大勝と両軍のスポーツマンシップをたたえるデル・ボスケ
2013.06.21 08:58 Fri
スペイン代表は20日、コンフェデレーションズカップ・グループB第2節でタヒチ代表と対戦し、10-0と大勝した。ビセンテ・デル・ボスケ監督は試合後、タヒチのファイティングスピリットや自軍のパフォーマンスをたたえている。
FWフェルナンド・トーレスの4得点、FWダビド・ビジャのハットトリックなどで、戦前の予想どおりに大差で勝利したスペイン。デル・ボスケ監督は次のように話している。
「ポジティブな面を見なければいけない。我々は良いプレーをした。インテンシティーがあり、相手に敬意を払っていた。軽んじてはいなかった。力の差は明らかだったね。だが、(試合後の両チームの)スポーツマンシップは、サッカーにとって良いことだった」
リオデジャネイロの観客はタヒチを応援し、スペインがゴールを奪い続けることへの不満の声も上がった。だが、デル・ボスケ監督はこう述べている。
「ブラジルの人たちが我々に反発しているわけではないと思う。ウルグアイ戦では愛情を示してくれたし、それは日に日に増している」
スペインは23日、グループステージ最終節でナイジェリア代表と対戦する。
提供:goal.com
FWフェルナンド・トーレスの4得点、FWダビド・ビジャのハットトリックなどで、戦前の予想どおりに大差で勝利したスペイン。デル・ボスケ監督は次のように話している。
「ポジティブな面を見なければいけない。我々は良いプレーをした。インテンシティーがあり、相手に敬意を払っていた。軽んじてはいなかった。力の差は明らかだったね。だが、(試合後の両チームの)スポーツマンシップは、サッカーにとって良いことだった」
リオデジャネイロの観客はタヒチを応援し、スペインがゴールを奪い続けることへの不満の声も上がった。だが、デル・ボスケ監督はこう述べている。
「ブラジルの人たちが我々に反発しているわけではないと思う。ウルグアイ戦では愛情を示してくれたし、それは日に日に増している」
スペインは23日、グループステージ最終節でナイジェリア代表と対戦する。
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