その左足は父親譲り!ファン・ペルシの息子シャキール君が見事なジャンピングボレー

2020.10.12 20:20 Mon
Getty Images
ファン・ペルシが見事な左足ジャンピングボレーシュートを決めた。とは言っても、決めたのは現役時代にアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシ氏ではなく、その息子のシャキール君(13)だ。

シャキール君は現在、父の古巣であり、現在はスタッフを務めるフェイエノールトのU-15チームに所属。父と同じようにFWとしてプレーしている。
10日に行われたアヤックスのU-15チームとの試合に先発出場を果たすと、3-2と1点リードで迎えた後半、フェイエノールトU-15が左サイドを崩す。ボックス左深部からアイメン・スリティ君がクロスを上げると、中央でフリーになっていたシャキール君が大胆なジャンピングボレーシュート。しっかりとミートされたシュートは、相手GKの手を弾きながらネットを揺らし、貴重な追加点となった。

シャキール君はその後にも追加点を奪い、フェイエノールトU-15は8-3の大勝を飾っている。
父親に負けないスーパーゴールを決めたシャキール君は試合後に自身のインスタグラム(shaqueelvanpersie)を更新。「アヤックス戦でのチームのパフォーマンスと僕のゴールに本当に満足しています。皆さんは僕のゴールとアイメン・スリティのアシストが好きですか?」とコメントしている。

ユナイテッド時代にリーグ優勝を決めたアストン・ビラ戦での超絶ボレーシュートなど、味方も驚嘆させるプレーを数多く見せていたファン・ペルシ氏。その左足の技術は息子へと受け継がれているようだ。

◆シャキール・ファン・ペルシ君がお父さんを彷彿とさせる左足ジャンピングボレー

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【ECL決勝プレビュー】初代王者を懸けたローマとフェイエノールトによる名門対決!

ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)決勝、ローマvsフェイエノールトが、日本時間25日28:00にアルバニアのティラナにあるアレーナ・コムバターレでキックオフされる。イタリアとオランダの名門による初代王者の座を懸けた運命のファイナルだ。 今シーズン、稀代の名将モウリーニョを新指揮官に招へいしたローマは、トラブゾンスポルとのプレーオフを連勝で制してグループステージに進出。そのグループステージではノルウェー王者ボデ/グリムトに1-6というクラブ史に残る屈辱的な大敗を喫したが、最終的に4勝1分け1敗で首位通過を決めた。 決勝トーナメントではラウンド16でフィテッセに競り勝つと、準々決勝では因縁の相手ボデ/グリムトと再戦。敵地での初戦を1-2で落としたが、ホームでの2ndレグをMFザニオーロのハットトリックの活躍によって4-0の圧勝。4戦目にしてノルウェー王者に初勝利を挙げて逆転での4強進出となった。 2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)、昨シーズンのヨーロッパリーグ(EL)に続き、3つのコンペティションでベスト4進出を果たしたチームは、準決勝の壁となっていたイングランド勢(リバプール、マンチェスター・ユナイテッド)であるレスター・シティと対戦。ロジャーズ監督との師弟対決となった2試合では敵地での初戦をMFペッレグリーニのゴールで1-1のドローに持ち込むと、ホームでの2ndレグではFWエイブラハムのゴールを最後まで守り抜き、ウノゼロでの完勝。タイムアップ直後にポルトガル人指揮官も感極まるエモーショナルな勝ち上がりで、1990–91シーズンにインテルに敗れて準優勝に終わったUEFAカップ(ELの前身)以来のファイナルに到達した。 1960–61シーズンのフェアーズカップ(ELの前身)以来、クラブ史上2度目のヨーロッパのタイトル獲得を目指すジャッロロッシは、今シーズンのセリエAを6位でフィニッシュ。最終節のトリノ戦での3-0の勝利によってリーグ6試合ぶりの白星を挙げると共に、来季EL出場権を確保して今回の大一番に弾みを付けている。 一方、前AZ指揮官のアルネ・スロット新監督の下で今季をスタートしたフェイエノールトは、2回戦からの参戦となった予備予選を危なげなく突破してグループステージ進出。グループステージではウニオン・ベルリンやスラビア・プラハという難敵と同居したものの、4勝2分けの無敗で首位通過を決めた。 決勝トーナメントではパルチザン、スラビア・プラハを相手に自慢の攻撃力で打ち勝つと、準決勝では優勝候補マルセイユと激突。下馬評では劣勢と思われたが、ホームでの1stレグを主砲デサースの2ゴールの活躍などによって3-2で先勝すると、敵地での2ndレグではチーム一丸となった堅守でゴールレスドローに持ち込み、小野伸二やファン・ペルシ、ファン・ホーイドンクを擁し、優勝を果たした2001-02シーズンのUEFAカップ以来のファイナル進出を果たした。 史上初となるCL、EL、ECLの3つのUEFAコンペティション制覇を目指すオランダ屈指の名門は、今季のエールディビジをアヤックスとPSVの2強に次ぐ3位でフィニッシュしており、ローマ同様に来季のEL出場権を確保。ホームでの最終節ではトゥベンテ相手に1-2の敗戦を喫したが、その直前は5勝1分けの6戦無敗と好調を維持。また、中4日のローマに対して、中9日と準備期間において大きなアドバンテージを得ており、良い状態でティラナの地へ乗り込む。 なお、両チームは2014-15シーズンのELラウンド32で唯一の直接対決を行っており、ローマが1勝1分けの戦績でラウンド16進出を決めている。 ◆ローマ◆ 【3-4-1-2】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220524_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ルイ・パトリシオ DF:マンチーニ、スモーリング、イバニェス MF:カルスドルプ、セルジオ・オリベイラ、クリスタンテ、ザレフスキ MF:ペッレグリーニ FW:ザニオーロ、エイブラハム 負傷者:MFムヒタリアン コロナ陽性者:なし 出場停止者:なし 出場停止者はいない。ハムストリングのケガで約1カ月の離脱が続くムヒタリアンが唯一の負傷者となっているが、少なくともメンバー入りは可能な模様だ。 システムは2トップ+トップ下か、1トップ+2シャドーか、前線の構成に違いはあるものの、[3-4-1-2(3-4-2-1)]の採用が濃厚だ。 スタメンに関しては前述のメンバーを予想したが、状態次第でムヒタリアンがセルジオ・オリベイラか、ザニオーロに代わってスタートからプレーする可能性もある。また、長期離脱明けから好パフォーマンスを継続するスピナッツォーラが新星ザレフスキに代わって左ウイングバックに入る形もありそうだ。なお、両チームを通じて唯一のアルバニア人プレーヤーであるクンブラだが、母国のピッチに立つ可能性があるとすれば、リード時の守備固めか。 ◆フェイエノールト◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220524_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:マルシアノ DF:ヘールトライダ、トラウナー、セネシ、マラシア MF:アウルスネス、コクチュ MF:ネルソン、ティル、シニステラ FW:デサース 負傷者:なし コロナ陽性者:なし 出場停止者:なし 出場停止者、負傷者共になし。守護神バイロウの復帰に伴い、全主力が起用可能な状態だ。 システムに関しては中盤三角形の[4-3-3]とも形容できる[4-2-3-1]の採用が濃厚だ。 スタメンに関してはマルセイユとの準決勝2試合と同じメンバーを予想。バイロウはすでに練習試合で実戦復帰を果たしているが、2カ月半に渡って公式戦出場がない中での抜擢は考えにくい。その他ではキャプテンのMFトールンストラ、前線ではFWジャハンバクシュやFWブライアン・リンセン辺りに先発起用の可能性もある。 ★注目選手 ◆ローマ:MFロレンツォ・ペッレグリーニ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220524_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 生え抜きカピターノが約60年ぶりの欧州タイトル獲得へチームをけん引できるか。今回のファイナルでは9ゴールで得点ランキング2位の主砲エイブラハムやザニオーロに注目が集まるところだが、DFマンチーニ、MFクリスタンテのイタリア代表コンビと共にリーダーグループを形成する25歳のカピターノがキープレーヤーだ。 ローマ生まれ、ローマ育ちの生粋のロマニスタは、一度サッスオーロに売却されたが、2年後にクラブが買い戻しオプションを行使し、永遠の都へ帰還。以降は着実に成長を遂げ、今シーズンからはフランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシ、アレッサンドロ・フロレンツィという先達も巻いた腕章を引き継ぎ、名実ともにジャッロロッシの顔となった。 今シーズンは幾度か負傷離脱はあったものの、ここまで公式戦40試合14ゴール8アシストを記録。トップ下や2シャドーの一角、セントラルMFと複数のポジションをこなしながら、186cmの恵まれた体躯を生かしたダイナミックなプレー、高精度のキック、創造性を武器にチャンスメーカー、フィニッシャーとして抜群の存在感を発揮している。 今大会においてはプレーオフ初戦、グループステージ初戦でいずれもチーム初ゴールを記録し、準々決勝以降の4試合では2ゴール2アシストと、すべての試合で得点に関与する勝負強さも見逃せない。 今季のホーム最終戦となったヴェネツィア戦では前述のトッティ、デ・ロッシという偉大なるバンディエラが激励のためオリンピコを訪れており、ザレフスキと共に生え抜きとして大一番に臨む“ロッロ”は気合十分だ。 ◆フェイエノールト:FWルイス・シニステラ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220524_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トロフィーを置き土産にステップアップを図る。今大会の得点ランキングトップ(10ゴール)に立つデサース、司令塔のMFティル、MFコクチュ、ディフェンスリーダーのDFセネシと、注目プレーヤーに事欠かないフェイエノールトだが、圧倒的な個の打開力で崩しの切り札としての役割を担う22歳のコロンビア代表FWがキープレーヤーだ。 母国の名門オンセ・カルダスから2018年にオランダ屈指の名門に加入した172cmのドリブラーは、加入2年目からトップチームの主力に定着すると、今シーズンはキャリアハイとなる公式戦47試合23ゴール14アシストという圧巻のスタッツを叩き出した。 左ウイングを主戦場に、足にボールが吸い付くような繊細なタッチ、相手の重心の逆を突くドリブルテクニックを武器に個で局面を打開すれば、カットインからの右足という得意のパターンでゴールを量産している。 引いた相手やクロス精度に課題を残すものの、好戦的なマンチーニやカルスドルプといったマッチアップが予想されるローマの守備陣に対して、そのプレースタイルがプラスに働く可能性が高い。 なお、コロンビア代表ではFWラファエル・ボレがフランクフルトで先日のEL制覇に大きな貢献をみせ、FWルイス・ディアスがリバプールでCL決勝のキーマンの一人と目されており、シニステラの活躍にも大きな注目が集まるところだ。 今夏の移籍市場ではレバークーゼンやアーセナル、ナポリ、ミラン、ベティスといった欧州4大リーグのビッグクラブからの関心が伝えられ、ステップアップが既定路線と見られるが、トロフィーを置き土産に自身の価値をさらに高めることはできるか。 2022.05.25 12:00 Wed
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【CLグループE展望】本命はアトレティコ、日本人所属3クラブが残り1枠巡る三つ巴の争い

2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージが9月19日に開幕する。グループEは本命のアトレティコ・マドリーを軸に、日本人選手所属3クラブが残り1枠を懸けた争いを繰り広げることになりそうだ。 ◆編集部予想 ◎本命:アトレティコ・マドリー ○対抗:ラツィオ △連下:フェイエノールト △連下:セルティック ◆最下位敗退の昨季からの巻き返し図る~アトレティコ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230918_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今グループの本命は実績、スカッドの質を考慮すれば、スペイン屈指の強豪で間違いない。 アトレティコは昨シーズン、ラ・リーガでは後半戦の巻き返しで3位フィニッシュを果たしたが、CLグループステージではポルト、クラブ・ブルージュ、レバークーゼンと同居したグループで屈辱の最下位フィニッシュ。早々にヨーロッパでの戦いを終える形となった。その屈辱から捲土重来を期す今シーズンは、MFカラスコが移籍市場終了後にサウジアラビアに流出したものの、その他の主力の残留に成功。さらに、DFアスピリクエタ、DFソユンジュ、DFハビ・ガランとディフェンスラインを中心に実力者を確保した。 インターナショナルマッチウィーク明けとなった直近のバレンシア戦では0-3の完敗で今季初黒星を喫したが、ラージョ戦で7-0の圧勝を飾るなど開幕からのパフォーマンス自体は良好だ。多少の負傷者では揺るがなくなったディフェンスライン、FWグリーズマン、FWモラタを軸とする前線と非常にバランスが良いスカッドに仕上がっている。唯一の懸念はカラスコ流出によってロングカウンターや個での局面打開の部分だが、ローンバックのFWリーノやFWアンヘル・コレアらの活躍に期待したいところだ。 対戦相手はいずれもポゼッション志向の強い攻撃的なチームが並んでおり、シメオネ率いるコルチョネロスの真骨頂が発揮しやすいグループステージとなるはずだ。 ◆実力十分も欧州での弱さ払しょくできるか~ラツィオ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230918_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨シーズンのセリエAでミラノ勢、ユベントス、ローマらを抑えて2位フィニッシュしたビアンコチェレスティはアトレティコに次ぐ2番手の評価だ。 サッリ体制2年目で真価を示した昨季のラツィオは、安定したボール保持とエースFWインモービレを軸とする多彩な崩しという最大の特長に加え、課題とされた守備面も優勝したナポリに次ぐ失点数と総合力の高さが光った。新シーズンに向けては中盤の主軸に君臨したMFミリンコビッチ=サビッチのサウジアラビア流出という痛手を負ったが、中盤にMF鎌田大地、MFゲンドゥージ、MFロベッラを補強。さらに、再レンタルのDFペッレグリーニ、FWイサクセン、FWカステジャノスと手薄なポジションに厚みを与える補強に成功した。 ただ、セリエA開幕4試合では鎌田の初ゴールで王者ナポリに勝利した一方、直近のユベントス戦を含めてそれ以外のすべての試合で敗戦。サッリ体制3年目は厳しい船出となった。攻撃に関しては主砲の調子が上がって連携が深まれば、改善は比較的容易だが、ミリンコビッチ=サビッチ不在の影響が早くも顕著な守備面、インテンシティ不足の改善は急務だ。また、鎌田を含めた新戦力がいかに早く“サッリ・ボール”に適応できるかがシーズン浮沈のカギを握る。 また、ラツィオは2020-21のCLでラウンド16進出を果たしているが、ヨーロッパリーグ(EL)、カンファレンスリーグ(ECL)を含めヨーロッパの戦いを苦手としている。そういった中、フランクフルト時代に“EL男”の異名を持ち、昨季のCLグループステージで6試合3ゴールを挙げている鎌田の存在はより重要となるはずだ。 ◆スロットと共に着実成長の名門が悲願達成狙う~フェイエノールト~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230918_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2017-18シーズン以来の参戦となる昨季エールディビジ王者が悲願のグループステージ突破を狙う。 近年はアヤックスに加え、PSVの後塵を拝し続けるロッテルダムの名門だが、アルネ・スロット監督の就任した2021-22シーズンから名門復活へ着実な歩みを続ける。就任1年目にECL準優勝を果たすと、昨季のELでは再びローマに屈してベスト8敗退も、エールディビジでは2016-17シーズン以来の優勝を達成した。 今夏の移籍市場では主将MFオルクン・コクチュやローンバックのMFシマンスキ、FWダニーロらがチームを離れたが、最大の補強と言える指揮官の残留に加えて、DFヘールトライダ、DFハンコ、MFヴァイファー、FWサンティアゴ・ヒメネスといった慰留に成功。さらに、FW上田綺世、MFイバンシッツ、MFステングスら前線を中心に実力者を迎え入れている。 エールディビジ開幕5試合では3勝2分けで4連勝スタートのPSVら3チームの後塵を拝しているが、直近3試合ではいずれも5ゴール以上を奪っての3連勝と絶好調だ。なお、上田はインターナショナルマッチウィーク前のユトレヒト戦で加入後初ゴールを挙げ、日本代表でもドイツ代表戦でゴールを記録したが、その試合で負った太もものケガでセルティックとの開幕戦欠場が決定している。 久々のCL参戦となるが、アトレティコを除き直近のヨーロッパの戦いでは最も安定した成績を収めており、昨季ELグループステージで対戦したラツィオとは直接対決こそ1勝1敗もグループ首位通過を決めており、今グループを突破する力は十分にある。 ◆新体制で昨季未勝利からの成長示せるか~セルティック~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230918_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季グループステージで未勝利に終わったセルティックはまずは1勝、そののちのグループステージ突破を目指す。 昨季グループステージでは大本命のレアル・マドリーを除くRBライプツィヒ、シャフタールと残り1枠を争う構図となったが、最終的に2分け4敗の未勝利で最下位での敗退となった。それでも、圧倒的な強さを誇る国内リーグではポステコグルー前監督の下でシーズン3冠を達成している。 今季はそのオーストラリア人指揮官がトッテナムに引き抜かれ、ロジャーズ監督を再招へい。前線とディフェンスラインの主軸を担ったFWジョタとDFスターフェルトの2選手こそ退団したが、エースFW古橋亨梧を含めその他の主力は揃って残留。一方で補強に関してはリバプールDFフィリップス、ポーランド代表DFナヴロツキを除き、将来への投資やバックアッパー確保という色合いが強いものとなった。 新体制ではスコティッシュ・リーグカップ初戦敗退で早々に国内3冠の夢が潰えたが、リーグ戦では宿敵レンジャーズとの今季最初のオールドファームを制するなど4勝1分けとまずまずの滑り出しを見せている。 日本人選手ではチーム最多4ゴールを挙げる古橋、FW前田大然の2選手が確固たる地位を築く一方、負傷や監督交代の影響を受けたMF旗手怜央は序列が低下。DF小林友希とDF岩田智輝に関してはここまで公式戦出場がない。そのため、今グループステージでは古橋と前田がチームの攻撃を牽引しつつ、その他の選手は並行する国内の戦いでアピールしながら世界最高峰の舞台でのプレー機会を目指すことになる。 2023.09.19 12:00 Tue

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