メキシコ監督、黒星発進を悔やむもイタリアに賛辞
2013.06.17 10:05 Mon
メキシコ代表は16日、コンフェデレーションズ杯初戦でイタリア代表と対戦し、1-2と敗れた。メキシコ代表を率いるホセ・マヌエル・デ・ラ・トーレ監督は悔しさを表しつつ、イタリアに賛辞を送っている。
前半27分にMFアンドレア・ピルロのFKで先制されながら、同34分にFWハビエル・エルナンデスのPKで同点としたメキシコ。だが、終盤の後半33分にイタリア代表FWマリオ・バロテッリの決勝点を許し、大会初戦を落とすことになった。
デ・ラ・トーレ監督は試合後、報道陣に対して次のように話している。
「我々はとても良い選手たちを擁する、素晴らしいチームと対戦した。彼らを抑え、中盤からダイレクトにプレーしなければいけないと分かっていたんだが。良いポジションにいるときは、たくさん動くことができた。もっと運に恵まれてもよかったと思う。もちろん、誰だって負けたくはない。こうやって負けたことはすごく悔しいよ」
一方で、デ・ラ・トーレ監督はマラカナンという舞台で戦えたことへの満足感を表している。
「たくさんの歴史を持つ、伝説のスタジアムだ。サッカーをする者なら、誰だってここでプレーしたいと思うだろう。だから、イタリアとここで対戦することができたのは素晴らしかった」
メキシコは19日の第2戦でブラジルと対戦。その後、22日のグループステージ最終節で日本と対戦する。
提供:goal.com
前半27分にMFアンドレア・ピルロのFKで先制されながら、同34分にFWハビエル・エルナンデスのPKで同点としたメキシコ。だが、終盤の後半33分にイタリア代表FWマリオ・バロテッリの決勝点を許し、大会初戦を落とすことになった。
デ・ラ・トーレ監督は試合後、報道陣に対して次のように話している。
「我々はとても良い選手たちを擁する、素晴らしいチームと対戦した。彼らを抑え、中盤からダイレクトにプレーしなければいけないと分かっていたんだが。良いポジションにいるときは、たくさん動くことができた。もっと運に恵まれてもよかったと思う。もちろん、誰だって負けたくはない。こうやって負けたことはすごく悔しいよ」
一方で、デ・ラ・トーレ監督はマラカナンという舞台で戦えたことへの満足感を表している。
「たくさんの歴史を持つ、伝説のスタジアムだ。サッカーをする者なら、誰だってここでプレーしたいと思うだろう。だから、イタリアとここで対戦することができたのは素晴らしかった」
メキシコは19日の第2戦でブラジルと対戦。その後、22日のグループステージ最終節で日本と対戦する。
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