海外組まとめ:ハーフナー1G1Aで2桁達成
2013.04.29 11:20 Mon
欧州や世界各地のリーグで先週末に行われた試合での、日本人選手の動向を振り返ってみよう。
ハノーファーの日本代表DF酒井宏樹は金曜日のグロイター・フュルト戦に先発し、今季2度目のフル出場。前半36分には先制点に絡むプレーを見せ、後半26分にも勝ち越しゴールにつながるCKを獲得するなど、3-2の勝利に貢献している。
ヴォルフスブルクの日本代表MF長谷部誠はボルシアMG戦に右サイドバックでフル出場。MFアランゴを抑えるなど堅実なプレーで貢献し、チームは3-1の勝利を収めた。7試合負け無しと好調なヴォルフスブルクは11位に順位を上げ、1部残留を数字的に確定させた。
アウクスブルクvsシュツットガルトの試合では、日本代表DF酒井高徳が先発フル出場も、シュツットガルトは後半に3点を奪われて0-3の敗戦。後半26分から出場した同代表FW岡崎慎司も反撃に貢献することができなかった。
ニュルンベルクは残留に向けて必死なホッフェンハイムに劣勢な戦いを強いられ、早い時間に2点を奪われてしまう。フル出場した日本代表MF清武弘嗣は後半22分、FKをゴール前に入れると、味方選手がファウルを誘ってPKを獲得。1点を返した後の後半21分にはMF金崎夢生も投入された。同34分には清武のFKからの跳ね返りを金崎がシュートしたが決められず、そのまま1-2の敗戦に終わっている。今季限りでの退団が発表されたホッフェンハイムMF宇佐美貴史はベンチ入りしていない。
日本代表DF内田篤人がフル出場したシャルケは、CL出場権争いの直接のライバルとなったハンブルガーSVにFWフンテラールのハットトリックなどで4-1の快勝。他のチームが勝ち点を伸ばせない中、4位確保に向けて大きな白星となった。内田もゴールに絡まないながらもまずまずのプレーで快勝を支えた。
フランクフルトの日本代表MF乾貴士は日曜日のマインツ戦に先発し、後半19分までプレー。ゴールを生み出すことはできず、試合は0-0の引き分けに終わった。フランクフルトはシャルケに3ポイント差をつけられ、4位争いから一歩後退してしまった。
レバークーゼンの日本代表MF細貝萌はブレーメン戦にベンチ入りしたが出場せず。チームは1-0の勝利で3位確保をほぼ確実としている。
前節初先発も早々と負傷してしまったデュッセルドルフFW大前元紀はドルトムント戦を欠場。チームは1-2で敗れてアウクスブルクに並ばれており、残留に向けて最後まで厳しい戦いを強いられそうだ。
先週プレミアリーグ優勝を決めたマンチェスター・ユナイテッドはアウェイでアーセナルと対戦。開始直後にFWウォルコットに先制点を許したが、古巣との対戦で注目されたFWファン・ペルシがPKを決めて追いつき、1-1のドローで終えた。日本代表MF香川真司はベンチ入りしたが出場はせずに終わった。
サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也はホームでWBAと対戦。6試合負け無しと好調だったサウサンプトンだが、FWルカクらを擁するWBAの攻撃力に圧倒され、3失点で敗戦を喫した。吉田も先制点の場面でルカクとのヘッドに競り負けるなど悔しい結果となってしまった。
FW宮市亮が離脱中のウィガンはホームでトッテナムと対戦。強豪相手にリードする展開となったが、終了間際に同点ゴールを許して引き分け止まりだった。チャンピオンシップ降格が決定したQPRとレディングに続かないよう、残り1枠の回避に向けて厳しい戦いを続けている。
前節パルマ戦の勝利で5位に浮上していたインテルだが、セリエA残留を目指すパレルモに敗れてまた7位に後退。今後はナポリ、ラツィオ、ウディネーゼと上位勢との厳しいカードが残されている。離脱中の日本代表DF長友佑都は負傷した半月板の手術を受けるのかどうか不透明な状況で、クラブの決断が待たれている。
ロシア・プレミアリーグでは首位CSKAモスクワがアウェイでルビン・カザンと対戦。前節後半からの出場だった日本代表MF本田圭佑はスタメンに名を連ね、リーグ後半戦初先発となった。絶妙なクロスやミドル、FKなど持ち味を見せる部分もあったがまだ本調子ではない様子で、決定的な仕事はできずに後半22分に交代。CSKAは0-2の敗戦を喫し、2位ゼニトとの差を3ポイントに縮められてしまった。残り4試合で振り切ることができるかどうか、気の抜けない戦いが続く。
オランダ・エールディビジでは4位フィテッセがホームに最下位ヴィレムⅡを迎えた。先発出場の日本代表FWハーフナー・マイクは前半9分、味方選手が持ち込んで相手GKが止めたこぼれ球を蹴り込んで今季10点目となるゴールを記録。後半開始直後には丁寧なポストプレーでチームの3点目をアシストし、1ゴール1アシストの活躍で後半15分にベンチに退いた。チームメイトのDF安田理大はベンチ入りしたが出場しなかった。上位4チームはすべて勝利を収めたため、残り2試合でフィテッセの4位は変わっていない。リーグ優勝は数字的に絶望となったが、CL圏内とはわずか2ポイント差だ。
VVVがアウェイでADOと引き分けた試合では、FWカレン・ロバートが後半42分から交代出場。MF大津祐樹はベンチ入りしたが出場しなかった。この結果VVVは16位以下が確定し、残留のためには少なくともプレーオフを勝ち抜かなければならなくなった。ユトレヒトMF高木善朗はズヴォレ戦にベンチ入りしなかった。
ベルギー1部リーグはプレーオフ第6節、スタンダール・リエージュがホームに首位ズルテ・ワレヘムを迎えた。ベルギーでの通算100試合出場となった日本代表GK川島永嗣は安定したプレーで無失点を維持。スタンダールは後半のPK1点で1-0の勝利を収めた。この結果、スタンダールは首位とわずか2ポイント差の3位。残り4試合での逆転優勝やCL出場権獲得へ大きく前進する勝利となった。FW小野裕二は後半19分から交代で出場。FW永井謙佑はベンチ入りしたが出場しなかった。
ルーマニアではアストラMF瀬戸貴幸がバスルイ戦にフル出場したが1-2の敗戦。ここ5試合で4敗という不調で4位に順位を下げている。
ブルガリア、スラヴィア・ソフィアはロコモティフ・プロブディフに2-0で勝利。MF松井大輔は2試合連続のスタメンで、久しぶりのフル出場を果たしている。MF秋吉泰佑は出場しなかった。
ドイツ2部ではボーフムMF田坂祐介がザンクトハウゼン戦にフル出場。チームは3連勝と好調で、降格圏から遠ざかっている。アーレンFW阿部拓馬はパダーボルン戦を欠場した。
中国スーパーリーグでは杭州緑城FW大黒将志が山東魯能戦に後半37分からの交代出場。チームは2度の2点差を守りきれず3-3で引き分けてしまった。韓国、KリーグクラシックではFCソウルFWエスクデロ・セルヒオ、蔚山現代MF増田誓志がともに先発で出場している。
UAEプロリーグではアル・ナスルFW森本貴幸がアル・アハリ戦で先発し、後半23分までプレー。脳震とうを起こしての交代を余儀なくされ、今週行われるACLグループ最終節も欠場することになった。
MLSではニューヨーク・レッドブルズDF木村光佑がトロント戦で後半26分から交代出場。チームはティム・ケイヒルの2得点で2-1の勝利を収めた。バンクーバー・ホワイトキャップスMF小林大悟とMFデイビッドソン純マーカスはともにダラス戦に先発で、それぞれ後半25分と同9分までプレーしている。
提供:goal.com
ハノーファーの日本代表DF酒井宏樹は金曜日のグロイター・フュルト戦に先発し、今季2度目のフル出場。前半36分には先制点に絡むプレーを見せ、後半26分にも勝ち越しゴールにつながるCKを獲得するなど、3-2の勝利に貢献している。
ヴォルフスブルクの日本代表MF長谷部誠はボルシアMG戦に右サイドバックでフル出場。MFアランゴを抑えるなど堅実なプレーで貢献し、チームは3-1の勝利を収めた。7試合負け無しと好調なヴォルフスブルクは11位に順位を上げ、1部残留を数字的に確定させた。
アウクスブルクvsシュツットガルトの試合では、日本代表DF酒井高徳が先発フル出場も、シュツットガルトは後半に3点を奪われて0-3の敗戦。後半26分から出場した同代表FW岡崎慎司も反撃に貢献することができなかった。
ニュルンベルクは残留に向けて必死なホッフェンハイムに劣勢な戦いを強いられ、早い時間に2点を奪われてしまう。フル出場した日本代表MF清武弘嗣は後半22分、FKをゴール前に入れると、味方選手がファウルを誘ってPKを獲得。1点を返した後の後半21分にはMF金崎夢生も投入された。同34分には清武のFKからの跳ね返りを金崎がシュートしたが決められず、そのまま1-2の敗戦に終わっている。今季限りでの退団が発表されたホッフェンハイムMF宇佐美貴史はベンチ入りしていない。
日本代表DF内田篤人がフル出場したシャルケは、CL出場権争いの直接のライバルとなったハンブルガーSVにFWフンテラールのハットトリックなどで4-1の快勝。他のチームが勝ち点を伸ばせない中、4位確保に向けて大きな白星となった。内田もゴールに絡まないながらもまずまずのプレーで快勝を支えた。
フランクフルトの日本代表MF乾貴士は日曜日のマインツ戦に先発し、後半19分までプレー。ゴールを生み出すことはできず、試合は0-0の引き分けに終わった。フランクフルトはシャルケに3ポイント差をつけられ、4位争いから一歩後退してしまった。
レバークーゼンの日本代表MF細貝萌はブレーメン戦にベンチ入りしたが出場せず。チームは1-0の勝利で3位確保をほぼ確実としている。
前節初先発も早々と負傷してしまったデュッセルドルフFW大前元紀はドルトムント戦を欠場。チームは1-2で敗れてアウクスブルクに並ばれており、残留に向けて最後まで厳しい戦いを強いられそうだ。
先週プレミアリーグ優勝を決めたマンチェスター・ユナイテッドはアウェイでアーセナルと対戦。開始直後にFWウォルコットに先制点を許したが、古巣との対戦で注目されたFWファン・ペルシがPKを決めて追いつき、1-1のドローで終えた。日本代表MF香川真司はベンチ入りしたが出場はせずに終わった。
サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也はホームでWBAと対戦。6試合負け無しと好調だったサウサンプトンだが、FWルカクらを擁するWBAの攻撃力に圧倒され、3失点で敗戦を喫した。吉田も先制点の場面でルカクとのヘッドに競り負けるなど悔しい結果となってしまった。
FW宮市亮が離脱中のウィガンはホームでトッテナムと対戦。強豪相手にリードする展開となったが、終了間際に同点ゴールを許して引き分け止まりだった。チャンピオンシップ降格が決定したQPRとレディングに続かないよう、残り1枠の回避に向けて厳しい戦いを続けている。
前節パルマ戦の勝利で5位に浮上していたインテルだが、セリエA残留を目指すパレルモに敗れてまた7位に後退。今後はナポリ、ラツィオ、ウディネーゼと上位勢との厳しいカードが残されている。離脱中の日本代表DF長友佑都は負傷した半月板の手術を受けるのかどうか不透明な状況で、クラブの決断が待たれている。
ロシア・プレミアリーグでは首位CSKAモスクワがアウェイでルビン・カザンと対戦。前節後半からの出場だった日本代表MF本田圭佑はスタメンに名を連ね、リーグ後半戦初先発となった。絶妙なクロスやミドル、FKなど持ち味を見せる部分もあったがまだ本調子ではない様子で、決定的な仕事はできずに後半22分に交代。CSKAは0-2の敗戦を喫し、2位ゼニトとの差を3ポイントに縮められてしまった。残り4試合で振り切ることができるかどうか、気の抜けない戦いが続く。
オランダ・エールディビジでは4位フィテッセがホームに最下位ヴィレムⅡを迎えた。先発出場の日本代表FWハーフナー・マイクは前半9分、味方選手が持ち込んで相手GKが止めたこぼれ球を蹴り込んで今季10点目となるゴールを記録。後半開始直後には丁寧なポストプレーでチームの3点目をアシストし、1ゴール1アシストの活躍で後半15分にベンチに退いた。チームメイトのDF安田理大はベンチ入りしたが出場しなかった。上位4チームはすべて勝利を収めたため、残り2試合でフィテッセの4位は変わっていない。リーグ優勝は数字的に絶望となったが、CL圏内とはわずか2ポイント差だ。
VVVがアウェイでADOと引き分けた試合では、FWカレン・ロバートが後半42分から交代出場。MF大津祐樹はベンチ入りしたが出場しなかった。この結果VVVは16位以下が確定し、残留のためには少なくともプレーオフを勝ち抜かなければならなくなった。ユトレヒトMF高木善朗はズヴォレ戦にベンチ入りしなかった。
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