海外組まとめ:清武2アシスト、ハーフナー今季6点目
2013.03.18 10:00 Mon
先週末に世界各地で行われた試合での、日本人選手の出場・活躍の状況を見てみよう。
ブンデスリーガ第26節、16日に行われたニュルンベルクvsシャルケではニュルンベルクの日本代表MF清武弘嗣が先発出場。1-0で迎えた後半24分には清武のパスを受けたエスバインがドリブルで持ち込んで追加点を奪った。さらに後半42分には清武が左足アウトサイドで回転をかけた絶妙なスルーパスを通し、完全に抜け出してGKと1対1となったフランツが決めて3-0。清武の2アシストの活躍もあり、ニュルンベルクが今季初の連勝を飾った。ドイツ『キッカー』の集計によれば清武は計9アシストで、アシストランキングの5位タイとなっている。一方、MF金崎夢生はベンチ入りしたが出場せず。復帰後の連戦で続けてアシストを記録していたシャルケの日本代表DF内田篤人もベンチのまま試合を終えた。
日曜日に行われたフランクフルトvsシュツットガルトでは日本代表MF乾貴士、DF酒井高徳、FW岡崎慎司の3人がスタメンに名を連ねた。乾、酒井はフル出場。惜しいシュートやPK獲得につながるパスなど好プレーを見せていた岡崎は後半24分にベンチに下がり、その直後に決勝点を奪ったシュツットガルトが2-1で逆転勝利を収めた。
ホッフェンハイムのMF宇佐美貴史はマインツ戦で後半15分から交代出場。守備に追われることも多く、攻撃で見せ場をつくることはできないまま試合はスコアレスドローに終わった。
15日に行われたヴォルフスブルクvsデュッセルドルフでは、FW大前元紀が終了間際の後半44分から出場。前節を風邪で休んでいた日本代表MF長谷部誠はベンチに入ったが出場しなかった。
レバークーゼンの日本代表MF細貝萌は首位バイエルンとの試合でベンチ入りしたが出場せず。アウェイで勝利を収めたバイエルンは2位ドルトムントとの20ポイント差を守り、次節にも史上最速で優勝が決定する可能性がある状況となった。日本代表DF酒井宏樹も日曜日のボルシアMG戦にベンチ入りしたが出場はしなかった。
プレミアリーグでは、サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也がリバプール戦にフル出場。前節のサイドバック起用からCBに戻った吉田は、4試合で15得点と絶好調だった相手攻撃陣を1点に抑えるのに貢献し、サウサンプトンは3-1で予想外の勝利を収めることに成功した。
マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司はレディング戦では後半40分から短時間のみの出場。試合は前半のルーニーの1点でユナイテッドが1-0の勝利を収めた。2位シティが敗れたため勝ち点差は15にまで広がり、ユナイテッドのタイトル奪回はますます濃厚となっている。
ウィガンFW宮市亮はニューカッスル戦を負傷欠場。復帰戦で痛めた右足首じん帯の手術を受けることが発表されており、長期間の欠場を強いられることになる。
インテルの日本代表DF長友佑都は負傷のため17日のサンプドリア戦に招集されていなかったが、試合は悪天候のため延期となった。長友は代表ウイーク明けのユベントス戦には復帰できるのではないかと見られている。
エールディビジではフィテッセの日本代表FWハーフナー・マイクがADO戦で5試合連続の先発出場。粘り強く相手と競り合ってFWボニーの先制点の起点となったのに加え、後半39分にはMFカクタのヒールパスを受けてドリブルで持ち込み右足で今季6点目を記録した。DF安田理大は終了間際の後半43分に登場し、今季5試合目の出場。上位4チームはすべて勝利を収めたため、首位アヤックスから4位フィテッセまで3ポイント差という状況は変わっていない。
VVVがヘラクレスに0-2で敗れた試合ではカレン・ロバートが先発し、後半28分までプレー。MF大津祐樹はベンチ入りしなかった。ユトレヒトMF高木善朗もフェイエノールト戦にベンチ入りしていない。
ベルギーではスタンダール・リエージュがロケーレンと対戦。FW永井謙佑は移籍後初の先発出場を果たしたが、大きな見せ場はないままハーフタイムに交代となってしまった。FW小野裕二はベンチ入りしたが出場せず。フル出場したGK川島永嗣は2失点を喫し、試合は0-2の敗戦に終わった。レギュラーシーズンを6位で終えたスタンダールはこの後プレーオフに臨む。なお、川島はレギュラーシーズン全30試合でフル出場となった。
ロシア・プレミアリーグでは、CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑が前節に続いてケガの影響のため欠場。チームはMFジャゴエフの1点でクラスノダルを下した。2位アンジ・マハチカラが引き分けに終わったため、首位CSKAモスクワとの差は7ポイントに開いている。
ルーマニアでは、アストラMF瀬戸貴幸がコンコルディア戦にフル出場。2-0の勝利を収めたアストラは2位をキープしている。
ブルガリア、スラヴィア・ソフィアの元日本代表MF松井大輔、秋吉泰佑は出場せず。チームはチェルノ・モレを下して2連勝を飾った。
ドイツ2部では、ボーフムMF田坂祐介がブラウンシュヴァイク戦に先発出場し後半39分に交代。その直後の40分にゴールを奪われたボーフムは0-1で敗れた。アーレンFW阿部拓馬はザントハウゼン戦で後半25分から交代出場すると、終了間際の同45分に2-2に追いつく同点ゴールを決めてチームに勝ち点1をもたらした。阿部はこれがドイツでの初得点。
オーストラリア・Aリーグでは元日本代表MF小野伸二の所属するウェスタンシドニー・ワンダラーズがメルボルン・ハートに3-1の勝利。リーグ記録を更新する10連勝となったが、小野はハムストリングの負傷のため欠場した。今週末にはデル・ピエーロを擁するシドニーFCとのダービーが予定されているが、小野の復帰が間に合うかどうかは今後の検査次第のようだ。
パース・グローリーFW永井龍はウェリントン・フェニックス戦に先発出場。後半30分にクロスにヘディングで合わせてAリーグでの初ゴールを記録したが、試合には1-2で敗れてしまった。
MLS(メジャーリーグサッカー)ではニューヨーク・レッドブルズDF木村光佑がDCユナイテッド戦にベンチ入りしたが出場せず。MF小林大悟、デイビッドソン純マーカスの所属するバンクーバー・ホワイトキャップスはこの週末にはリーグ戦の試合がなかった。
韓国・Kリーグクラシックでは蔚山現代MF増田誓志、FCソウルFWエスクデロが先発出場。大田シチズンMF馬場憂太は後半40分からの交代出場だった。
岡田武史監督率いる中国スーパーリーグの杭州緑城は広州富力を下して今季初勝利。杭州の元日本代表FW大黒将志は終了間際の42分から出場した。
提供:goal.com
ブンデスリーガ第26節、16日に行われたニュルンベルクvsシャルケではニュルンベルクの日本代表MF清武弘嗣が先発出場。1-0で迎えた後半24分には清武のパスを受けたエスバインがドリブルで持ち込んで追加点を奪った。さらに後半42分には清武が左足アウトサイドで回転をかけた絶妙なスルーパスを通し、完全に抜け出してGKと1対1となったフランツが決めて3-0。清武の2アシストの活躍もあり、ニュルンベルクが今季初の連勝を飾った。ドイツ『キッカー』の集計によれば清武は計9アシストで、アシストランキングの5位タイとなっている。一方、MF金崎夢生はベンチ入りしたが出場せず。復帰後の連戦で続けてアシストを記録していたシャルケの日本代表DF内田篤人もベンチのまま試合を終えた。
日曜日に行われたフランクフルトvsシュツットガルトでは日本代表MF乾貴士、DF酒井高徳、FW岡崎慎司の3人がスタメンに名を連ねた。乾、酒井はフル出場。惜しいシュートやPK獲得につながるパスなど好プレーを見せていた岡崎は後半24分にベンチに下がり、その直後に決勝点を奪ったシュツットガルトが2-1で逆転勝利を収めた。
ホッフェンハイムのMF宇佐美貴史はマインツ戦で後半15分から交代出場。守備に追われることも多く、攻撃で見せ場をつくることはできないまま試合はスコアレスドローに終わった。
15日に行われたヴォルフスブルクvsデュッセルドルフでは、FW大前元紀が終了間際の後半44分から出場。前節を風邪で休んでいた日本代表MF長谷部誠はベンチに入ったが出場しなかった。
レバークーゼンの日本代表MF細貝萌は首位バイエルンとの試合でベンチ入りしたが出場せず。アウェイで勝利を収めたバイエルンは2位ドルトムントとの20ポイント差を守り、次節にも史上最速で優勝が決定する可能性がある状況となった。日本代表DF酒井宏樹も日曜日のボルシアMG戦にベンチ入りしたが出場はしなかった。
プレミアリーグでは、サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也がリバプール戦にフル出場。前節のサイドバック起用からCBに戻った吉田は、4試合で15得点と絶好調だった相手攻撃陣を1点に抑えるのに貢献し、サウサンプトンは3-1で予想外の勝利を収めることに成功した。
マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司はレディング戦では後半40分から短時間のみの出場。試合は前半のルーニーの1点でユナイテッドが1-0の勝利を収めた。2位シティが敗れたため勝ち点差は15にまで広がり、ユナイテッドのタイトル奪回はますます濃厚となっている。
ウィガンFW宮市亮はニューカッスル戦を負傷欠場。復帰戦で痛めた右足首じん帯の手術を受けることが発表されており、長期間の欠場を強いられることになる。
インテルの日本代表DF長友佑都は負傷のため17日のサンプドリア戦に招集されていなかったが、試合は悪天候のため延期となった。長友は代表ウイーク明けのユベントス戦には復帰できるのではないかと見られている。
エールディビジではフィテッセの日本代表FWハーフナー・マイクがADO戦で5試合連続の先発出場。粘り強く相手と競り合ってFWボニーの先制点の起点となったのに加え、後半39分にはMFカクタのヒールパスを受けてドリブルで持ち込み右足で今季6点目を記録した。DF安田理大は終了間際の後半43分に登場し、今季5試合目の出場。上位4チームはすべて勝利を収めたため、首位アヤックスから4位フィテッセまで3ポイント差という状況は変わっていない。
VVVがヘラクレスに0-2で敗れた試合ではカレン・ロバートが先発し、後半28分までプレー。MF大津祐樹はベンチ入りしなかった。ユトレヒトMF高木善朗もフェイエノールト戦にベンチ入りしていない。
ベルギーではスタンダール・リエージュがロケーレンと対戦。FW永井謙佑は移籍後初の先発出場を果たしたが、大きな見せ場はないままハーフタイムに交代となってしまった。FW小野裕二はベンチ入りしたが出場せず。フル出場したGK川島永嗣は2失点を喫し、試合は0-2の敗戦に終わった。レギュラーシーズンを6位で終えたスタンダールはこの後プレーオフに臨む。なお、川島はレギュラーシーズン全30試合でフル出場となった。
ロシア・プレミアリーグでは、CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑が前節に続いてケガの影響のため欠場。チームはMFジャゴエフの1点でクラスノダルを下した。2位アンジ・マハチカラが引き分けに終わったため、首位CSKAモスクワとの差は7ポイントに開いている。
ルーマニアでは、アストラMF瀬戸貴幸がコンコルディア戦にフル出場。2-0の勝利を収めたアストラは2位をキープしている。
ブルガリア、スラヴィア・ソフィアの元日本代表MF松井大輔、秋吉泰佑は出場せず。チームはチェルノ・モレを下して2連勝を飾った。
ドイツ2部では、ボーフムMF田坂祐介がブラウンシュヴァイク戦に先発出場し後半39分に交代。その直後の40分にゴールを奪われたボーフムは0-1で敗れた。アーレンFW阿部拓馬はザントハウゼン戦で後半25分から交代出場すると、終了間際の同45分に2-2に追いつく同点ゴールを決めてチームに勝ち点1をもたらした。阿部はこれがドイツでの初得点。
オーストラリア・Aリーグでは元日本代表MF小野伸二の所属するウェスタンシドニー・ワンダラーズがメルボルン・ハートに3-1の勝利。リーグ記録を更新する10連勝となったが、小野はハムストリングの負傷のため欠場した。今週末にはデル・ピエーロを擁するシドニーFCとのダービーが予定されているが、小野の復帰が間に合うかどうかは今後の検査次第のようだ。
パース・グローリーFW永井龍はウェリントン・フェニックス戦に先発出場。後半30分にクロスにヘディングで合わせてAリーグでの初ゴールを記録したが、試合には1-2で敗れてしまった。
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