せたいと思っていた」
一方で、ダンテはイタリアFWマリオ・バロテッリにも賛辞を送っている。
「バロテッリは世界最高のセンターフォワードの一人だ。彼はボックスの外にもよくいるし、僕らは彼をしっかり見ていなければいけなかった。でも、チームが本当に良いプレーをしたことが大事なんだよ」
準決勝の対戦相手はウルグアイになることが有力視されている。だが、ダンテは相手がどこかを気にすることなく、勝利を目指すと意気込みを表した。
「チャンピオンになるためには、どのチームが相手でも倒さなければいけない。それを理解したことが、最も重要なんだ。だから、僕らはどこが次の相手として良いかなんて選ばないよ。僕らは自分たちのやり方を続けなければいけない。さらなる勝利を得るために、堂々と、ハードワークしなければいけないんだ」
提供:goal.com
DFダビド・ルイスの負傷を受け、34分から途中出場したダンテは、前半アディショナルタイムにFWフレッジのシュートのこぼれ球を押し込み、ブラジルに先制点をもたらした。チームは後半、一度は追い付かれたものの、FWネイマールやフレッジの2得点などで4-2と勝利し、グループステージ3連勝でベスト4進出を決めている。
地元サルバドールでゴールを挙げたダンテは、次のようにコメントしている。
「まるでジョークみたいだけど、そうじゃないよね。(地元でイタリア相手にゴールを決めることを)夢に見ていたんだ。家族のためにチケットを60枚買ったよ。だから、たくさんの人が僕を見に来てくれていたんだ。彼らに何かを見せたいと思っていた」
一方で、ダンテはイタリアFWマリオ・バロテッリにも賛辞を送っている。
「バロテッリは世界最高のセンターフォワードの一人だ。彼はボックスの外にもよくいるし、僕らは彼をしっかり見ていなければいけなかった。でも、チームが本当に良いプレーをしたことが大事なんだよ」
準決勝の対戦相手はウルグアイになることが有力視されている。だが、ダンテは相手がどこかを気にすることなく、勝利を目指すと意気込みを表した。
「チャンピオンになるためには、どのチームが相手でも倒さなければいけない。それを理解したことが、最も重要なんだ。だから、僕らはどこが次の相手として良いかなんて選ばないよ。僕らは自分たちのやり方を続けなければいけない。さらなる勝利を得るために、堂々と、ハードワークしなければいけないんだ」
提供:goal.com
PR
コンフェデレーションズ・カップの関連記事
|