スコラーリ、3連勝に満足も「まだ改善しなければ」
2013.06.23 08:32 Sun
ブラジル代表は22日、コンフェデレーションズカップのグループA最終節でイタリア代表と対戦し、4-2と勝利を収めた。ルイス・フェリペ・スコラーリ監督は試合後、喜びを表しながらも、まだ改善が必要だと話している。
前半終了間際にDFダンテのゴールで先制したブラジルは、後半の早い時間に追い付かれたものの、FWネイマールの直接フリーキックとFWフレッジのゴールで2点のリードを奪う。その後1点を返されたものの、終盤に再びフレッジがダメ押し弾。3戦全勝のグループ首位でベスト4進出を決めている。
試合後、スコラーリ監督は次のように話している。
「ブラジルはさらに自信を手にしたと思う。ファンの心をつかんだね。イタリアのような素晴らしいチームとの対戦では、ミスが増えることが分かった。その点は改善しなければいけない。浮かれることはないが、正しい道にいると思う。まだやるべきことはたくさんある。だが、我々は正しい方向に向かっているよ」
「我々のプレースタイルはしっかりと決まってきた。だが、まだいくつかのことを修正する必要がある。リードしているときのプレーの仕方などね」
また、スコラーリ監督は2得点を挙げたフレッジに賛辞を送っている。
「フレッジは私の下で6、7試合を戦い、6、7ゴールを決めている。監督にとって、これ以上選手に求めることはできないだろう。フレッジのことが好きじゃない人もいるかもしれない。彼がチームにとって適切な選手ではないと考える人もいるかもしれない。だが、私にとっては常に必要な選手なんだよ」
提供:goal.com
前半終了間際にDFダンテのゴールで先制したブラジルは、後半の早い時間に追い付かれたものの、FWネイマールの直接フリーキックとFWフレッジのゴールで2点のリードを奪う。その後1点を返されたものの、終盤に再びフレッジがダメ押し弾。3戦全勝のグループ首位でベスト4進出を決めている。
試合後、スコラーリ監督は次のように話している。
「ブラジルはさらに自信を手にしたと思う。ファンの心をつかんだね。イタリアのような素晴らしいチームとの対戦では、ミスが増えることが分かった。その点は改善しなければいけない。浮かれることはないが、正しい道にいると思う。まだやるべきことはたくさんある。だが、我々は正しい方向に向かっているよ」
「我々のプレースタイルはしっかりと決まってきた。だが、まだいくつかのことを修正する必要がある。リードしているときのプレーの仕方などね」
また、スコラーリ監督は2得点を挙げたフレッジに賛辞を送っている。
「フレッジは私の下で6、7試合を戦い、6、7ゴールを決めている。監督にとって、これ以上選手に求めることはできないだろう。フレッジのことが好きじゃない人もいるかもしれない。彼がチームにとって適切な選手ではないと考える人もいるかもしれない。だが、私にとっては常に必要な選手なんだよ」
提供:goal.com
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