日本人対決は伊東純也に軍配! 鈴木優磨が豪快弾も、伊東が絶妙アシストの活躍でヘンクが勝利《ジュピラー・プロ・リーグ》
2020.11.08 09:40 Sun
7日、ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグの第12節が行われ、シント=トロイデンvsヘンクの一戦は、1-2でヘンクが勝利した。この試合では日本人対決が実現。シント=トロイデンは日本代表GKシュミット・ダニエルが先発出場。また、FW鈴木優磨も先発フル出場し1ゴールを記録。MF伊藤達哉も68分から途中出場を果たした。
一方、ヘンクの日本代表MF伊東純也も先発フル出場。先制ゴールをアシストした。
立ち上がりからヘンクのペースで進んだ試合は、4分にスローインから伊東がボックス内右でヒールパス。これをボンゴンダがしっかり蹴り込み、ヘンクが先制する。
23分にもヘンクがチャンス。相手のビルドアップをカットするとメーレがボックス内に侵入しシュート。しかし、前に出たGKシュミット・ダニエルが体に当ててセーブする。
同点に追いついて勢いに乗りたいシント=トロイデンだったが、31分に失点。味方のクリアボールに伊東が競りに行くも触れずにルーズボールとなるご、これをボンゴンダがロングシュート。前にポジションを取っていたシュミット・ダニエルの頭上を越えたシュートがネットを揺らし。
後半はシント=トロイデンも盛り返したものの、最後までゴールは奪えず。そのまま1-2でヘンクが勝利を収めた。
シント=トロイデン 1-2 ヘンク
04分 0-1:テオ・ボンゴンダ(ヘンク)
28分 1-1:鈴木優磨(シント=トロイデン)
31分 1-2:テオ・ボンゴンダ(ヘンク)
◆日本人対決は伊東純也のヘンクに軍配
一方、ヘンクの日本代表MF伊東純也も先発フル出場。先制ゴールをアシストした。
23分にもヘンクがチャンス。相手のビルドアップをカットするとメーレがボックス内に侵入しシュート。しかし、前に出たGKシュミット・ダニエルが体に当ててセーブする。
1点ビハインドのシント=トロイデンは28分、右CKから低いクロスが上がると、ボックス中央で待ち構えた鈴木がダイレクトシュート。これが右隅に決まり同点に。鈴木はシーズン4点目を記録した。
同点に追いついて勢いに乗りたいシント=トロイデンだったが、31分に失点。味方のクリアボールに伊東が競りに行くも触れずにルーズボールとなるご、これをボンゴンダがロングシュート。前にポジションを取っていたシュミット・ダニエルの頭上を越えたシュートがネットを揺らし。
後半はシント=トロイデンも盛り返したものの、最後までゴールは奪えず。そのまま1-2でヘンクが勝利を収めた。
シント=トロイデン 1-2 ヘンク
04分 0-1:テオ・ボンゴンダ(ヘンク)
28分 1-1:鈴木優磨(シント=トロイデン)
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CXvo0Adsy2v/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Junya Ito / 伊東純也(@1409junya)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.12.22 11:52 Wed2
サッスオーロがノルウェー代表MFを獲得! ヘンクでは伊東純也と共にプレーの23歳
セリエAのサッスオーロは12日、KRCヘンクからノルウェー代表MFクリスティアン・トルストベット(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月までの5年間となる。 トルストベットは、トッテナムなどで長く活躍し、ノルウェー史上最高のGKと称されるエリク・トルストベット氏(59)の愛息としても知られるミッドフィールダーだ。 母国のスターベクやバイキングを経て、2020年1月にヘンクへと加入。ヘンクでは中盤の攻撃的なポジションを主戦場としており、右サイドの日本代表MF伊東純也らとともにリーグ屈指の攻撃陣を形成した。ジュピラー・プロ・リーグでの通算成績は61試合9得点4アシスト。また、ノルウェー代表としてもすでに通算17試合に出場し、4得点を挙げている。 なお、トルストベットの移籍金は公表されていないものの、イタリア『Goal』は、サッスオーロがヘンクに対して1000万ユーロ(約13億7000万円)のリリース条項を支払ったと報じている。 2022.07.12 19:04 Tue3
「上のリーグでやりたい」10ゴール10アシストを達成したMF伊東純也、移籍については慎重「どのチームに行くかは結構問題」
日本代表は26日、ミャンマー代表とのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に向けた合宿3日目を行った。 オール海外組で行われるミャンマー戦。クラブ事情により合流が遅れたMF三好康児(アントワープ)は出場できないことが発表された、それ以外の選手たちは調整を続けた。 トレーニング前、MF伊東純也(ヘンク)がオンラインのメディア取材に応じ、シーズンを振り返った。 伊東はヘンクでの3シーズン目となった今シーズン、ジュピラー・プロ・リーグで32試合に出場し10ゴール12アシストを記録。プレーオフでも6試合に出場し1ゴール4アシストを記録するなど、チームの中心選手として活躍を遂げた。 今シーズンの結果については「10ゴール10アシストを目標に掲げていたので、達成できてよかったです」とコメント。目標通りの結果を残したことを喜んだ。 一方で、「目標だった結果は達成しましたが、まだまだ数字の面ではもっと伸ばせると思いますし、仕掛けの部分で確率を上げるとか、ドリブルでも仕掛けたら取られないというのも高いレベルまでいければと思います」と、飽くなき向上心を窺わせた。 右ウイングを主戦場にインサイドでもプレーした伊東だが、プレーの幅については「サイドから張って仕掛けるとか、中に仕掛けるとか、逆サイドからのボールを受けてシュート打つということを意識したからだと思います」とし、意識を変えたことで数字に繋がったと語った。 またシーズンと通して調子も落ちなかった伊東は「調子は良いですし、ボールも集まってきますし、サイドバックのコロンビア代表の選手(ダニエル・ムニョス)とも良い連携が取れていたので、今シーズンはうまくいっていたと思います」と語り、チームとしてもうまく機能できたと語った。 ベルギーでは伊東の評価も上がり、今夏の移籍も取り沙汰される中、ステップアップについては「チャンスがあれば上のリーグでやりたいと思いますけど、5大リーグのどのチームに行くかというのは結構問題かなと思います」と語り、慎重にチームを選びたいと語った。 今回は6月までのおよそ1カ月にわたる活動となる。日本代表の現在地については「活動は難しい中でも短い時間ですがピッチでコミュニケーションをとってやれていると思います」とコメント。徐々にチームとして作られていっていると感じているようだ。 一方で、ホテルでの隔離状態が続くことになるが「部屋にいる時間が長いので、YouTube観たり、NetFlix観たりしています」と、部屋での過ごし方もちゃんと準備してきているようだ。 28日のミャンマー代表戦では、勝利すれば最終予選への進出が決まる。ミャンマー戦で気をつけたいポイントについては「まず1点目を取ることが大事だと思います」とコメント。「前回は2-0とそこまで点差は広がらなかったですし、まだ何も決まっていないので、集中して予選突破できるように全力で臨みたいと思います」と、最終予選進出を決めるために集中すると語った。 2021.05.26 18:55 Wed4
伊東純也が海外挑戦 ベルギー首位ヘンクにレンタル移籍
柏レイソルは2日、日本代表FW伊東純也(25)のベルギー挑戦を正式発表した。移籍先はヘンク。期限付き移籍となる。 伊東は2015年に神奈川大学からヴァンフォーレ甲府に入団。2016年に柏に移籍した。2017年にA代表デビュー後、通算12試合2得点。AFCアジアカップ2019の代表入りも果たした。柏在籍3シーズンでJ1リーグ19ゴール。柏が誇る快足アタッカーとして成長を遂げ、2018年は2年連続の全34試合に出場して6得点を記録した。 海外挑戦を決断した伊東はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「今回、ベルギーのKRCゲンクに移籍することになりました。柏レイソルに来て3年間、色々な経験をさせてもらいました。成長できたことも、サッカーをもっと好きになれたのもすべて柏レイソルのおかげでした」 「しかし、今以上にうまくなりたい、そしてチャレンジしたいという気持ちにさせてくれたのも柏レイソルでした。自分のサッカーがどこまで通用するのか、もっと成長できるのかを考えた末に移籍を決断しました」 「移籍を後押ししてくれたクラブ関係者、家族、そしてどんな時も熱い声援を送ってくれたファン・サポーターの皆様。本当に感謝しています。これからも皆様に活躍している姿を応援してもらえるよう頑張ってきます。僕もベルギーから柏レイソルの活躍を応援しています。本当にありがとうございました」 ヘンクは1988年創設のベルギークラブ。過去、国内リーグ3度、リーグカップ4度の優勝実績を誇り、かつて元日本代表FWとして活躍した鈴木隆行氏が在籍した。今シーズンはここまでジュピラー・プロ・リーグ15勝6分け2敗の首位。来シーズンのチャンピオンズリーグ本戦出場圏内に位置している。 2019.02.02 11:00 Sat5
