ミゲル監督「自分のイメージに合う選手を選んだ」
2012.10.19 13:18 Fri
▽JFA(日本サッカー協会)は19日、11月1日からタイで開催されるフットサルW杯に向けた日本代表メンバー14名を発表した。メンバー発表記者会見に出席した同代表のミゲル・ロドリゴ監督は「最適なバランスを考えた」と選考理由を説明。また、横浜FC所属のFP三浦知良選手に関しては「アラで起用したい」と、最前線のポジションであるピヴォではなく、ピヴォの後方に位置するアラ(サッカーにおけるサイドハーフ)での起用を示唆した。ミゲル監督のコメントは以下の通り。
◆ミゲル・ロドリゴ監督
「監督という仕事をしている上で、一番複雑な心境になる瞬間。ここまで素晴らしい努力をしてくれた選手たちの中から、メンバーを選ばなければならない。このリストに載っていない2人が外れることになる。ただ、この2人に関しては、国内合宿の最後まで帯同してもらうことになっている」
――最終メンバー14名の選考理由は
「各ポジションに拮抗した力を持った選手たちが集まっている状況の中で、最適なバランスを考えた。また、現在のコンディション。さらに、AFCフットサル選手権を含めたここまでの流れで、どのような力を見せてくれたのか。そして、最終的には自分の感覚、感性を信じて、自分のイメージに合う選手を選んだ」
――カズ選手に期待することは
「これまでも話をしてきたが、今の我々に欠けているシュート、決定力に期待している。まだ真価や本領を十分に発揮できていないが、少しずつ良くなっている。確実にもうひと伸びしてくれるのではないか。また、木暮(賢一郎)や小宮山(友祐)といったキャプテンたちに続くリーダーシップを発揮してくれること。こういう国際舞台で精神的な柱、モチベーションを与えてくれる存在は大きい。木暮や小宮山と力を合わせてチームを引っ張ってくれると考えている。いずれにしろ、技術的には攻撃面で大きな期待をしている」
――森岡薫選手に期待することは
「従来の日本人選手にはない『力強さ』という個性を持った選手。リーグでも得点王になっており、得点力がある。彼のような選手が、強力なプレスを掛けてくるブラジルやポルトガルのような相手に苦しんでいる時間帯で、トップの位置でしっかりと体を張ってボールを収めてくれることは、チームにとって大きな力になる。先日のサッカーの試合でも、日本は素晴らしいプレーをしていてゴール前にボールを運べていたが、最終的にボールをゴールに入れることはできなかった。フットサルでも同じだが、そういった問題を解決してくれる糸口になる選手だと考えている」
「カズはアラで起用したいと考えている。ピヴォは、星翔太と森岡が中核になる。どちらかと言えば、そこにパスを出してシュートまで持っていくとか、攻撃の起点としての機能を果たしてほしい。ピヴォは、ポルトガル戦ではマークするフィクソとフィジカル的に非常にタフな競り合いをすることが求められる。ピヴォにはすでにスペシャリストがいるので、彼らに良いパスを出して攻撃を組み立ててシュートも放つ。そういった役割を期待したい。ただ、フットサルはローテーションといって、ポジションが目まぐるしく変わる。今話したカズの位置についても、最初のシステム上の配置であり、紙の上で示すならば、という意味合いが強い。サッカーのゲームと違って、全ての選手が全ての役割を果たさなければならない。シュチュエーションによっては最前線にも最後尾に入ることもある」
――あと約2週間でW杯初戦を迎えるが、カズ選手の適応は間に合うのか
「この2週間で最善を尽くし、インテリジェンスやこれまでの経験をミックスさせて、彼の機能を十分に果たしてくれると確信しているからこそ、このリストに残っている。実際、木暮、高橋(健介)、星、稲葉(洸太郎)といった選手たちも、ケガから復帰してまだトップフォームにはない。2週間で最高のコンディションに持っていけると思っているので選んでいる。それは、カズも同じ。繰り返しになるが、このシュチュエーションは特別。世界的な舞台で特別なシュチュエーションにチャレンジできる特別な人だからこそ、チャンスが与えられた。そのことを加味した選択になっている」
――フィクソ(守備的なポジション)の枚数が足りない状況の中で滝田学選手を外した理由について
「小宮山はもちろん、北原(亘)、村上(哲哉)という選手はフィクソができる。AFCフットサル選手権でも、フィクソが1枚足りないという状況の中で、セットの作りを適応させた。『フィクソ、アラ/フィクソ、攻撃的なアラ、ピヴォ』という形だったが、『アラ/フィクソ、攻撃的なアラ2枚、ピヴォ』という形に変更させた。AFCフットサル選手権では、その変更が功を奏した。組み合わせをシフトさせたので、それに合わせた人選になっている」
――ケガから復帰したばかりの木暮や稲葉を外すことは考えていなかったのか
「洸太郎(稲葉)に関しては、(直近のFリーグ)2試合とも20分ほど出場している。木暮も最後の試合では普通に試合に出ていた。逆にW杯にはフレッシュな状態で臨めるのではないかと考えた」
――会見場に飾られた日本国旗には選手16名のメッセージが書かれていたが
「『心の契約』ということでみんなに書いてもらったし、自分も書いた。みんなが約束することを日々のトレーニングから忘れないようにするため。契約で書いたことは果たさなければならない」
――24日の国際親善試合のブラジル戦では、W杯初戦で出場停止となる北原選手を起用するのか
「試合の行方にもよるが、少しは出そうと思っている。基本的には、W杯を想定すれば出ない。ただ、流れによっては使うと思う」
――ブラジルなど強豪を相手に攻撃的なアラ2枚で守りきれるのか
「進化させた形。パラドックス(矛盾)が起きている。攻撃的な布陣にした時ほど、失点数が少ないもの。理由は2つある。まず、ボールをより長くポゼッションすることができる。また、攻撃的な選手たちは、『守備をしなければならない』という意識が高くなる。それが功を奏したのが、AFCフットサル選手権だった。ブラジルやポルトガルを相手にした時に、自分は守るのではなく、だからこそ攻撃しないといけない。攻撃しないとやられてしまう」
◆ミゲル・ロドリゴ監督
「監督という仕事をしている上で、一番複雑な心境になる瞬間。ここまで素晴らしい努力をしてくれた選手たちの中から、メンバーを選ばなければならない。このリストに載っていない2人が外れることになる。ただ、この2人に関しては、国内合宿の最後まで帯同してもらうことになっている」
――最終メンバー14名の選考理由は
「各ポジションに拮抗した力を持った選手たちが集まっている状況の中で、最適なバランスを考えた。また、現在のコンディション。さらに、AFCフットサル選手権を含めたここまでの流れで、どのような力を見せてくれたのか。そして、最終的には自分の感覚、感性を信じて、自分のイメージに合う選手を選んだ」
「これまでも話をしてきたが、今の我々に欠けているシュート、決定力に期待している。まだ真価や本領を十分に発揮できていないが、少しずつ良くなっている。確実にもうひと伸びしてくれるのではないか。また、木暮(賢一郎)や小宮山(友祐)といったキャプテンたちに続くリーダーシップを発揮してくれること。こういう国際舞台で精神的な柱、モチベーションを与えてくれる存在は大きい。木暮や小宮山と力を合わせてチームを引っ張ってくれると考えている。いずれにしろ、技術的には攻撃面で大きな期待をしている」
――森岡薫選手に期待することは
「従来の日本人選手にはない『力強さ』という個性を持った選手。リーグでも得点王になっており、得点力がある。彼のような選手が、強力なプレスを掛けてくるブラジルやポルトガルのような相手に苦しんでいる時間帯で、トップの位置でしっかりと体を張ってボールを収めてくれることは、チームにとって大きな力になる。先日のサッカーの試合でも、日本は素晴らしいプレーをしていてゴール前にボールを運べていたが、最終的にボールをゴールに入れることはできなかった。フットサルでも同じだが、そういった問題を解決してくれる糸口になる選手だと考えている」
――カズ選手の起用法について
「カズはアラで起用したいと考えている。ピヴォは、星翔太と森岡が中核になる。どちらかと言えば、そこにパスを出してシュートまで持っていくとか、攻撃の起点としての機能を果たしてほしい。ピヴォは、ポルトガル戦ではマークするフィクソとフィジカル的に非常にタフな競り合いをすることが求められる。ピヴォにはすでにスペシャリストがいるので、彼らに良いパスを出して攻撃を組み立ててシュートも放つ。そういった役割を期待したい。ただ、フットサルはローテーションといって、ポジションが目まぐるしく変わる。今話したカズの位置についても、最初のシステム上の配置であり、紙の上で示すならば、という意味合いが強い。サッカーのゲームと違って、全ての選手が全ての役割を果たさなければならない。シュチュエーションによっては最前線にも最後尾に入ることもある」
――あと約2週間でW杯初戦を迎えるが、カズ選手の適応は間に合うのか
「この2週間で最善を尽くし、インテリジェンスやこれまでの経験をミックスさせて、彼の機能を十分に果たしてくれると確信しているからこそ、このリストに残っている。実際、木暮、高橋(健介)、星、稲葉(洸太郎)といった選手たちも、ケガから復帰してまだトップフォームにはない。2週間で最高のコンディションに持っていけると思っているので選んでいる。それは、カズも同じ。繰り返しになるが、このシュチュエーションは特別。世界的な舞台で特別なシュチュエーションにチャレンジできる特別な人だからこそ、チャンスが与えられた。そのことを加味した選択になっている」
――フィクソ(守備的なポジション)の枚数が足りない状況の中で滝田学選手を外した理由について
「小宮山はもちろん、北原(亘)、村上(哲哉)という選手はフィクソができる。AFCフットサル選手権でも、フィクソが1枚足りないという状況の中で、セットの作りを適応させた。『フィクソ、アラ/フィクソ、攻撃的なアラ、ピヴォ』という形だったが、『アラ/フィクソ、攻撃的なアラ2枚、ピヴォ』という形に変更させた。AFCフットサル選手権では、その変更が功を奏した。組み合わせをシフトさせたので、それに合わせた人選になっている」
――ケガから復帰したばかりの木暮や稲葉を外すことは考えていなかったのか
「洸太郎(稲葉)に関しては、(直近のFリーグ)2試合とも20分ほど出場している。木暮も最後の試合では普通に試合に出ていた。逆にW杯にはフレッシュな状態で臨めるのではないかと考えた」
――会見場に飾られた日本国旗には選手16名のメッセージが書かれていたが
「『心の契約』ということでみんなに書いてもらったし、自分も書いた。みんなが約束することを日々のトレーニングから忘れないようにするため。契約で書いたことは果たさなければならない」
――24日の国際親善試合のブラジル戦では、W杯初戦で出場停止となる北原選手を起用するのか
「試合の行方にもよるが、少しは出そうと思っている。基本的には、W杯を想定すれば出ない。ただ、流れによっては使うと思う」
――ブラジルなど強豪を相手に攻撃的なアラ2枚で守りきれるのか
「進化させた形。パラドックス(矛盾)が起きている。攻撃的な布陣にした時ほど、失点数が少ないもの。理由は2つある。まず、ボールをより長くポゼッションすることができる。また、攻撃的な選手たちは、『守備をしなければならない』という意識が高くなる。それが功を奏したのが、AFCフットサル選手権だった。ブラジルやポルトガルを相手にした時に、自分は守るのではなく、だからこそ攻撃しないといけない。攻撃しないとやられてしまう」
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小野伸二が「俺もまぜろ」と思わず訴え、鹿島の黄金期知るレジェンド5名にファン歓喜「最高最強のメンバー」「すごく楽しそう」
鹿島アントラーズのクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)を務めるクラブOBで元日本代表DFの中田浩二氏の投稿が話題となっている。 現役時代は鹿島の他、マルセイユやバーゼルでもプレーした中田氏。日本代表としても2002年の日韓ワールドカップ、2006年のドイツW杯に出場していた。 その中田氏は自身のSNSを更新。鹿島のレジェンドたちと共に楽しいひとときを過ごしたようだ。 そこに集まったのは、中田氏に加え、小笠原満男氏(鹿島テクニカルアドバイザー)、本山雅志氏、曽ヶ端準氏(鹿島ユースGKコーチ)の1979年生まれの同期入団の3人と、2つ先輩の元チームメイトである柳沢敦氏(鹿島ユース監督)という豪華な顔ぶれとなった。 一緒に食事をした鹿島レジェンドのショット。これには同じ1979年生まれの元日本代表MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)が「俺もまぜろ」とコメントするほど。仲の良さが伝わってくる写真だ。 ファンは「最高なメンバー」、「すごく楽しそう」、「眼福です」、「ヤナギさんがいるのが鹿島って感じ」、「最高の伝説メンバー」、「最高最強のメンバー」と黄金期を知る5人の姿を喜んだ。 <span class="paragraph-title">【写真】超豪華!鹿島の黄金期知るレジェンドの仲良し5人ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqagT7BvoBd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqagT7BvoBd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CqagT7BvoBd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Koji Nakata/中田 浩二(@koji.nakata_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.31 12:10 Fri3
BE:FIRSTがアンバサダー就任の「FILA」、かつては中田英寿氏も同ブランドのスパイクを着用
7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed4
「見るだけで泣きそうになる」試合後に号泣した三笘を裏で抱きしめる森保監督の姿が反響「本当の親子みたいだ」
カタール・ワールドカップ(W杯)の日本語版公式ツイッターが投稿した1枚の写真が大きな反響を呼んでいる。 5日、カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16が行われ、日本はクロアチア代表と対戦。前回大会準優勝相手に先制したものの、後半に追い付かれると、延長でも決着はつかず、最後はPK戦の末に敗れた。 試合後には多くの日本の選手たちが涙を流していたが、PK戦で2人目のキッカーを務め失敗した三笘薫もしばらく顔を上げることができず、試合後のインタビューでは目に涙を浮かべながら登場。その後号泣していた。 その中でW杯の公式ツイッターが投稿したのは、ロッカールームへと続く通路で下を向く三笘を強く抱きしめる森保監督の姿だ。 ファンからは「涙止まらんくなった」、「感動をありがとう」、「本当に悔しかったんだろうなー」、「本当の親子みたいだ」、「見るだけで泣きそうになる」、「本当にお疲れ様」と多くの反響が集まっている。 試合直後のピッチ上で選手たちを何度も励ましていた森保一監督だが、それはロッカールームへと下がった後もずっと続いていたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】クロアチア戦直後の通路で泣く三笘を優しく抱きしめる森保監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日本代表</a> <a href="https://t.co/yHjywOdqml">pic.twitter.com/yHjywOdqml</a></p>— FIFAワールドカップ (@FIFAWorldCup_JP) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup_JP/status/1599905204614434816?ref_src=twsrc%5Etfw">December 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.06 19:05 Tue5