フレッジ、イタリア戦の2得点で安堵
2013.06.23 10:55 Sun
ブラジル代表FWフレッジは、22日に行われたコンフェデレーションズカップのグループA最終節のイタリア戦で2ゴールを記録した。同選手は試合後、喜びを表している。
フレッジはブラジルが2-1とリードしていた66分に、DFマルセロのフィードに反応。DFジョルジョ・キエッリーニのマークを物ともせずに、力強くシュートを叩き込んだ。さらに、イタリアに1点差とされて迎えた89分には、マルセロのシュートのこぼれ球を押し込み、自身2点目となるゴールでブラジルの勝利を決定付けている。
ここまでノーゴールだったフレッジの2得点には、ルイス・フェリペ・スコラーリ監督も賛辞を送っている。フレッジ本人は試合後、次のように語った。
「まずは神に感謝しなければいけない。それからチームメイト、フェリポン(スコラーリ監督)、再び100%の状態にフィットさせてくれた理学療法士たちにもね。ゴールがなくて本当にうんざりしていた。でも、ハードワークを続けてきたし、仲間たちの信頼を常に感じていたよ。神のおかげですべてがうまくいった。試合に勝って、ゴールを決められたね」
「センターフォワードにとって、良いプレーをするのは常に重要なことだ。ゴールを決められないなら、少なくともアシストをする。今日はこの素晴らしい試合でプレゼントをもらえた。本当にうれしいよ。僕は重要な試合が好きなんだ。重要であればあるほど良い。ファンの愛、家族の支え、僕らを見るためにここへ来てくれたすべての人…本当に僕らにとってスペシャルだった」
提供:goal.com
フレッジはブラジルが2-1とリードしていた66分に、DFマルセロのフィードに反応。DFジョルジョ・キエッリーニのマークを物ともせずに、力強くシュートを叩き込んだ。さらに、イタリアに1点差とされて迎えた89分には、マルセロのシュートのこぼれ球を押し込み、自身2点目となるゴールでブラジルの勝利を決定付けている。
ここまでノーゴールだったフレッジの2得点には、ルイス・フェリペ・スコラーリ監督も賛辞を送っている。フレッジ本人は試合後、次のように語った。
「まずは神に感謝しなければいけない。それからチームメイト、フェリポン(スコラーリ監督)、再び100%の状態にフィットさせてくれた理学療法士たちにもね。ゴールがなくて本当にうんざりしていた。でも、ハードワークを続けてきたし、仲間たちの信頼を常に感じていたよ。神のおかげですべてがうまくいった。試合に勝って、ゴールを決められたね」
「センターフォワードにとって、良いプレーをするのは常に重要なことだ。ゴールを決められないなら、少なくともアシストをする。今日はこの素晴らしい試合でプレゼントをもらえた。本当にうれしいよ。僕は重要な試合が好きなんだ。重要であればあるほど良い。ファンの愛、家族の支え、僕らを見るためにここへ来てくれたすべての人…本当に僕らにとってスペシャルだった」
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