遠藤渓太が途中出場のウニオン、フライブルクにドロー《ブンデスリーガ》
2020.10.25 00:39 Sun
ウニオン・ベルリンは24日、ブンデスリーガ第5節でフライブルクをホームに迎え、1-1で引き分けた。ウニオン・ベルリンのMF遠藤渓太は71分から出場している。
前節シャルケ戦では試合終了間際に登場し2戦連続出場となったウニオン・ベルリンの遠藤がベンチスタートとなった一戦。
1勝2分け1敗スタートのフライブルクに対し、ウニオンが良い入りを見せるも、34分に失点する。ボックス左からグリフォに巧みなダイレクトシュートを決められた。
それでも2分後にウニオンが追いつく。ゴール正面からのアンドリッヒのミドルシュートが決まった。
1-1で迎えた後半、71分に遠藤が左サイドに投入された中、ウニオンは終盤に決定機。まずは86分、M・フリードリッヒが際どいミドルシュートを浴びせると、89分にもFKからM・フリードリッヒが際どいヘディングシュートを放ったが、わずかに枠を捉えきれず。
前節シャルケ戦では試合終了間際に登場し2戦連続出場となったウニオン・ベルリンの遠藤がベンチスタートとなった一戦。
1勝2分け1敗スタートのフライブルクに対し、ウニオンが良い入りを見せるも、34分に失点する。ボックス左からグリフォに巧みなダイレクトシュートを決められた。
1-1で迎えた後半、71分に遠藤が左サイドに投入された中、ウニオンは終盤に決定機。まずは86分、M・フリードリッヒが際どいミドルシュートを浴びせると、89分にもFKからM・フリードリッヒが際どいヘディングシュートを放ったが、わずかに枠を捉えきれず。
結局、後半にスコアは動かず1-1でタイムアップを迎え、ウニオンは勝ち点1を積み上げるにとどまった。5試合を消化したウニオンは1勝3分け1敗スタートとなっている。
ウニオン・ベルリンの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
ウニオン・ベルリンの人気記事ランキング
1
先発の三好康児が13分に一発退場、10人ボーフムがウニオン・ベルリンにドロー【ブンデスリーガ】
ボーフムは14日、ブンデスリーガ第14節でウニオン・ベルリンとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。ボーフムのMF三好康児は13分に退場している。 前節ブレーメンに敗戦して3連敗となった最下位ボーフム(勝ち点2)は、三好が[3-4-3]の右ウイングで2試合連続スタメンとなった。 12位ウニオン・ベルリン(勝ち点16)に対し、オープンな入りとしたボーフムは13分に三好が痛恨の一発退場。ルーズボールを奪いにかかった三好がシャーファーのふくらはぎ付近に右足スパイク裏を入れてしまった。 早々に数的不利に陥ったボーフムだったが、23分に先制する。FKの流れからパスラックの右クロスをシソコが頭で合わせた。 しかし33分、ホラーバッハに同点弾を許し1-1で前半を終えた。 迎えた後半、開始1分にベルナルドがPKを与えかけるもVARでノーファウル判定に覆って助かったボーフムは守勢を強いられるが凌いでいく。 そして1-1のまま90分を戦い終えたボーフムが三好の早期退場があった中、勝ち点1を持ち帰っている。 ウニオン・ベルリン 1-1 ボーフム 【ウニオン・ベルリン】 ベネディクト・ホラーバッハ(前33) 【ボーフム】 イブラヒマ・シソコ(前23) 2024.12.15 07:41 Sun2
ボーフムGKにライター直撃、約17分の中断後に引き分けで手打ちとなる事態
14日に行われたブンデスリーガ第14節、ウニオン・ベルリンvsボーフムの試合でボーフムGKパトリック・ドリューズにライターが直撃する事態が起こった。 MF三好康児が13分に一発退場し、10人での戦いを長く強いられたボーフムだったが、1-1のまま終盤へ。そんな中、後半追加タイム1分、ウニオン側のサポーターが陣取るスタンドからライターが投げ込まれ、それがドリューズの頭部に直撃してしまった。 審判はこの事態を受けて両軍の選手たちをピッチから退かせ、約17分の中断に。治療を受けていたドリューズはプレー続行不可能となり、交代枠を使い切っていたマインツはFWのフィリップ・ホフマンをGKに据えた。 そして再開後、9人となったボーフムに対してウニオンはボールを奪いに行く姿勢を見せず、1-1のままタイムアップを迎えた。 なお、ボーフムはこの事態を受けて16日にDFL(ドイツサッカー連盟)に対して抗議を行うと発表。 また、頭部にライターが直撃したドリューズは病院に搬送されたとのこと。ディーター・ヘッキング監督はドリューズが放心状態にあったと話している。 そしてライターを投げた犯人に関しては特定され、警察に捕まったことをウニオンは発表している。 2024.12.15 13:00 Sun3
移籍の遠藤へメッセージを送った原口に久保が"タメ語"のツッコミ「日本語もつけてよ」
ウニオン・ベルリンの日本代表MF原口元気へ、レアル・ソシエダの日本代表FW久保建英が一言申した。 19日、ウニオン・ベルリンから2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のブラウンシュヴァイクへの期限付き移籍が発表された遠藤渓太。昨シーズン、ともにウニオンでプレーをした原口は、出場機会を求めたアタッカーにエールを送った。 アルプスの山々を背景に、自身のインスタグラムにて「グッドラック、渓太。君の新たな挑戦に幸あれ!」と、ドイツ語で綴った原口。遠藤も「一緒に戦ってくれてありがとう、新シーズンもいい活躍を!」とドイツ語で返信している。 ただ、久保もこれに反応。ドイツ語でのメッセージに対して「日本語もつけてよ」と、もっともなリアクションを残した。 スペイン語は流ちょうに操る久保だが、さすがにドイツ語は門外だったようだ。原口は久保のコメントに対し、嬉し泣きの絵文字を付けて「けいた頑張れよってことよ。簡単に言うと」と、補足している。 <span class="paragraph-title">【写真】アルプスの山々を背景にした遠藤と原口のツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CgO0mr2M1E4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CgO0mr2M1E4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CgO0mr2M1E4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Genki Haraguchi(@haraguchi_genki_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.21 21:15 Thu4
ウニオンのウルトラス11人が逮捕、CLナポリ戦前に暴挙
ウニオン・ベルリンのサポーター11人が7日夜、破壊及び暴力行為によって逮捕されたようだ。イタリア『ANSA』が報じている。 8日にナポリとのチャンピオンズリーグを控えるウニオン。その前日にウニオン・サポーターが暴挙に出てしまったようだ。 『ANSA』によればウニオンのウルトラス約300人がナポリのガリバルディ広場に集結。駐車していた車や公共の備品などを破壊した。そして警察に対して投石、爆竹で攻撃した模様だ。 SNS上では白いパーカーを着たウニオンのウルトラスが暴れている様子が拡散されており、事態の大きさを伝えていた。 先日にはパリ・サンジェルマンのサポーターがミラニスタと衝突して足を刺される事件が発生しており、死語になりかけていたフーリガンの存在がサッカー界に回帰しているのかもしれない。 2023.11.08 22:35 Wed5