心臓発作で緊急搬送されたカシージャス、SNSで無事を報告

2019.05.02 08:30 Thu
Getty Images
1日に心臓発作で緊急搬送されたポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャス(37)が、同日にSNSで無事を報告した。

カシージャスは1日、練習中に心臓発作を起こし、病院へ搬送。その後、クラブは急性心筋梗塞と伝えているが、意識はあり、命に別状はないことを報告していた。

そんな中、カシージャスもツイッター(@IkerCasillas)を更新。ベッドで笑顔を浮かべる自身の写真と共に、無事を報告している。
「全てここがコントロールしてくれている。大きな恐怖を感じたけど、無事だよ。みんなからのメッセージと愛に感謝している」

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離婚危機が報じられていたイケル・カシージャス氏。一度はその報道を否定していたが、正式に離婚したことを発表した。 スペイン代表、そして長らくレアル・マドリーの正守護神として活躍したカシージャス氏。キャリアの最後はポルトで過ごした中、2020年8月に現役引退を表明していた。 2019年5月のトレーニング中に起きた心臓発作が影響し、最後まで復帰の目処が立たなかったカシージャス。引退前は、スペインサッカー連盟(RFEF)の会長選に立候補するなどしていたが、現在は古巣のマドリーのスタッフとなっていた。 そのカシージャスは、2010年の南アフリカ・ワールドカップで優勝を果たしているが、その際に交際していたレポーターのサラ・カルボネロさんとの関係が大きく取り上げられることに。その後、2016年3月に結婚し2人の子供をもうけていたが、2月に離婚の噂が浮上していた。 カシージャスは2月3日のカルボネロさんの誕生日を祝い、一時は離婚がないと見られていたが、12日にカシージャスとカルボネロさんがそれぞれインスタグラムで報告。双方合意の下での離婚であると報告した。 「サラも私も、私たちが家族であること、そして長年にわたって結ばれている間、幸せに道が愛を分かち合うことができたことを誇りに思っています」 「今日、私たちの夫婦としての愛は、異なる道を歩んでいますが、遠い道ではありません。双方合意の下に行われた、とても考え抜かれた決断です」 「尊敬、愛情、友情はいつまでも変わりません」 「私たちは子供の幸せと教育を共有し、子供たちが安定した健全な環境で育つように守っていくことを、最優先に考えています」 「このように変化の時にある私たちのプライバシーを尊重していただきたいと思います。この言葉は、今も未来も、私たちが公にする唯一の言葉です。理解してくれることを感謝します」 <div id="cws_ad"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CMVOF8pj63H/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CMVOF8pj63H/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Iker Casillas(@ikercasillas)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> 2021.03.13 21:25 Sat

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アーセナルがポルトMFペペに興味か

アーセナルが、ポルトのブラジル人MFペペ(25)に関心を持っているようだ。ポルトガル『A Bola』が伝えている。 昨夏に母国のグレミオから加入したペペ。右利きで左サイドハーフを主戦場としながらも、右ウイングから右サイドバックに至るまで多岐に渡るポジションで活躍している。 シーズン前半はなかなか出場時間が延びなかったものの、冬の移籍市場でFWルイス・ディアスがリバプールに移籍したことをきっかけにチャンス到来。リーグ戦の優勝争いが佳境を迎えているここ6試合では4アシストを記録しており、直近のベンフィカとのビッグマッチでも後半アディショナルタイムの決勝点をお膳立てしていた。 ヨーロッパでの評価を高めつつある25歳は2026年までポルトと契約を結んでいるが、4300万ポンド(約69億円)のリリース条項がある模様。アーセナルはFWニコラ・ペペの後釜と考えているようだ。 2022.05.11 17:33 Wed
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1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.26</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2003-2004シーズン/ポルト 〜モウリーニョの鉄壁ポルト〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2003-04porto.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ジョゼ・モウリーニョ(41) 獲得タイトル:CL、ポルトガルリーグ 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ヨーロッパを席巻</div> いまや世界屈指の指揮官として名高いモウリーニョだが、彼の名が世界中に知れ渡ることになったのは、この頃だった。2002-03シーズンからポルトを率いたモウリーニョは、初シーズンからいきなりリーグ戦、国内カップ戦、UEFA杯(現EL)の3冠を達成する。そして、満を持してCLの舞台に登場した2003-04シーズンでは、さらなる偉業を成し遂げた。 国内リーグを制して2連覇を達成したチームは、欧州最高の舞台であるCLで快進撃を見せる。レアル・マドリーと同居したグループステージを2位で通過すると、決勝トーナメントで強豪マンチェスター・ユナイテッドと対戦。誰もがユナイテッドの勝ち抜けを予想したが、ポルトが戦前の予想を見事に覆した。 ホームで行われた1stレグで逆転勝利すると、続くオールド・トラフォードでの2ndレグでは試合終了直前にコスティーニャが値千金のゴールを記録。1-1のドローに持ち込み、ユナイテッド撃破を成し遂げた。ゴールの直後、オールド・トラフォードのタッチラインで豪快なロングランを見せたモウリーニョ。世界トップレベルの指揮官へと駆け上がる彼のキャリアで、大きな分岐点となったと言える試合となった。 その後、ポルトは強豪クラブの早期敗退もあり、準々決勝でリヨン、準決勝でデポルティボを倒して、決勝に勝ち進んだ。そして、決勝の相手は、こちらも快進撃で強豪を撃破してきたモナコ。その決勝戦で3-0の快勝を収めたポルトは、17シーズンぶり2回目のビッグイヤーに輝いた。そして翌シーズン、モウリーニョ監督に加え、デコ、リカルド・カルバリョ、パウロ・フェレイラら主力がチームを去ったポルトは、大きな戦力ダウンを強いられた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">モウリーニョ仕込みの高い組織力</div> モウリーニョ監督は、中盤をダイヤモンドにした[4-4-2]の布陣を採用。相手を緻密に分析し、組織的な守備をベースとした堅守速攻のフットボールを展開した。 守備面では、売り出し中の若手だったリカルド・カルバリョと、ベテランのジョルジュ・コスタを中心に、統率された組織を築いた。また、一対一で抜群の強さを誇ったパウロ・フェレイラと、高精度のクロスが持ち味のヌーノ・バレンテを擁する両サイドバックも非常にレベルが高かった。さらに、アンカーのコスティーニャが抜群のカバーリング能力を発揮し、黒子としてチームを支えた。 中盤ではインサイドハーフのマニシェが豊富な運動量を活かし、攻守においてアクセントとなる。そして、攻撃のタクトを振るったのはトップ下のデコ。パワータイプのマッカーシーや足元のテクニックに優れるデルレイ、カルロス・アルベルトらアタッカー陣の得点力を活かした。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFデコ(26)</span> ブラジル出身のプレーメーカーがポルトガルに渡ってその才能を開花させた。卓越したテクニック有するデコは、創造性溢れるプレーを披露する一方、献身的に守備もこなすなど、現代フットボールのトップ下像を体現するパフォーマンスを見せていた。このシーズンのCLでMVPを獲得し、その後はポルトガル代表やバルセロナでもチームの中心として輝きを放った。 2019.04.16 12:00 Tue
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ローマが今週中に伊代表DFマンチーニ獲得へ! 一方、マルカノは古巣ポルト移籍へ

ローマが今週中にもアタランタのイタリア代表DFジャンルカ・マンチーニ(23)の獲得交渉を完了させる見込みだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えている。 ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)遵守の影響もあって6月30日にギリシャ代表DFコスタス・マノラスをナポリに放出したローマ。その後釜は既報通り、アタランタの巨漢DFになるようだ。 『カルチョ・メルカート』が伝えるところによれば、ローマは2100万ユーロ+ボーナス400万ユーロの総額2500万ユーロ(約30億5000万円)の移籍金でアタランタとクラブ間合意に達した模様。また、移籍形態は買い取り義務付きのレンタル移籍という形となり、マンチーニは今週末にもメディカルチェックを受診するようだ。 フィオレンティーナの下部組織出身のマンチーニは、ペルージャでのプロデビュー後、2017年にアタランタに完全移籍。190cmの長身に加え、筋骨隆々の強靭なフィジカルを武器にセリエA屈指のエアバトラーとして2018-19シーズンのリーグ30試合で5ゴールを記録。 また、アグレッシブなマンツーマンディフェンスを採用するジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の下で対人守備を磨いており、積極的なインターセプトやタックルなど、前向きな守備が高い評価を集めており、今年3月のリヒテンシュタイン代表戦でフル代表デビュー。さらに、先日まで行われていたU-21欧州選手権でもU-21イタリア代表の主力としてプレーしていた。 マンチーニの獲得が決定的となった一方、ローマではスペイン人DFイバン・マルカノ(32)の古巣ポルトへの復帰が迫っているようだ。 イタリア『LaRoma24』が伝えるところによれば、マルカノはトリゴリアでのプレシーズントレーニングを欠席しており、今後ポルトガルに渡ってポルト移籍を完了させる構えだという。 昨夏、4年間を過ごしたポルトを契約満了に伴い退団したマルカノはローマに2021年までの3年契約で加入。しかし、ローマでは昨シーズンの公式戦13試合出場にとどまっていた。 2019.07.09 20:40 Tue
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現場を離れて3年弱…アンドレ・ビラス=ボアス氏が古巣ポルトの会長選挙に出馬へ

アンドレ・ビラス=ボアス氏(46)がポルトの会長選挙への立候補を表明した。 プロアマ問わずサッカー選手歴がほとんどないにも関わらず、故サー・ボビー・ロブソン氏、ジョゼ・モウリーニョ氏という稀代の名将に師事して指導者キャリアを積み上げたビラス=ボアス氏。2010年ごろに30代前半の青年指揮官として名を上げたが、今も46歳と非常に若い。 キャリアの出発地点となったポルトを指揮官としてリーグ制覇、UEFAカップ(現EL)制覇に導き、その後はチェルシー、トッテナム、ゼニトなどでも指揮。ただ、2021年2月にマルセイユを解任されて以降は現場復帰していない。 ポルトガル『Diario de Noticias』によると、ビラス=ボアス氏は先日行われたポルト関連の式典で自らを「ポルトの会長候補」と前置きして熱意を披露。今年4月に行われる会長選挙への立候補を表明した。 現在のポルトは、ホルへ・ヌーノ・ピント・ダ・コスタ氏が1982年から40年以上、16期にわたって会長に君臨。全世界で最も長くプロサッカークラブの会長を務めている長老で、サポーター出身ということもあって幅広い尊敬を集めているが、その年齢は86歳。現時点で17期目への出馬を決断していない。 また、ビラス=ボアス氏が立候補した今回の会長選挙に向けては、前回立候補で落選した地元出身の実業家ヌーノ・ロボ氏も再び名乗りを上げている。 2024.01.23 19:55 Tue

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